ちよど
DONEビーマ&ヨダナ中心WEBオンリー『第2回だよ!カレパしよ!』に参加させていただきました!素敵なイベントをありがとうございます!カルヨダ全年齢。恋心を渡したくなかったカルナさんの話
ヴリトラさん「──デザートにもならんかったのう」
※サンタカルナさんのイベント『栄光のクリスマスロード』のネタバレが含まれます
サンタカルナがわし様に恋心をプレゼントする話 クリスマスが近い穏やかな昼下がり。マスターの少年が自室へと向かっているとドタドタと足音が響いた。
人気のないストームボーダーの廊下を駆けてきたのは敏捷Dのドゥリーヨダナだ。その後ろを敏捷EXのサンタカルナが追いかけてくる。親しい友人であるふたりの鬼ごっこはステータス的には勝負にならないはずだが、
「むふふ、これを開けていいのか?」
ドゥリーヨダナが手に持った黒いプレゼントボックスのリボンに手をかける度にサンタカルナの動きが急停止するため、ドゥリーヨダナが圧勝していた。
だるまさんがころんだ!のようにサンタカルナの動きを止めて、その間にマスターすれ違おうとしたドゥリーヨダナを少年は呼び止める。
「それ開くの? ヴリトラの箱だよね?」
3827人気のないストームボーダーの廊下を駆けてきたのは敏捷Dのドゥリーヨダナだ。その後ろを敏捷EXのサンタカルナが追いかけてくる。親しい友人であるふたりの鬼ごっこはステータス的には勝負にならないはずだが、
「むふふ、これを開けていいのか?」
ドゥリーヨダナが手に持った黒いプレゼントボックスのリボンに手をかける度にサンタカルナの動きが急停止するため、ドゥリーヨダナが圧勝していた。
だるまさんがころんだ!のようにサンタカルナの動きを止めて、その間にマスターすれ違おうとしたドゥリーヨダナを少年は呼び止める。
「それ開くの? ヴリトラの箱だよね?」
ちよど
DONEWebイベント『神がいる世界 3巡目』に参加させていただきました。素敵なイベントをありがとうございます。カルヨダが絶交して仲直りする話
ドゥリーヨダナ「──俺の、カルナ」
カルナさんがわし様に賠償金を支払う話「おまえがわし様に贈り物とは珍しいではないか」
ドゥリーヨダナの言葉にカルナは珍しく視線を落とした。
召喚されてまだ間もないというのにドゥリーヨダナの部屋は優美な家具で溢れている。
そのひとつのカウチソファに腰を下ろしているドゥリーヨダナにカルナは包みを差し出した。
「マスターに帯を贈ったと聞いた」
「ふむ」
カルナらしくない華やかな包装を開いたドゥリーヨダナは出てきた帯を広げて眉をしかめる。
「…カルナ。おまえ、これをどう注文した?」
「おまえに贈ると」
「それだけか?」
「他は必要ではあるまい」
「ばっかもーん!! 必要ありありだ!!」
急に立ち上がったドゥリーヨダナにカルナは視線を上げた。花のような瞳と目が合う。
6576ドゥリーヨダナの言葉にカルナは珍しく視線を落とした。
召喚されてまだ間もないというのにドゥリーヨダナの部屋は優美な家具で溢れている。
そのひとつのカウチソファに腰を下ろしているドゥリーヨダナにカルナは包みを差し出した。
「マスターに帯を贈ったと聞いた」
「ふむ」
カルナらしくない華やかな包装を開いたドゥリーヨダナは出てきた帯を広げて眉をしかめる。
「…カルナ。おまえ、これをどう注文した?」
「おまえに贈ると」
「それだけか?」
「他は必要ではあるまい」
「ばっかもーん!! 必要ありありだ!!」
急に立ち上がったドゥリーヨダナにカルナは視線を上げた。花のような瞳と目が合う。
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DONE太陽の杯【カルヨダ】鯖×マスターパロ ※6月新刊予定
大企業のCEOヨダナが敵対勢力に対抗するため半信半疑で召喚の儀を行い、カノレナさんを召喚する話
太陽の杯【カルヨダ】 誰のどんな望みでも叶える魔法の杯。何かと当国の政治に干渉してくる目障りな隣国の王子はそんなお伽話にご執心らしい。
ある筋から半信半疑で取り寄せた古い学術書に書いてあったのは、今時のドラマはおろか、子ども向けのアニメーションでも耳にしないような呪文である。聖遺物を添え、魔法陣を描いて呪文を唱えると、偉人をしもべとしてこの世に呼び出せるという。
そうして英雄同士を戦わせ、勝者のみ願望を達せられるとして、たかが人間一人が現代の武器や兵力に敵うとは到底思えない。半信半疑で取り寄せた聖遺物である黄金の耳輪を眺めながら、怪しげな術師に書かせた魔法陣の中央に座る。
「馬鹿げた話だ。こんなものを本気で信じている奴に、わし様の国が掻き乱されていると思うと虫唾が走る」
6551ある筋から半信半疑で取り寄せた古い学術書に書いてあったのは、今時のドラマはおろか、子ども向けのアニメーションでも耳にしないような呪文である。聖遺物を添え、魔法陣を描いて呪文を唱えると、偉人をしもべとしてこの世に呼び出せるという。
そうして英雄同士を戦わせ、勝者のみ願望を達せられるとして、たかが人間一人が現代の武器や兵力に敵うとは到底思えない。半信半疑で取り寄せた聖遺物である黄金の耳輪を眺めながら、怪しげな術師に書かせた魔法陣の中央に座る。
「馬鹿げた話だ。こんなものを本気で信じている奴に、わし様の国が掻き乱されていると思うと虫唾が走る」
ちよど
MEMOXでの妄想ポスト。「カルナさんが仲間になったのでマップがアンロックされたわし様の話」
わし様とカルナさんのお忍びの話以前途中まで呟いた気がするけど、カルヨダの生前妄想呟くね。
身分が違うカルナさんを仲間にしたので今まで行けなかったマップがアンロックされたわし様。
カルナさんにねだって下町とかを探検する。カルナさんはなにかあっても自分が守ればいいだけの事なので、ほいほい王子様を下町に連れて行く。悪。
カルナさんが用意した庶民の服に身を包み、見たことのない庶民の市場と人混みにテンションあげあげのヨダナさん。
ちなみにヨダナさんが満足したら、百王子が次の下町ツアーに参加する予定。カルナさん引率大変。
カルナさんはヨダナさんの財布で露店の食べ物をもぐもぐしている。
「わし様も食べたい」
「それは愚行というものだ」(シェードラが作ったものを食べたら御身が汚されるでしょう。そんな事を政敵にバレたら失脚しますよ)
1728身分が違うカルナさんを仲間にしたので今まで行けなかったマップがアンロックされたわし様。
カルナさんにねだって下町とかを探検する。カルナさんはなにかあっても自分が守ればいいだけの事なので、ほいほい王子様を下町に連れて行く。悪。
カルナさんが用意した庶民の服に身を包み、見たことのない庶民の市場と人混みにテンションあげあげのヨダナさん。
ちなみにヨダナさんが満足したら、百王子が次の下町ツアーに参加する予定。カルナさん引率大変。
カルナさんはヨダナさんの財布で露店の食べ物をもぐもぐしている。
「わし様も食べたい」
「それは愚行というものだ」(シェードラが作ったものを食べたら御身が汚されるでしょう。そんな事を政敵にバレたら失脚しますよ)
ちよど
DONEヨダナさんとカルナさんのお医者ごっこ?を見ているアシュくんの話カルナさん「感覚がないとは言っていない」
ご注意
・原典履修途中
・アシュヨダっぽい描写がありますがカルヨダです
・ヨダカルっぽい描写がありますがカルヨダです
・なにもかもが捏造
・いろいろとあやふや
あくまで二次創作。妄想と捏造の産物。それでもよろしければどうぞ。
わし様がカルナさんを調べる話 ベッドに押し倒されたカルナは、そのままのしかかってきた旦那のために黄金の鎧を解いた。
旦那の寝室は周回で稼ぎまくったQPを使って豪華な調度品が飾られている。天蓋付きのベッドもそのひとつだ。
今、その男が三人横になれそうな程広いベッドには仰向けに倒れているカルナと、その体の上にまたがっている旦那がいる。
いつも魔力炎と黄金の鎧を纏った二臨姿を好んでいるカルナだが、鎧で旦那を傷つけるのを避けて三臨のほぼ武装無しの姿になっている。身体にぴったりとした黒の装束だけになっているカルナは、どこかなまめかしく見えた。
一方旦那は一臨の軽装だ。だが、旦那、自分がドーティを履いていると理解しているか?無防備な内股がカルナの骨盤の上に座っているんだが。カルナの股間の防具がそこにあるからいいようなものの。体勢的にはその、なんだ、あれだ!あれっぽいんだよ!!!
4656旦那の寝室は周回で稼ぎまくったQPを使って豪華な調度品が飾られている。天蓋付きのベッドもそのひとつだ。
今、その男が三人横になれそうな程広いベッドには仰向けに倒れているカルナと、その体の上にまたがっている旦那がいる。
いつも魔力炎と黄金の鎧を纏った二臨姿を好んでいるカルナだが、鎧で旦那を傷つけるのを避けて三臨のほぼ武装無しの姿になっている。身体にぴったりとした黒の装束だけになっているカルナは、どこかなまめかしく見えた。
一方旦那は一臨の軽装だ。だが、旦那、自分がドーティを履いていると理解しているか?無防備な内股がカルナの骨盤の上に座っているんだが。カルナの股間の防具がそこにあるからいいようなものの。体勢的にはその、なんだ、あれだ!あれっぽいんだよ!!!