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    夏五小説。
    お久しぶりです!いやぁスランプはきついね。前作書き終わってないのに何別のシリーズ書いてんだって感じだよね。
    注意⚠途中までしかないよ!
    夏五未満だけど夏五と言い張ります。ハッピーエンドにはするつもり……(´°ᗜ°)ハハッ..。離反回避ifだけど五が限界迎えて失踪する話!
    前・中・後で終わる予定。

    #夏五
    GeGo
    #五条悟
    GojoSatoru
    #夏油傑
    xiaYaoge
    #家入硝子
    homeIntoTheNitrate
    #さしす組
    jawbone
    ##離反回避if
    #ミミナナ
    miminana
    #伏黒恵
    blessingInDisguise

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    usagi_is_kawaii

    MAIKING白昼堂々カフェで猥談する友人がセッ!をセッション。相性をハーモニーなど、音楽っぽく言うので、さしす組にやってもらった。ある日、悟が高専の自販機で飲み物を買っている時のことだった。


    「そういえば、この間オマエがセッションしたって言ってた子、どうだったの?」

    同期の中の紅一点。
    友人の硝子のそんな言葉がきこえてきた。

    「あぁ、もともと一回限りの約束だったし、あれ以降は会ってないなぁ。ハーモニー合わなかったし、組まないよ」

    会話の相手はこれまた自分の友人である傑で、一体なんの話をしているのかと聞き耳を立てることにした。

    「ビジュアルは好きって言ってたじゃん」
    「本当にビジュアルだけだったんだよ。それ以外は、リズムもテクも方向性も、てんでだめ」
    「へぇ、たとえば?」
    「まず、スティック捌きが下手くそ。私の貸したスティック乱暴に扱うし、音に深みがない。まるで撫でてるだけって感じ」
    「ふぅん。まぁ、スティックの扱い方は慣れてなかったらしょうがないじゃん。本番のセッションの方は?そっちはオマエがリードできるでしょ?」
    「リードできるって言っても、相手もそれに合わせてくれてこそでしょ?私は次の譜面に移りたいのに、永遠ダカーポ求められたら、ねぇ……。私だって相手には気持ちよく演奏してほしいけど、私だって気分 1134