pixidon
MOURNING以前出した『行方不明な線引き』でボツになったコマと描きっぱなしで放置してたラフのリメイク。軽率にイチャこく謎時空兄弟。最近食べたラベンダーソフトとレモングラスソフトが美味しかったからまた食べに行きたい。
欲張って二本食べたら帰りの道中お腹がミチミチミチ子ちゃんだった。 4
syunkyo_t
DONE~「ちょいたいむ2」2025/04/28-29 展示マンガ~兄弟愛と恋愛の区別があいまいなタイプの、脹虎ラブコメです!
設定は深く考えない!!(※謎時空というやつです)
イベントは終わりましたが、常設で残しておきます。 22
syunkyo_t
INFO「ちょいたいむ2」開催おめでとうございます!脹虎のイラストをネットプリント登録しましたので、よろしかったら記念にどうぞ~。
L版なら¥30(ファミマ等)もしくは¥40(セブンイレブン)です。
(※詳細は、画像参照)
香(浮遊琥珀)
DONEちょいたいむ2 開催おめでとうございます!●展示作品:さいごの日
⚠️ご注意:原作軸の少し先(?)の話、🐯流血+死ネタ含みます
お迎え現象みたいなものを描きたくてこうなりました…!注意書きの内容が大丈夫そうでしたらどうぞ! 5
でんた
DONE2025.4.28 ちょいたいむ展示作品原作軸?色々丸く収まり皆生きてるハッピー軸。
だいぶ前に描きかけで放置していたものです。8月の脹虎オンリーで本に出来たらいいなぁ…(希望的観測)
よろしくお願いします。
※悠仁からの矢印が強いです。 11
でんた
DONE2025.4.28 ちょいたいむ展示作品⚠️虎女体化⚠️
2/9のVRFにて無配漫画として描いた現パロ脹虎♀漫画の続きものです。6月の脹虎オンリーにて頒布予定です。よろしくお願いします!
※悠仁からの矢印強いです。 17
CalledGAMeyuma
DONE4/28new!【タヒ神2】011~025p後半4P(22-25P)追加しました!
噺家ちょうそうx火消しゆうじの江戸時代パロの続きです。
※ちょうそうの女装注意!!!
※パスワードはちょいたいむ一日目の日付8文字です! 14
香(浮遊琥珀)
DOODLEちょいたいむ2 開催おめでとうございます!●展示作品:ゆうじと宇宙人
ゆうじと謎の宇宙人チョウソウ ~出会い編~
→落書き4コマ漫画 ドタバタコメディ(?)
※かっこいい脹相はいません!なんでも許せる方向けです 5
Hirowo@大逆転ちゃん
DONE祝・ちょいたいむ2!瞬響ちゃん(@syunkyo_t)のちょいた愛を受けて、
この度、九相図兄弟ほのぼの小話(小説)を寄稿させていただきます。
ちょいたになりそうな、今後に期待大なお話です。
※最終話後・九相図兄弟生存の平和な世界です。
※ちょいたいむ2アフター期間はパスワード解除します。 18
uri
DONE時系列が謎ですが、狩人期の二人だと思っていただけると幸いです。縋る(脹虎/原作軸) 明日にでも死んでいいと思ってる。頭上でチカチカ、と灯りが点滅する中、未開封の惣菜パンを見つめながらボヤくと隣に座っていた脹相が悲しそうな、それでいて怒ったような、何とも形容し難い表情を浮かべた。
変な男だ。出会って間もないというのに引き留めようとしてくる。
「そんなこと、言うな」
「言うよ、俺は宿儺の器で、大勢の人間を殺したんだ」
「あれは悠仁の意思じゃないだろう」
「それでも…、抑えることが出来なかった」
脹相との戦いの後、気が付けば、見覚えのある場所が跡形も無く破壊されていた。夥しい血の跡。肉の塊。呻き声。奥深くに隠されていた記憶がカメラフィルムのように引っ張り出されていく。
俺が、殺ったんだーー多くの人間を手に掛けたのだと分かった瞬間、酸味だけの胃液が迫り上がってぶちまけた。
2609変な男だ。出会って間もないというのに引き留めようとしてくる。
「そんなこと、言うな」
「言うよ、俺は宿儺の器で、大勢の人間を殺したんだ」
「あれは悠仁の意思じゃないだろう」
「それでも…、抑えることが出来なかった」
脹相との戦いの後、気が付けば、見覚えのある場所が跡形も無く破壊されていた。夥しい血の跡。肉の塊。呻き声。奥深くに隠されていた記憶がカメラフィルムのように引っ張り出されていく。
俺が、殺ったんだーー多くの人間を手に掛けたのだと分かった瞬間、酸味だけの胃液が迫り上がってぶちまけた。
uri
DONE幼馴染でお隣さんで両片思いな脹虎。学パロ。高校3年生×高校1年生。途中悠仁の母親が出てきますが香織さんをイメージしていただければと思います。
脹虎には幸せになってほしい。
恋風(脹虎/学パロ) 掃除用具が入ったロッカーにホウキをしまっていると釘崎に呼ばれた。ぐるりと振り返れば教室の出入り口に向かって親指を差される。
「あんたの兄貴迎えにきてるわよ」
このやり取りも何回目になるのかは分からない。不健康そうな顔がぬっと見えて、兄貴じゃなくて幼馴染だよ、と溜息混じりに返した。
「毎日毎日凄いわねぇ。カレカノかよ」
「幼馴染な。昔さ、知らないおっさんに拐われそうになったことがあったんだよ」
「は?あんたが?」
「あっはは、意外っしょ?あいつの目の前でそんなことがあったもんだから今も心配してんの。もう大丈夫って言ってんだけどな」
当時、近所で変質者が出るという情報が出回っていたらしく、家で遊ぶように言われていた。でも近所の駄菓子屋に行くくらいなら大丈夫だろうと幼馴染に無理言って連れ出してもらった。渋々ではあったが。しかし帰り道に事件が起こった。袋いっぱいにお菓子を詰めてはしゃいでいた俺を知らないおっさんが前から抱え込むようにして走り出したのだ。幼馴染は驚いていた。大事な物を奪われたみたいな絶望的な顔だった。持っていた袋を手放すと悠仁!!と叫んで追い掛けてきた。
6982「あんたの兄貴迎えにきてるわよ」
このやり取りも何回目になるのかは分からない。不健康そうな顔がぬっと見えて、兄貴じゃなくて幼馴染だよ、と溜息混じりに返した。
「毎日毎日凄いわねぇ。カレカノかよ」
「幼馴染な。昔さ、知らないおっさんに拐われそうになったことがあったんだよ」
「は?あんたが?」
「あっはは、意外っしょ?あいつの目の前でそんなことがあったもんだから今も心配してんの。もう大丈夫って言ってんだけどな」
当時、近所で変質者が出るという情報が出回っていたらしく、家で遊ぶように言われていた。でも近所の駄菓子屋に行くくらいなら大丈夫だろうと幼馴染に無理言って連れ出してもらった。渋々ではあったが。しかし帰り道に事件が起こった。袋いっぱいにお菓子を詰めてはしゃいでいた俺を知らないおっさんが前から抱え込むようにして走り出したのだ。幼馴染は驚いていた。大事な物を奪われたみたいな絶望的な顔だった。持っていた袋を手放すと悠仁!!と叫んで追い掛けてきた。
uri
DONE「とりあえず……兄弟ってことで……」何も知らない人たちに脹相のことを説明するならこう言うのが手っ取り早いと思った悠仁。
勢いで書いた脹虎。一応原作軸です。
痼り(脹虎)『とりあえず俺の……兄貴ってことで……』
何も知らない人たちに脹相のことを説明するならこう言うのが手っ取り早いと思った。だが、いつしかもやもやとしたものになり、悠仁の中で痼しこりのように残ってしまっている。
「なーんか違うんだよなー」
広くて丸いベッドの上に腰を下ろしながら足を泳がせていると脹相がきょとんとした顔で見てきた。正直な話、自分の着ていたパーカーをベッドの下に落とす姿に”兄貴”と胸を張って言えるだろうか。血の繋がった兄弟であるならこれからいやらしいことを始めようとしているのは大問題なのでは、と思う。
「悠仁? どうした。何が違うんだ」
いつになく神妙な面持ちの悠仁が心配になったのか、脹相が八の字に眉を寄せていく。
2947何も知らない人たちに脹相のことを説明するならこう言うのが手っ取り早いと思った。だが、いつしかもやもやとしたものになり、悠仁の中で痼しこりのように残ってしまっている。
「なーんか違うんだよなー」
広くて丸いベッドの上に腰を下ろしながら足を泳がせていると脹相がきょとんとした顔で見てきた。正直な話、自分の着ていたパーカーをベッドの下に落とす姿に”兄貴”と胸を張って言えるだろうか。血の繋がった兄弟であるならこれからいやらしいことを始めようとしているのは大問題なのでは、と思う。
「悠仁? どうした。何が違うんだ」
いつになく神妙な面持ちの悠仁が心配になったのか、脹相が八の字に眉を寄せていく。
AbsPal
DONE脹、日、伏のゆじ限界オタクたちによる会議12月号。私が楽しい。まっったく喪に服してないです。だって!生きてるもん!生きてないと!しんどいもん!
存記(あくまで存記)ゆじが女装ぽいのでお好きな方どうぞ🥰 4
ぢまちゃん
DONEお互いの匂いをクンクンするお兄ちゃんと末弟のお話し弔う香り生の香り受肉してすぐに感じたのは強烈な光、次に受肉させた夏油と真人の声、そして触れられる感触だった。150年冷たい瓶の中が全てだった自分にとって、何もかもが新鮮で強烈な刺激であった。弟達との会話も、今までは信号を送れば意思疎通ができていたから難儀であった。言葉ひとつにしても、受け取り方で意味が違ってきてしまうのだ。
何度も間違える俺に、呆れずに付き合ってくれた弟達には感謝しかない。
だんだんと感覚を理解し、不便なく身体を使えるようになった頃合いに装束を与えられた。
先に受肉した弟達が選んでくれたものに腕を通せば、肌に刺す刺激が薄れ、これが暖かい物だと知った。
「脹相ってさ、死臭がするよね」
不躾に襟巻に鼻を近づける真人に、嫌悪感を露わに手で払うが距離を詰めてくる。
1989何度も間違える俺に、呆れずに付き合ってくれた弟達には感謝しかない。
だんだんと感覚を理解し、不便なく身体を使えるようになった頃合いに装束を与えられた。
先に受肉した弟達が選んでくれたものに腕を通せば、肌に刺す刺激が薄れ、これが暖かい物だと知った。
「脹相ってさ、死臭がするよね」
不躾に襟巻に鼻を近づける真人に、嫌悪感を露わに手で払うが距離を詰めてくる。