RESET__chan
MEMO半分メモ、疲れたのでこのままあげます。ほぼ会話、ギャグ傷心で一周まわって節操無くなるティ(めちゃくちゃキャラ崩壊)を囲んでわちゃわちゃするスメール男子
この後軽率にアルナリが成立します
※過去のモブナリ描写があります
台詞の前に絵文字を使ってます
ひとつ、相手は慎重に選ぶこと二股をかけられてブチ切れたティナリが、2年間も惰性で付き合っていた恋人にキッパリ別れを告げたのは、丁度新月の夜だった。
明るい性格で一緒にいてそれなりに楽しかったが、如何せん節操がなくてチャラかった。真面目に付き合っていたつもりだったが、所詮ティナリは遊び相手の1人だったのだ。ただそれだけだった。
ヤケクソになって、飲み友達のセノとカーヴェを引っ張り出してシティのバーで酒を煽る。
悲しい気持ちなどとうに覚め、静かな怒りだけが残っていた。恋人一筋で必死に可愛いを取り繕ってきた僕の2年間を返せ。
⚖️「別れて正解だった、ティナリ。俺は本当はいつ別れるのかと気にしていた」
ぐいっと勢いよく猪口を煽ったティナリの背を、セノが優しく撫でながら話す。
3286明るい性格で一緒にいてそれなりに楽しかったが、如何せん節操がなくてチャラかった。真面目に付き合っていたつもりだったが、所詮ティナリは遊び相手の1人だったのだ。ただそれだけだった。
ヤケクソになって、飲み友達のセノとカーヴェを引っ張り出してシティのバーで酒を煽る。
悲しい気持ちなどとうに覚め、静かな怒りだけが残っていた。恋人一筋で必死に可愛いを取り繕ってきた僕の2年間を返せ。
⚖️「別れて正解だった、ティナリ。俺は本当はいつ別れるのかと気にしていた」
ぐいっと勢いよく猪口を煽ったティナリの背を、セノが優しく撫でながら話す。
RESET__chan
PASTあまり盛り上がりは無いのでボツになってたやつ失礼な会話をする女たちと恋人🍄を格付けされて静かにブチ切れる🌱
噂話は周りに気をつけて「ねぇ。好きな相手の子供を産めるなら、誰の遺伝子が欲しい?」
「えー?それって結婚はしなくていいってこと?」
「遺伝子だけ考えればいいってことよね?」
待ち合わせに入った初めてのカフェでコーヒーを嗜んでいたら、隣の女性達が下世話な話を始めてしまった。一気に居心地が悪くなり、嫌気がさす。ここは静かでリーズナブル、客も少なめで時間を潰すのに丁度いいカフェだと思っていたのに客層が最悪だ。
「やっぱり顔は大事よね」
「ならあの人は?建築士の」
「カーヴェさん?」
「そうそう!」
「あの人は建築の才能は素晴らしいけど…出来れば仕事のできる頭のいい人がいいわ」
「じゃあ教令院の学者達とかどうかしら」
「あの人は?アルハイゼン!」
2504「えー?それって結婚はしなくていいってこと?」
「遺伝子だけ考えればいいってことよね?」
待ち合わせに入った初めてのカフェでコーヒーを嗜んでいたら、隣の女性達が下世話な話を始めてしまった。一気に居心地が悪くなり、嫌気がさす。ここは静かでリーズナブル、客も少なめで時間を潰すのに丁度いいカフェだと思っていたのに客層が最悪だ。
「やっぱり顔は大事よね」
「ならあの人は?建築士の」
「カーヴェさん?」
「そうそう!」
「あの人は建築の才能は素晴らしいけど…出来れば仕事のできる頭のいい人がいいわ」
「じゃあ教令院の学者達とかどうかしら」
「あの人は?アルハイゼン!」
RESET__chan
MOURNINGアルナリ(アルハイゼン×ティナリ)R-18ずーっとスランプなのでこっちで供養します…
やってるけど挿入はなし
🍄にブチギレられる🌱
正しい性生活には、正しい知識をアルハイゼンに告白された。何を馬鹿なことをと思って一蹴するも、本気だと呟くように俯いた儚げな表情に、ティナリは腹を括った。もつれ込むようにベッドに倒れ込み、そのままの勢いで、盛った獣のようにあっという間に体を重ねた。
「ん、ふぅ…っ!あるはいぜん、あぁ…」
後ろから抱きしめしっかり解された後、ころりと表を向かされて、自分の後孔へ迫り来る一物に、きゅうとお腹に力を入れ覚悟を決めた、その時。
「ティナリ」
「んぅ、なに?」
「ナマがいい。だめか?」
「…っはぁ!?ふざけてるの?ダメだよ!ちゃんとゴムつけて」
突然の申し出に、ありえないと頭を振った。何を言い出すかと思えばおバカな後輩め。きょとんと見つめてくるアルハイゼンを、ティナリは思わず叱責した。
1099「ん、ふぅ…っ!あるはいぜん、あぁ…」
後ろから抱きしめしっかり解された後、ころりと表を向かされて、自分の後孔へ迫り来る一物に、きゅうとお腹に力を入れ覚悟を決めた、その時。
「ティナリ」
「んぅ、なに?」
「ナマがいい。だめか?」
「…っはぁ!?ふざけてるの?ダメだよ!ちゃんとゴムつけて」
突然の申し出に、ありえないと頭を振った。何を言い出すかと思えばおバカな後輩め。きょとんと見つめてくるアルハイゼンを、ティナリは思わず叱責した。