satoimo_2gi
DONE※孫六さんの筋肉が描きたかっただけの小話※シャワーを浴びているだけで一切エロくないけど孫六さんがほぼ上裸なので、一応ワンクッション
※肥前くんは添えるだけ(ただの巻き添え)(仲良く喧嘩してくれ) 3
hakuboku
DONEpart8で使ったイラストたち。まさかこんなに長くお待たせするとは思っていなかった…。
ここまでこぎつけたのも、応援くださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました…!
Raftのゲームのストーリーはまだまだ続くので、ぜひご自分でも遊んでみてください。
第二目標をどこに設定するか、仕込みをどうするか…などと悩みつつ。 14
azu_fujima
PROGRESS閃華併せのアクスタ、北谷菜切さんと肥前くんと歌仙さん。こんな感じの予定です。アクスタにするかは検討中ですが、男士と刀装さんみたいな感じで、いつか全員分かけたら良いなあ。
ginnnniji
DOODLE去年の夏から秋にかけての当本丸の肥前忠広らくがきマンガセットですわりと食べてばっかり🍔今更と言われても…めげない心……!
1~2枚目 おつかれ文土佐実録※審神者いる
3枚目 後日歌仙さんに話したらしょっぱい顔されたやつ(「感性は悪くないのに状況が雅じゃない」)
4枚目 秋田くんと天誅と 4
nao_nao1024
MAIKINGハーレム本丸の本丸監査(主肥)、の翌年の監査の話の一部しばらくかかりそうなので書いたとこだけ。
肥前は極想定。マジで来年は極になりますように……!!
うちの肥前は多分極めにならないとうまく恋とか愛とか飲み込めないと思ってる。
このあと温泉旅館でいちゃらぶしますw 1425
nao_nao1024
PROGRESSDK審神者と肥前の二話目の途中までデートと夜這い 審神者の学校の送り迎えを、おれが担当することになってしまった。今までしょっちゅう「肥前、迎えに来て!」と言われていたので、対して代わり映えのしない日常とも言えたが、審神者との関係が変わりつつあるから、今までとはやはり何かが違っているのだった。
なにより、審神者はこれを「デート」だと言うのだ。
「肥前とデートすんの、嬉しいなぁ」
「単なる送迎だろ」
「つれないなぁ、俺がデートだと思ってるんだからデートにしてよ」
「……デートって具体的になにすんだよ」
「うーん……、一緒に店回ったり、買い物したり?手ぇ繋いだり?」
審神者がひらひらと手を翳す。やんねぇぞ、と口にする前に審神者に飛びつかれて腕を組まれた。こうなるとおれが振り払ったりできないのを分かっててやっているが癪に障る。チッと舌打ちしても、審神者はまったく意に介すことなく、へらへらと微笑んだ。
1709なにより、審神者はこれを「デート」だと言うのだ。
「肥前とデートすんの、嬉しいなぁ」
「単なる送迎だろ」
「つれないなぁ、俺がデートだと思ってるんだからデートにしてよ」
「……デートって具体的になにすんだよ」
「うーん……、一緒に店回ったり、買い物したり?手ぇ繋いだり?」
審神者がひらひらと手を翳す。やんねぇぞ、と口にする前に審神者に飛びつかれて腕を組まれた。こうなるとおれが振り払ったりできないのを分かっててやっているが癪に障る。チッと舌打ちしても、審神者はまったく意に介すことなく、へらへらと微笑んだ。
nao_nao1024
MAIKINGDK審神者と肥前の第一印象と出会いの話肥前は大業物なので、字が綺麗だったらいいなぁと思っている
「ねぇ、人斬りの刀ってそんなに嫌なもん?」
「ああ?」
書類作成が苦手すぎて、毎度のごとく肥前に手伝ってもらっている最中に、俺が全然関係ない話をし始めたので、肥前が顔を顰めてこちらを睨む。でも気になっていたことを今更なかったことにはできず、俺は話を続けた。
「かっこいいじゃん。俺のガッコでも流行ってるよ、人斬り抜◯斎!とか!逆◯刀!とか!」
「そりゃ絵空事だ、現実はそんなカッコいいとか楽しいもんじゃねぇよ」
肥前はため息をつく。
「大業物と名高い初代肥前忠広といやぁ、鍋島藩にも召し抱えれて、贈答品の一級品、贈られたら家宝の扱いなんだよ、普通はな」
「そうなんだ」
「それが元の主の逸話が強かったせいで、おれは高価な刀装を身包み剥がされて売られて、こんな襤褸のナリでよぉ……折られて太刀から脇差になっちまったし……。あいつは身分が低くて学問もさせてもらえねぇ馬鹿で、結局斬首だ。いいことなんかなんにもねぇよ」
4802「ああ?」
書類作成が苦手すぎて、毎度のごとく肥前に手伝ってもらっている最中に、俺が全然関係ない話をし始めたので、肥前が顔を顰めてこちらを睨む。でも気になっていたことを今更なかったことにはできず、俺は話を続けた。
「かっこいいじゃん。俺のガッコでも流行ってるよ、人斬り抜◯斎!とか!逆◯刀!とか!」
「そりゃ絵空事だ、現実はそんなカッコいいとか楽しいもんじゃねぇよ」
肥前はため息をつく。
「大業物と名高い初代肥前忠広といやぁ、鍋島藩にも召し抱えれて、贈答品の一級品、贈られたら家宝の扱いなんだよ、普通はな」
「そうなんだ」
「それが元の主の逸話が強かったせいで、おれは高価な刀装を身包み剥がされて売られて、こんな襤褸のナリでよぉ……折られて太刀から脇差になっちまったし……。あいつは身分が低くて学問もさせてもらえねぇ馬鹿で、結局斬首だ。いいことなんかなんにもねぇよ」