mitumints
DOODLE友達の誕プレです。リクが玲音が小さくなのるだったから、こうなった。
攻守交代くるくるする翔玲がやっぱりワイは好きやねん。
翔玲「玲音がちっこくなるやつ」「……なんだよ、その体」
朝一で急な呼び出しを受け、玲音の部屋に駆けつけた翔平の目の前には小さくなった玲音がいた。
見た目だけでいえば12歳ほどだろうか、細身の身体に猫を思わせるような表情は普段と変わらなかったが、どこかあどけない。
普段玲音が着ていたスエットは明らかにぶかぶかで、襟元からは鎖骨と肩口がのぞき、だぶついた袖からなんとか手を出しているような有様だった。
脚元はスパッツを紐と捲ることでなんとかしているようだったが、スエットのすそに隠れて仔細はわからなかった。
「……なにって、みてわからない?」
玲音は思いっきり機嫌の悪そうにそういうと、唖然とする翔平を睨みつけた。
「……昨日受けた怪異の呪いだって。
2661朝一で急な呼び出しを受け、玲音の部屋に駆けつけた翔平の目の前には小さくなった玲音がいた。
見た目だけでいえば12歳ほどだろうか、細身の身体に猫を思わせるような表情は普段と変わらなかったが、どこかあどけない。
普段玲音が着ていたスエットは明らかにぶかぶかで、襟元からは鎖骨と肩口がのぞき、だぶついた袖からなんとか手を出しているような有様だった。
脚元はスパッツを紐と捲ることでなんとかしているようだったが、スエットのすそに隠れて仔細はわからなかった。
「……なにって、みてわからない?」
玲音は思いっきり機嫌の悪そうにそういうと、唖然とする翔平を睨みつけた。
「……昨日受けた怪異の呪いだって。
saetan801
DONEポッキーの日にちなんだSSです。玲音×亜嵐/磴×亜嵐/翔平×玲音
悲喜交々ポッキーゲーム ー 玲音×亜嵐編 ー
ヴァガストロム寮のガレージで、車の整備をしていた御堂亜嵐に
「寮長サマ~どこ~?」
と自分を探す黒鷺玲音の声が聞こえた。車の下から「なんだ?」と顔を出す。
「うわっ!! ビックリした!! 何その面白い登場の仕方♪今度ショートでソレしたらバズるかも??」
と自分の世界に入り出す玲音に
「用がないなら呼ぶな」
と再び車の下に戻ろうとする亜嵐に
「ああぁ~~寮長サマ待って! 待って!! 一旦立ち上がって!!」
慌てる玲音に舌打ちをしつつも素直に車の下から出てくると、玲音の目の前に立つ。
「で、なんだ??」
険のある目で睨む御堂に一切ひるむ事無く玲音は
「十一月十一日はポッキーの日でポッキーゲームする決まりだから、寮長サマ協力してね♡」
2735ヴァガストロム寮のガレージで、車の整備をしていた御堂亜嵐に
「寮長サマ~どこ~?」
と自分を探す黒鷺玲音の声が聞こえた。車の下から「なんだ?」と顔を出す。
「うわっ!! ビックリした!! 何その面白い登場の仕方♪今度ショートでソレしたらバズるかも??」
と自分の世界に入り出す玲音に
「用がないなら呼ぶな」
と再び車の下に戻ろうとする亜嵐に
「ああぁ~~寮長サマ待って! 待って!! 一旦立ち上がって!!」
慌てる玲音に舌打ちをしつつも素直に車の下から出てくると、玲音の目の前に立つ。
「で、なんだ??」
険のある目で睨む御堂に一切ひるむ事無く玲音は
「十一月十一日はポッキーの日でポッキーゲームする決まりだから、寮長サマ協力してね♡」
mitumints
DOODLEばみの私服の絵札良すぎたから、勝手に書いた。サブ垢の盟主完凸記念でもあります!
ばみロミ「絵札良すぎる〜!!!」「……ちょっと、あんた!?
真昼間から堂々とサボって、こんなところでお昼寝とはいいご身分だねぇ!?」
麗らかな日差しをあびまどろんでいた大我の上に罵声と同時に陰が落ちる。
綺麗に整えられた芝の上で目を閉じていた大我はその剣幕に目を開けた。
視線の先に見知った顔を確認すると、少しだけ楽しそうに口角をあげる。
「ルル〜、なんだよ?
あんまり遅いから寝ちまっただろ」
「はぁ?!
どうして俺があんたみたいなB・T・H!
わざわざ迎えに行くことが前提になってんだい!?
そんな手間かけるわけないだろ!?」
気だるげに応える大我にロミオは怒鳴る声を大きくした。
ただでさえやることが山積みなのに、その上こんな手間をかけさせられるなんて、当然納得できなかった。
1424真昼間から堂々とサボって、こんなところでお昼寝とはいいご身分だねぇ!?」
麗らかな日差しをあびまどろんでいた大我の上に罵声と同時に陰が落ちる。
綺麗に整えられた芝の上で目を閉じていた大我はその剣幕に目を開けた。
視線の先に見知った顔を確認すると、少しだけ楽しそうに口角をあげる。
「ルル〜、なんだよ?
あんまり遅いから寝ちまっただろ」
「はぁ?!
どうして俺があんたみたいなB・T・H!
わざわざ迎えに行くことが前提になってんだい!?
そんな手間かけるわけないだろ!?」
気だるげに応える大我にロミオは怒鳴る声を大きくした。
ただでさえやることが山積みなのに、その上こんな手間をかけさせられるなんて、当然納得できなかった。
mitumints
DONE※ ノベルティ用小説 パスワードはノベルティにのっています ※※ 11月中旬以降 忘れた頃に公開します ※
・クラブにいって楽しくいちゃついてる二人みたいな話です。
めちゃくちゃ自然にちゅっちゅしてくれ~!!!!!
翔玲「DANCE DANCE DANCE」※ 学園に入る前。なんならグールにもなってない。過去捏造。
「……ハロウィンナイトって聞いて気合い入れてきたのに、大したことないじゃん」
思い思いのコスチュームの人が踊るフロアを横目で見ながら、玲音は皮肉っぽく笑った。
エントランスのロッカールームの時点で、様々なコスチュームに身を包んだ人々で混み合っている。
まだ中に入れてないのに、すでに人混みで酔いそうになっている。
慣れ親しんだクラブのいたるところに黒とオレンジ、蛍光緑のライトがあり、ハロウィンの雰囲気を醸し出していた。
喧騒の中で玲音は翔平に耳打ちする。
「みんなしょぼすぎ。
オレが一番じゃん?ね、翔ちゃん」
「はいはい、そうだな」
隣に立つ翔平の方を見つめ、望んだ答えが帰ってきたことに満更でもない表情をする。
3065「……ハロウィンナイトって聞いて気合い入れてきたのに、大したことないじゃん」
思い思いのコスチュームの人が踊るフロアを横目で見ながら、玲音は皮肉っぽく笑った。
エントランスのロッカールームの時点で、様々なコスチュームに身を包んだ人々で混み合っている。
まだ中に入れてないのに、すでに人混みで酔いそうになっている。
慣れ親しんだクラブのいたるところに黒とオレンジ、蛍光緑のライトがあり、ハロウィンの雰囲気を醸し出していた。
喧騒の中で玲音は翔平に耳打ちする。
「みんなしょぼすぎ。
オレが一番じゃん?ね、翔ちゃん」
「はいはい、そうだな」
隣に立つ翔平の方を見つめ、望んだ答えが帰ってきたことに満更でもない表情をする。
mitumints
MOURNINGめんどくさい彼女ムーブしてる時、最高に可愛い。塩対応する玲音かくの楽しかった。
(未完)翔玲「バニーボーイ喫茶でイメクラごっこするやつ」「翔ちゃん、疲れた〜。
休憩はいろ?朝からずっと働いてんじゃん」
キッチンで必死に料理をつくる翔平に玲音は後ろから抱きつき、全体重をのせ嘆いた。
言葉の通り疲労が馴染んでいる。
「あ?邪魔。
こっちもクソ忙しいの、見りゃわかんだろ」
翔平は肘で牽制したが、玲音は剥がれることなくくっついている。
普段通りの制服姿の翔平に対して、玲音は頭の上にうさぎの耳のカチューシャをつけ、白いシャツに黒い蝶ネクタイ、その上に黒いベストを着ていた。
後ろだけが燕尾服のように裾が長い。
それに細身の黒のパンツと合わせていた。
俗に言うバニーボーイの格好だ。
「だいたいなぁ……誰のせいでこんな忙しいと思ってんだよ!」
翔平は玲音を膝で払うと次の皿に取り掛かり始めた。
2001休憩はいろ?朝からずっと働いてんじゃん」
キッチンで必死に料理をつくる翔平に玲音は後ろから抱きつき、全体重をのせ嘆いた。
言葉の通り疲労が馴染んでいる。
「あ?邪魔。
こっちもクソ忙しいの、見りゃわかんだろ」
翔平は肘で牽制したが、玲音は剥がれることなくくっついている。
普段通りの制服姿の翔平に対して、玲音は頭の上にうさぎの耳のカチューシャをつけ、白いシャツに黒い蝶ネクタイ、その上に黒いベストを着ていた。
後ろだけが燕尾服のように裾が長い。
それに細身の黒のパンツと合わせていた。
俗に言うバニーボーイの格好だ。
「だいたいなぁ……誰のせいでこんな忙しいと思ってんだよ!」
翔平は玲音を膝で払うと次の皿に取り掛かり始めた。
mitumints
DOODLEすごろくで話してて面白かったから、かなり脚色して書いた。フォロワーさんの「え?この部屋出る必要あるんです?」が面白かった。
ないでーす!
お互い恋愛感情はどこにもない二人です 2887