アイム
PROGRESS【現在進行形で書いてるやつ】復活後3年。
LCは2人でEUの古いアパートに住んでる。
愛に臆病な魔女と色々と吹っ切れた魔王の話。
※流血表現アリ
※暗いです
※ちゃんと本編でハッピーエンドにするつもり
中々筆が進まんので、1度ここに冒頭部分のみ投下します。
恐怖、それ故に(仮)────シュッ…
────ポタタ…
鋭利な白刃で柔肌を擦れば落ちる鮮血。
流れる紅を、無感動に眺める自分。
傷は左手首に一筋。
瞬きを、ひとつ、ふたつ、みっつ…
ああ、ホラ。直ぐに…
────傷は消えて、無くなった。
────ガチャ
施錠の落ちる音。
──ハッ、と。
そこで漸く正気を取り戻した。
急いでカッターの血を拭う。
────キィ…
と、扉の開く音。
洗面台の水を勢いよく流して落ちた血を洗い、ティッシュで拭った血痕が、見えないように折りたたんでは、洗面台横に設置してあるゴミ箱に捨てる。
────バタン
「ただいま」
閉まる音に続いて、響いた低音。
565────ポタタ…
鋭利な白刃で柔肌を擦れば落ちる鮮血。
流れる紅を、無感動に眺める自分。
傷は左手首に一筋。
瞬きを、ひとつ、ふたつ、みっつ…
ああ、ホラ。直ぐに…
────傷は消えて、無くなった。
────ガチャ
施錠の落ちる音。
──ハッ、と。
そこで漸く正気を取り戻した。
急いでカッターの血を拭う。
────キィ…
と、扉の開く音。
洗面台の水を勢いよく流して落ちた血を洗い、ティッシュで拭った血痕が、見えないように折りたたんでは、洗面台横に設置してあるゴミ箱に捨てる。
────バタン
「ただいま」
閉まる音に続いて、響いた低音。
アイム
MEMO【いつか描きたい、只のメモ】最近ルルCの御子ネタばっか考えてる。
マンガで描こうと思ってる。
※スザクはちょうどツー家に遊びに来てるみたいな(?)
…なんかいつもツッコミ役(オチ?)でごめんな、スザク。お前さん使いやすいんだ。また今度(←いつになるか分からんが)お前さんメインで何か描くから許せ。
ルルC喧嘩中(只の言い合い)…
前半全コマ、ルルCの怒号が聞こえてる。
1コマ目→つみき積んでる御子達
2コマ目→手が届く最高の高さまで積めた(おお!ってなる)
3コマ目→パチパチパチ(拍手)やったぜ✨
4コマ目→つみき崩れる(Σ( ˙꒳˙ ;).ᐟ .ᐟって顔)
次のページ1コマ目→御子達泣き出す。泣き声聞こえて「「どうした」」と、喧嘩そっちのけで振り返り、駆け寄るルルC
次のページ2コマ目→スザク「仲良いな」「ちゃんとパパママやってるんだね(感心)」みたいなの描く
241前半全コマ、ルルCの怒号が聞こえてる。
1コマ目→つみき積んでる御子達
2コマ目→手が届く最高の高さまで積めた(おお!ってなる)
3コマ目→パチパチパチ(拍手)やったぜ✨
4コマ目→つみき崩れる(Σ( ˙꒳˙ ;).ᐟ .ᐟって顔)
次のページ1コマ目→御子達泣き出す。泣き声聞こえて「「どうした」」と、喧嘩そっちのけで振り返り、駆け寄るルルC
次のページ2コマ目→スザク「仲良いな」「ちゃんとパパママやってるんだね(感心)」みたいなの描く
アイム
MEMO【いつか書くであろう小説】復活して3〜4年後の未来
書き始めた当初は『復活したルの撃沈した話読みたい』って云う唐突な欲求に従い、授業中にルーズリーフでメモしたものより加筆。(原型どこいった?)
途中、書きたいものが迷走してますけどお気になさらず😅
⚠️注意⚠️
※髭ネタです
※ルルCの娘子(2〜3歳)出てきます
⬆以上を踏まえた上で読み進めて下さいm(_ _)m
あたらしいあそび 今日はC.C.と娘の3人で黒の騎士団へ来た。
今回は何か重要な案件や事件があるという訳ではないが、強いて言うなら『里帰り』みたいなものだろう。俺とC.C.の間に娘が出来てから、月に1度は黒の騎士団──ナナリーやスザク、その他のみんなに顔を見せに行く事が、いつの間にか習慣付いていた。
幾つもの扉を開いてやっと辿り着いた、他よりも重厚な扉。横に備え付けてある指紋認証に手を翳す。
────シュッ
「ななちゃん!すーにぃ!かれんちゃん!」
興奮したような大きな声で呼ぶと共にパッと解かれた小さな手。ぺたぺたと可愛い足音を立てて駆けてく愛娘。その光景に、ふっ、と柔らかい笑みが、つい零れてしまう。
1933今回は何か重要な案件や事件があるという訳ではないが、強いて言うなら『里帰り』みたいなものだろう。俺とC.C.の間に娘が出来てから、月に1度は黒の騎士団──ナナリーやスザク、その他のみんなに顔を見せに行く事が、いつの間にか習慣付いていた。
幾つもの扉を開いてやっと辿り着いた、他よりも重厚な扉。横に備え付けてある指紋認証に手を翳す。
────シュッ
「ななちゃん!すーにぃ!かれんちゃん!」
興奮したような大きな声で呼ぶと共にパッと解かれた小さな手。ぺたぺたと可愛い足音を立てて駆けてく愛娘。その光景に、ふっ、と柔らかい笑みが、つい零れてしまう。