雨or柊爾
PAST久々に撮ろっか《制作のひとりごと》
最初のラフ案の時、さしす組描きたいと思った。
3人絵を描いたことがなくて悩んだ結果、思い浮かんだ五条のポーズから写真を撮る風に。
最初夏油の髪型は堕ち前のすっきりスタイルにしてたけど、描き勧めてる間に『あーこういう3人も見たかったな』と願望が入りました。
背景…これもまた描いた経験値がほぼなく、でも写真なら空がいいと思って試行錯誤して、夕焼け空にしました。
ねむねむ
MAIKING夏五小説。お久しぶりです!いやぁスランプはきついね。前作書き終わってないのに何別のシリーズ書いてんだって感じだよね。
注意⚠途中までしかないよ!
夏五未満だけど夏五と言い張ります。ハッピーエンドにはするつもり……(´°ᗜ°)ハハッ..。離反回避ifだけど五が限界迎えて失踪する話!
前・中・後で終わる予定。 5320
usagi_is_kawaii
MAIKING白昼堂々カフェで猥談する友人がセッ!をセッション。相性をハーモニーなど、音楽っぽく言うので、さしす組にやってもらった。ある日、悟が高専の自販機で飲み物を買っている時のことだった。「そういえば、この間オマエがセッションしたって言ってた子、どうだったの?」
同期の中の紅一点。
友人の硝子のそんな言葉がきこえてきた。
「あぁ、もともと一回限りの約束だったし、あれ以降は会ってないなぁ。ハーモニー合わなかったし、組まないよ」
会話の相手はこれまた自分の友人である傑で、一体なんの話をしているのかと聞き耳を立てることにした。
「ビジュアルは好きって言ってたじゃん」
「本当にビジュアルだけだったんだよ。それ以外は、リズムもテクも方向性も、てんでだめ」
「へぇ、たとえば?」
「まず、スティック捌きが下手くそ。私の貸したスティック乱暴に扱うし、音に深みがない。まるで撫でてるだけって感じ」
「ふぅん。まぁ、スティックの扱い方は慣れてなかったらしょうがないじゃん。本番のセッションの方は?そっちはオマエがリードできるでしょ?」
「リードできるって言っても、相手もそれに合わせてくれてこそでしょ?私は次の譜面に移りたいのに、永遠ダカーポ求められたら、ねぇ……。私だって相手には気持ちよく演奏してほしいけど、私だって気分 1134