紗茶木カイコ
DONE6年のみんなにCoCやってほしかっただけこの後仲良くロストした
ギャグ漫画時空のファンタスティックムロマチ時代なので、CoCのルルブもダイスも存在する
作画ミスありますが、文字入れしてる時に気がついて面倒だったので放置してます 描きたいものが描けたので満足
masu_oekaki8810
MAIKING乱太郎にはラスボスの器がある。呪術廻戦なら夏油の枠だと思ってる。
(夏油、別にラスボスではないが、0巻では一応ラスボスということで。)
ドクタケの首領にスカウトされてもおかしくないと思ってて、リーダーの素質があると思うし、実際は組のムードメーカーというか乳化剤というか。
(見直しせず載せてるので一旦下げるかもですが直したら支部に上げます〜)
闇堕ち?乱太郎妄想シリーズ、ドクタケに就職する乱太郎①「乱太郎、学園長先生がお呼びだ」
山田先生に声をかけられ、六年生用の忍たま長屋から学園長先生のいらっしゃる庵へ向かうと、廊下を進むごとにただならぬムードが立ち込めてきた。
この殺気は土井先生、この怒気は木下先生か、空間を支配するようなユラリとした気配は戸部先生、他にも、刺すような鋭さがある山本シナ先生の視線や、誰かを脅すように睨みつける食堂のおばちゃんの覇気まで……!?
せ、先生方、どないしたんですか?
と思わずギャグ漫画調に戻ってトトト…と廊下を後ずさりしていたら、背後に山田先生がいらっしゃった。いつの間に。
「実は乱太郎に、就職の話、つまりスカウトが来ていてな…」
背中をそっと支えるように添えてくださった先生の手には、触れないと伝わらなかった緊張と警戒の熱があった。
5634山田先生に声をかけられ、六年生用の忍たま長屋から学園長先生のいらっしゃる庵へ向かうと、廊下を進むごとにただならぬムードが立ち込めてきた。
この殺気は土井先生、この怒気は木下先生か、空間を支配するようなユラリとした気配は戸部先生、他にも、刺すような鋭さがある山本シナ先生の視線や、誰かを脅すように睨みつける食堂のおばちゃんの覇気まで……!?
せ、先生方、どないしたんですか?
と思わずギャグ漫画調に戻ってトトト…と廊下を後ずさりしていたら、背後に山田先生がいらっしゃった。いつの間に。
「実は乱太郎に、就職の話、つまりスカウトが来ていてな…」
背中をそっと支えるように添えてくださった先生の手には、触れないと伝わらなかった緊張と警戒の熱があった。
masu_oekaki8810
TRAININGきり丸→乱太郎への感情がやや重くて鬱陶しいと良いなという妄想のメモ書きです。※土井きりじゃないけど土井先生にもグチャグチャに重い感情があります。
※カプ無しだけど、乱きりであり、きり乱だと思ってます。
※乱太郎は出てこないです。きり丸の独白のみ。
運命であってくれよ(仮)乱太郎は、誰にでも優しくて情深く、同じ地平でまっすぐ人の目を見れるやつだ。
だが、俺はそれが時々つらい。
初めて会ったときから、乱太郎は俺のことを自分と対等に扱ってくれた。俺がそれまで生きてきた世界と違って、乱太郎は損得や優劣で他人を品定めしないやつだった。
俺はその感覚に衝撃を受けたし、すぐに「コイツと友達になることが自分に必要だ」と理解した。
乱太郎と友達であることが、俺の担保になった。俺自身にとって。
だから、は組の連中とも友達になれた。乱太郎と友達でいる俺、だからこそ、どんな生まれ育ちのヤツとも対等になれると信じられたし、実際なれた、友達に。
乱太郎のことが特別好きとか、憧れてるとか、そういうことじゃない。前の俺とは違う、新しい価値観を広げたままでいるために、乱太郎が必要なんだ。
834だが、俺はそれが時々つらい。
初めて会ったときから、乱太郎は俺のことを自分と対等に扱ってくれた。俺がそれまで生きてきた世界と違って、乱太郎は損得や優劣で他人を品定めしないやつだった。
俺はその感覚に衝撃を受けたし、すぐに「コイツと友達になることが自分に必要だ」と理解した。
乱太郎と友達であることが、俺の担保になった。俺自身にとって。
だから、は組の連中とも友達になれた。乱太郎と友達でいる俺、だからこそ、どんな生まれ育ちのヤツとも対等になれると信じられたし、実際なれた、友達に。
乱太郎のことが特別好きとか、憧れてるとか、そういうことじゃない。前の俺とは違う、新しい価値観を広げたままでいるために、乱太郎が必要なんだ。
masu_oekaki8810
TRAININGカプのようでカプじゃないです。乱太郎ときり丸の重い友情が読みたくて……
きり乱も悪くはない。うん、きり丸は左に置ける男だ。
だが、乱太郎も左に置ける男なんだ……!
なのでまだカプは書けないんですけど自分用の「乱きり」メモから。
つぎの休み(仮)「きり丸、今度の休みは僕らバイトの手伝いしなくていいの?)
「あ〜、二年の久作先輩とまた里芋行者さんのとこの興行に手伝い行くことになったんで、大丈夫。サンキュー」
きり丸がこういう言い方をする時は、少しイジケてるって知ってる。
どうしてそんなこと思うのかわからないなけど、きり丸はたまに僕としんべヱとの「一蓮托生」の輪から少しだけ距離を置こうとする。
僕はきり丸の思考のクセや趣味嗜好、睡眠時間に体力や集中力の限界といった"習性"って言えるものは大体把握してるつもりだ。
でも、きり丸の考えてることなんて、僕にはわからない。
僕ときり丸は別の人間だし、きり丸が僕に求めてることも本質的にはきっと永久に理解できない。
812「あ〜、二年の久作先輩とまた里芋行者さんのとこの興行に手伝い行くことになったんで、大丈夫。サンキュー」
きり丸がこういう言い方をする時は、少しイジケてるって知ってる。
どうしてそんなこと思うのかわからないなけど、きり丸はたまに僕としんべヱとの「一蓮托生」の輪から少しだけ距離を置こうとする。
僕はきり丸の思考のクセや趣味嗜好、睡眠時間に体力や集中力の限界といった"習性"って言えるものは大体把握してるつもりだ。
でも、きり丸の考えてることなんて、僕にはわからない。
僕ときり丸は別の人間だし、きり丸が僕に求めてることも本質的にはきっと永久に理解できない。