クリーミーなプリン_Rahic_
MOURNINGストグラ救急隊オタク会に出てきた勇者マグナムの冒険の二次創作(三次創作?)本当は全部書きたかったんです…無理だった。
なので特に気に入ってるシーンだけ供養します。 592
ホタルイカ
DOODLE名声と心の乖離に悩む鳥野ぎんの話。このお話にも出てくるカラスは、真っ黒の容姿から、不吉で縁起が悪いイメージを持ちがちです。しかし、実は日本神話にも出てくる縁起の良い鳥なんです。
この解説を聞いた上で、自殺後の鳥野がどうなったかは、読者様のご想像にお任せします。
含:若干の自殺表現。
passwordは、鳥野ぎんがロスサントスに舞い降りた日4ケタ🕊️ 997
ホタルイカ
DOODLE鳥野ぎんの回想と葛藤話。病院からロスサントスの雨を眺めている姿を見て、ふと考えついた作品です。
正直納得の出来では無いので、後々修正する可能性があります。
含:育児放棄
passwordは、鳥野の誕生日4ケタ🕊 1024
ShiaYugiri
MOURNING橘かげまると科場諸朋のIFストーリーSSです。なんと、なぜか続きを書いてしまいました。さすがにこれで終わりにします。
前回⇒ https://poipiku.com/6886645/9875290.html
⚠️注意⚠️
・兄弟匂わせあります。
・相変わらず仲いいわけではなさそうです。
・2人以外のキャラクターも登場しますが解像度は高くありません。
・橘の1人称視点で進行します。
夜を駆け抜ける窓に映る横顔「お大事に~…こんばんは、どうされまし…あ」
今日は早番出勤をした。ちょうど今ましろやメキーラも出勤しているものの外出しており、たまたま一人病院待機をしていた。そこに翡翠色の髪を揺らす男が久々に目の前に現れる。今日は白いダウンコートに濃紺のハイネックという厚着をしているようだ。もう春の陽気だというのに。顔を見て警戒態勢に入る。変な刺激をしないように。ライフル銃は背負っていないようだが、拳銃などを持っているかもしれない。
「怪我ですか?ホットドッグの押し売りですか?」
「押し売りだったら買ってくれるのか?」
「メニューによるけど」
「ええとSRが…いいや。今日はホットドッグを売りに来たわけでも怪我の治療に来たわけじゃなくて。橘さんに用があって来たんです」
3936今日は早番出勤をした。ちょうど今ましろやメキーラも出勤しているものの外出しており、たまたま一人病院待機をしていた。そこに翡翠色の髪を揺らす男が久々に目の前に現れる。今日は白いダウンコートに濃紺のハイネックという厚着をしているようだ。もう春の陽気だというのに。顔を見て警戒態勢に入る。変な刺激をしないように。ライフル銃は背負っていないようだが、拳銃などを持っているかもしれない。
「怪我ですか?ホットドッグの押し売りですか?」
「押し売りだったら買ってくれるのか?」
「メニューによるけど」
「ええとSRが…いいや。今日はホットドッグを売りに来たわけでも怪我の治療に来たわけじゃなくて。橘さんに用があって来たんです」
ホタルイカ
DOODLE鳥野ぎんが、幻聴と頭痛に苦しめられる話。暴言含めて全て捏造です。
最後は読者様自身のご想像にお任せしますが、続くと解釈した方用に書けたら続編書きたいですね。
含:暴言,自殺・薬の過剰摂取表現
passwordは、鳥野の誕生日4ケタ🕊 1678
ShiaYugiri
MOURNING橘かげまると科場諸朋のIFストーリーSSです。⚠️注意⚠️
・兄弟匂わせあります。
・仲良くしてないです。
・2人以外のキャラクターも登場しますがあまり解像度は高くありません。
・2人の1人称視点で進行します。
この街らしい最悪な出会い「…る、…まる、…かげまる」
聞き覚えのある声に瞼を持ち上げる。広がる視界にぼんやりとした色が映り、徐々にその輪郭が明確になっていく。
「かげまる、大丈夫か」
「うぇええん…いきょくちょぉ…」
不安げな顔をした隊長と、半泣きのももみが俺の顔を覗いていた。
二人と見覚えのある天井があるということは、ここは病院の個室なのだろう。そうだ、早く業務に戻らないと。
―体が重い。なぜか体を起こすことができない。ふと首を回して腕を見てみると、患者衣の袖と手の甲につけられた点滴の管が見えた。
「え?」
くぐもった自分の声が耳に届く。その声に二人はほっとしたような心配したような表情になる。どうやら人工呼吸器もつけられているようだった。
10865聞き覚えのある声に瞼を持ち上げる。広がる視界にぼんやりとした色が映り、徐々にその輪郭が明確になっていく。
「かげまる、大丈夫か」
「うぇええん…いきょくちょぉ…」
不安げな顔をした隊長と、半泣きのももみが俺の顔を覗いていた。
二人と見覚えのある天井があるということは、ここは病院の個室なのだろう。そうだ、早く業務に戻らないと。
―体が重い。なぜか体を起こすことができない。ふと首を回して腕を見てみると、患者衣の袖と手の甲につけられた点滴の管が見えた。
「え?」
くぐもった自分の声が耳に届く。その声に二人はほっとしたような心配したような表情になる。どうやら人工呼吸器もつけられているようだった。