えまこ練習中
TRAINING1125今日のお題は【居残り?お疲れ様、これどうぞ】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
パジャマ姿の訪問者夜も更ける頃。
霊とか相談所の所長 霊幻新隆は来たる年度末に向けて事務処理を必死に進めていた。
時計をみると針は23時を過ぎていた。
霊幻は集中して作業していたことで凝り固まった身体を解すために伸びをした……
結構な時間が経ってしまったな……とふと窓を見ると、大きな影があった。
「うわ! モ……モブ!」
そこには白と青のストライプのパジャマ姿の弟子が窓の外で浮いていた。超能力で家から飛んできたんだろう。霊幻は急いで駆け寄り、窓を開けた。
「お前、なんで来たの?」
「なんとなく」
弟子のこの回答では、こんな夜にここへ来た理由は分からなかった。窓から入り込む夜の空気は少しひんやりしていた。
「……そうか。モブ寒くないか? そんな薄着でこんな所まで飛んで来ちゃったのか? 風邪ひくぞ。こっち来い」
1874霊とか相談所の所長 霊幻新隆は来たる年度末に向けて事務処理を必死に進めていた。
時計をみると針は23時を過ぎていた。
霊幻は集中して作業していたことで凝り固まった身体を解すために伸びをした……
結構な時間が経ってしまったな……とふと窓を見ると、大きな影があった。
「うわ! モ……モブ!」
そこには白と青のストライプのパジャマ姿の弟子が窓の外で浮いていた。超能力で家から飛んできたんだろう。霊幻は急いで駆け寄り、窓を開けた。
「お前、なんで来たの?」
「なんとなく」
弟子のこの回答では、こんな夜にここへ来た理由は分からなかった。窓から入り込む夜の空気は少しひんやりしていた。
「……そうか。モブ寒くないか? そんな薄着でこんな所まで飛んで来ちゃったのか? 風邪ひくぞ。こっち来い」
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TRAINING2236同棲してない、付き合ってる
今日のお題は【こたつにすら妬ける】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
コタツより僕僕はもう限界だった。気絶するように寝落ちして目覚めてからすぐにスマホをとった。
「もしもし、モブどうした?」
「師匠こんにちは。起きてましたか? 今日会いたいんですけど、どこか行きませんか?」
師匠に会いたい――。365日、常に思っていることだ。僕はもう22歳。自分の力で働いて生計を立てている。何度も師匠に一緒に住みたいです。と言っても、社会人1年目だろ、まだ早い。と頑なに頷いてくれなかった。
師匠の言う通り、社会人1年目は思ってた以上に大変だった。僕は仕事に追われて、愛する恋人の師匠に連絡すらとれず毎日を過ごしていた。
そんな毎日で師匠不足の限界が訪れた休日、僕は師匠に会いたいと電話をしていた。
「んーー起きてはいるけど、今日めちゃくちゃ寒いからなぁ、正直コタツから出たくないんだよなぁ」
2654「もしもし、モブどうした?」
「師匠こんにちは。起きてましたか? 今日会いたいんですけど、どこか行きませんか?」
師匠に会いたい――。365日、常に思っていることだ。僕はもう22歳。自分の力で働いて生計を立てている。何度も師匠に一緒に住みたいです。と言っても、社会人1年目だろ、まだ早い。と頑なに頷いてくれなかった。
師匠の言う通り、社会人1年目は思ってた以上に大変だった。僕は仕事に追われて、愛する恋人の師匠に連絡すらとれず毎日を過ごしていた。
そんな毎日で師匠不足の限界が訪れた休日、僕は師匠に会いたいと電話をしていた。
「んーー起きてはいるけど、今日めちゃくちゃ寒いからなぁ、正直コタツから出たくないんだよなぁ」
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TRAINING14×14同級生パロ
お前誰だよっていうモブオリキャラ透(6歳)がでてきます
今日のお題は【楽しい?君といると楽しいよ】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
君が笑ってくれるなら14歳。それは思春期真っ只中の時期――
放課後の教室に帰宅部の二人がいる。
「このクラスってモブと俺しか帰宅部いないの?」
「うん。そうみたいだよ。皆部活入ってるって。やっぱり部活動で青春すべきだったかな。霊幻くんどう思う?」
モブは机に突っ伏した。そのサラサラの一直線に切りそろえられた漆黒の前髪が机に触れる。
「なぁ〜に言ってんだモブ! 学校には有象無象がいるが、周りに影響されるな。俺の持論じゃ帰宅部が最強だよ。人生において最もダラダラできる期間を有効に使ってダラダラしてる勝ち組が俺たちだ!」
霊幻は突然立ち上がって、早口で如何に帰宅部が素晴らしいかの演説を始めた。
「…………そうでもないような」
霊幻の演説は見事あっさりと流されてしまった。それでも負けじとモブに畳み掛ける。
3791放課後の教室に帰宅部の二人がいる。
「このクラスってモブと俺しか帰宅部いないの?」
「うん。そうみたいだよ。皆部活入ってるって。やっぱり部活動で青春すべきだったかな。霊幻くんどう思う?」
モブは机に突っ伏した。そのサラサラの一直線に切りそろえられた漆黒の前髪が机に触れる。
「なぁ〜に言ってんだモブ! 学校には有象無象がいるが、周りに影響されるな。俺の持論じゃ帰宅部が最強だよ。人生において最もダラダラできる期間を有効に使ってダラダラしてる勝ち組が俺たちだ!」
霊幻は突然立ち上がって、早口で如何に帰宅部が素晴らしいかの演説を始めた。
「…………そうでもないような」
霊幻の演説は見事あっさりと流されてしまった。それでも負けじとモブに畳み掛ける。
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TRAININGもれ?(ではない付き合ってない)妄想1933
今日のお題は【実はそれ食べられないの】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
大学生モくんは一人暮らし中
⚠️めちゃくちゃtntnお口でしてもらってる話
麻薬のような僕はいつも心配している事がある。この人に大事なモノを食べられてしまうんじゃないか……と。なにせいつもおいしそうにそれを咥えているから。
僕は今日も14も歳上のこの人がそれをしてくれてるのをじっと眺めている。毎回お馴染みになった光景だ。僕は自分のベッドに腰掛け、僕の足に挟まれる形で少し汗ばんだ色素の薄い色の髪が必死に動いている様子を見ている。
この人よく飽きもせず毎回毎回おいしそうに咥えているよなぁ。そんなことを思っていたので、僕なりの配慮で一応教えてあげることにした。
「……ふっ……んっ、し、師匠、知ってましたか? 実はそれ食べられないんですよ……っ……」
はっ? 信じられないといった表情をしながらこちらをちらりと見たこの人は、その後すぐに目線を元に戻し、口と舌の動きは止めないまま、きっちり僕をイかせて、それを綺麗に飲みほして口を拭った後、吐き捨てるように言った。
3483僕は今日も14も歳上のこの人がそれをしてくれてるのをじっと眺めている。毎回お馴染みになった光景だ。僕は自分のベッドに腰掛け、僕の足に挟まれる形で少し汗ばんだ色素の薄い色の髪が必死に動いている様子を見ている。
この人よく飽きもせず毎回毎回おいしそうに咥えているよなぁ。そんなことを思っていたので、僕なりの配慮で一応教えてあげることにした。
「……ふっ……んっ、し、師匠、知ってましたか? 実はそれ食べられないんですよ……っ……」
はっ? 信じられないといった表情をしながらこちらをちらりと見たこの人は、その後すぐに目線を元に戻し、口と舌の動きは止めないまま、きっちり僕をイかせて、それを綺麗に飲みほして口を拭った後、吐き捨てるように言った。
えまこ練習中
TRAINING1933⚠️めちゃくちゃお下品
今日のお題は【可愛すぎるのが悪い】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
かわいすぎるのが悪い僕はセックスを制限されていた。
その理由は主に年齢。将来的にセックスをする相手は14歳上の僕のことを11歳から知っている、僕の師匠だ。
その僕の師匠は、今僕の隣で潰れている。この人は下戸でお酒に滅法弱い。匂いだけで酔ってしまったり、アルコールが入ってると思い込むだけで出来上がってしまうほどだ。
僕はこうなることを分かっていた。分かっていて止めることはしなかった。そもそも止めても言うこと聞かないとは思うのだが、僕は師匠が潰れてわけが分からなくなるのを楽しみにしていたのだ。
僕は師匠が酔った姿を見て、それをオカズに自慰行為をしている。僕は正常な男なのだ。好きな人で自慰行為くらい当たり前にする。もちろん酔っていない師匠のこともオカズにしているので心配ご無用です。
1713その理由は主に年齢。将来的にセックスをする相手は14歳上の僕のことを11歳から知っている、僕の師匠だ。
その僕の師匠は、今僕の隣で潰れている。この人は下戸でお酒に滅法弱い。匂いだけで酔ってしまったり、アルコールが入ってると思い込むだけで出来上がってしまうほどだ。
僕はこうなることを分かっていた。分かっていて止めることはしなかった。そもそも止めても言うこと聞かないとは思うのだが、僕は師匠が潰れてわけが分からなくなるのを楽しみにしていたのだ。
僕は師匠が酔った姿を見て、それをオカズに自慰行為をしている。僕は正常な男なのだ。好きな人で自慰行為くらい当たり前にする。もちろん酔っていない師匠のこともオカズにしているので心配ご無用です。
えまこ練習中
TRAINING1125(2842)今日のお題は【冷たい左手】です。
#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
冷たい左手霊幻新隆の経営している霊とか相談所には、表向きはお手伝いの小学生である弟子が唯一の従業員としている。霊幻は出会った当初「茂夫くん」と呼んでいたが、「モブ」というあだ名があることを知ってからは、モブと呼んでいる。
モブは本物の超能力者だ。霊幻はモブでなければ除霊できない案件は、モブを電話で呼び出したり、モブを連れて出張したりして、日々を過ごしていた。
出会ってからはじめてのとある冬の日。その日は寒い寒い日だった。昨日の天気予報では雪が降るかも……なんてキャスターが言っていた。
ホンモノでない案件だったことと、調味市から少し離れた現場だったため、休日のモブを連れていくことを迷った霊幻は、本人にどうするか聞いてみた。すると行きたいと言ったため、その日はモブを連れて行くことにした。
1358モブは本物の超能力者だ。霊幻はモブでなければ除霊できない案件は、モブを電話で呼び出したり、モブを連れて出張したりして、日々を過ごしていた。
出会ってからはじめてのとある冬の日。その日は寒い寒い日だった。昨日の天気予報では雪が降るかも……なんてキャスターが言っていた。
ホンモノでない案件だったことと、調味市から少し離れた現場だったため、休日のモブを連れていくことを迷った霊幻は、本人にどうするか聞いてみた。すると行きたいと言ったため、その日はモブを連れて行くことにした。
はるしき
REHABILI今日のフウモクのお題は【吸って、吐いて】です。#お題ガチャ #cp向けお題ガチャ
IF主従若フ←モ気味
ふ、とフウガの唇の隙間から紫煙が漏れる。
片膝を立て、襦袢だけをゆったりと纏ったフウガと吐き出される白い煙が月の光に照らされモクマの目を刺激する。ゆらりと火皿の煙が穏やかに立ち上る。背を僅かに丸めて煙を吸い、吐き出すフウガは絵画や美術品のようだと、柄にも無くモクマは感じていた。
吸うようになっていたのか。自らの腕を枕にして布団の中で俯せになっていたモクマは、フウガの姿を見上げる。
そういえば先程も、口づけた舌から、髪の隙間から、指先から。苦い独特の匂いを感じていた。感じていながらどうして核心で気がつかなかったのかは、モクマ自身が一番理由を理解している。認めたくは無かったが、あの指に、あの目に翻弄され、それどころではなかったのだということは認めざるを得なかった。
1146片膝を立て、襦袢だけをゆったりと纏ったフウガと吐き出される白い煙が月の光に照らされモクマの目を刺激する。ゆらりと火皿の煙が穏やかに立ち上る。背を僅かに丸めて煙を吸い、吐き出すフウガは絵画や美術品のようだと、柄にも無くモクマは感じていた。
吸うようになっていたのか。自らの腕を枕にして布団の中で俯せになっていたモクマは、フウガの姿を見上げる。
そういえば先程も、口づけた舌から、髪の隙間から、指先から。苦い独特の匂いを感じていた。感じていながらどうして核心で気がつかなかったのかは、モクマ自身が一番理由を理解している。認めたくは無かったが、あの指に、あの目に翻弄され、それどころではなかったのだということは認めざるを得なかった。