nekononora
DONEミキヨシ。ヨシさん出てこないけど、ミキヨシ。神先生は出てくるよ。
童貞くさい攻めが好きなのですが、そういやミキって童貞ですかね? お金がかかるから誰かと付き合った事はなさそうだけど、後腐れなく童貞捨ててそうとも思うのですが、実は童貞でも私が萌えます。
過去恋人がいても、仕事優先で長く続かなそうとか勝手に思っており、仕事優先が分かっているから、一、二回でミキ自体がこりて恋人つくらなそうとか勝手に
遅れてきた春は嵐模様『もうそろそろ寝るわ。あぁ、そういえば、』
パソコンの音声通話で話していた三木が、今、思いだしたという風に切り出した。
『俺、吉田さんと付き合う事になりました』
「え!?」
驚きすぎて立ち上がり、ガッと膝を机にぶつけてしまう。しかもヘッドホンも外れ落ちて、なかなかの惨事である。
「アッ! ったぁ!? え! ま、待ってミッキー!」
痛む膝を押さえたり、わたわたとヘッドホンを頭に装着しなおす。
「まだきってないよね!? 詳しく! 詳しくプリーズ!」
『……おかけになった電話をお呼びしましたが、』
「よかった繋がってたー!」
三木のギャグをスルーして喜べば、盛大なため息が聞こえてきた。
「よかったミッキー! 吉田さんの事話す時だけ妙に具体的だし、声弾んでるし、と思えば吉田さんに怒られたってしょげて吉田さんの事だけ話して終わる事もあったし! 自覚してるかも怪しかったから心配してたんだけど、付き合えてよかったー!」
2259パソコンの音声通話で話していた三木が、今、思いだしたという風に切り出した。
『俺、吉田さんと付き合う事になりました』
「え!?」
驚きすぎて立ち上がり、ガッと膝を机にぶつけてしまう。しかもヘッドホンも外れ落ちて、なかなかの惨事である。
「アッ! ったぁ!? え! ま、待ってミッキー!」
痛む膝を押さえたり、わたわたとヘッドホンを頭に装着しなおす。
「まだきってないよね!? 詳しく! 詳しくプリーズ!」
『……おかけになった電話をお呼びしましたが、』
「よかった繋がってたー!」
三木のギャグをスルーして喜べば、盛大なため息が聞こえてきた。
「よかったミッキー! 吉田さんの事話す時だけ妙に具体的だし、声弾んでるし、と思えば吉田さんに怒られたってしょげて吉田さんの事だけ話して終わる事もあったし! 自覚してるかも怪しかったから心配してたんだけど、付き合えてよかったー!」