秋月蓮華
DONEもっふんソングの話夢小説みたいなものというか夢主の伏線関係もある。
オリキャラもいるよ
歌えシュールな子守唄実際は主題歌【歌えシュールな子守唄実際は主題歌】
カメリアは歌がうまい。
育っていた児童養護園でも子供たちに歌っていて、ギラは子守唄とかうまいんだよと話していた。
実際に聞いてみればカグラギも彼女の歌がうまいと感じていた。
『もっふんもふーもふもふ』
コーカサスカブト城でカグラギのキングズホットラインの着信メロディーが鳴り響く。
「……なんだその音楽は」
ラクレスが聞いてきた。
「もっふんのうたですが」
「以前に聞いたものと違う」
「ああ。これはタキタテ城の客人が歌っていた歌でして」
以前に聞いていたのかとなるがこれはイシャバーナで作られているアニメ、もっふんといっしょのテーマソングであるもっふんのうたである。
もっふんというしろくてふわふわもこもこの生き物のアニメだ。
2244カメリアは歌がうまい。
育っていた児童養護園でも子供たちに歌っていて、ギラは子守唄とかうまいんだよと話していた。
実際に聞いてみればカグラギも彼女の歌がうまいと感じていた。
『もっふんもふーもふもふ』
コーカサスカブト城でカグラギのキングズホットラインの着信メロディーが鳴り響く。
「……なんだその音楽は」
ラクレスが聞いてきた。
「もっふんのうたですが」
「以前に聞いたものと違う」
「ああ。これはタキタテ城の客人が歌っていた歌でして」
以前に聞いていたのかとなるがこれはイシャバーナで作られているアニメ、もっふんといっしょのテーマソングであるもっふんのうたである。
もっふんというしろくてふわふわもこもこの生き物のアニメだ。
秋月蓮華
DONEアイシングクッキーの話。寝起きの話の続きみたいなもの。
りったんとのほのぼの
アイシングクッキー【アイシングクッキー】
シュゴッダムの王都の片隅で暮らしていたカメリアであったが、まさか世界中を旅にすることになり、なおかつ王たちと関わり合いになるとは思わなかった。
「来ていたのか」
「リタ様」
フラピュタル城の玄関先でカメリアはリタ・カニスカと会った。
リタは極寒の国王だ。性別は公表されておらず、どっちだろうとなりつつも性別はリタ様でいいのでは……? となったが女性らしい。
「エプロン?」
「ギラに頼まれて、お菓子作りを」
何日か前の話だ。
お昼まで寝ているつもりだったのだが、ギラに起こされた。彼が頼んできたのはクッキー作りだった。子供たちに配る予定のクッキーを作るはずだったパティシエが風邪を引き、誰か代理を探していたのだ。カメリアは元々はパン屋に勤務していてパン作りも出来るがお菓子作りも出来た。
1302シュゴッダムの王都の片隅で暮らしていたカメリアであったが、まさか世界中を旅にすることになり、なおかつ王たちと関わり合いになるとは思わなかった。
「来ていたのか」
「リタ様」
フラピュタル城の玄関先でカメリアはリタ・カニスカと会った。
リタは極寒の国王だ。性別は公表されておらず、どっちだろうとなりつつも性別はリタ様でいいのでは……? となったが女性らしい。
「エプロン?」
「ギラに頼まれて、お菓子作りを」
何日か前の話だ。
お昼まで寝ているつもりだったのだが、ギラに起こされた。彼が頼んできたのはクッキー作りだった。子供たちに配る予定のクッキーを作るはずだったパティシエが風邪を引き、誰か代理を探していたのだ。カメリアは元々はパン屋に勤務していてパン作りも出来るがお菓子作りも出来た。
秋月蓮華
DONE夢主とリタとのんびりする話ですとちゅうで降ってきたネタも入れました。
最後の方はちょい伏線
リタとごろごろする話「……休むのって部屋なら出来る」
「そうですよね。私の場合は休まざるを得ないのでどこでも休めるようになりましたが」
トウフ国の一室にて畳の上にリタ様が転がっていました。リタ様、ギラが迷惑をかけすぎているお方。
ギラたちが城下町に出ていますが私たちは休息です。
激務すぎますので休みましょう。リタ様となります。
「お前も大変だ。ギラに振り回されている」
「世界に振り回されているともいいますが」
みんなそうです。
「……お前も……」
「?」
「カメリア。はんごろしもらってきた」
「何ですはんごろしって!? ケガしてませんか!?」
はんごろしインパクトで私は遠くから聞こえるギラの叫び声に反応をして立ち上がっていきます。
ちなみにはんごろしっておはぎのことでした。
586「そうですよね。私の場合は休まざるを得ないのでどこでも休めるようになりましたが」
トウフ国の一室にて畳の上にリタ様が転がっていました。リタ様、ギラが迷惑をかけすぎているお方。
ギラたちが城下町に出ていますが私たちは休息です。
激務すぎますので休みましょう。リタ様となります。
「お前も大変だ。ギラに振り回されている」
「世界に振り回されているともいいますが」
みんなそうです。
「……お前も……」
「?」
「カメリア。はんごろしもらってきた」
「何ですはんごろしって!? ケガしてませんか!?」
はんごろしインパクトで私は遠くから聞こえるギラの叫び声に反応をして立ち上がっていきます。
ちなみにはんごろしっておはぎのことでした。
秋月蓮華
DONEきんぐおじゃゆめで王たち+夢主で飯を食べている話
苦手なものカメリアは児童養護園で育ったせいもあり、食べられるものは食べるのだが、食べたくないものは存在した。
「ギラ」
「ん。分かった」
トウフ国、タキタテ城にギラとカメリアは世話になっていた。トウフ国はご飯が美味しい。
朝食には白米とみそ汁、ニラ玉が出ていたがカメリアはそのままニラ玉の皿をギラに渡す。
食事はタキタテ城の従者が作ってくれていた。
「嫌いなのか。卵」
「どうしてそっちになるのよ。ニラでしょう」
「美味しいのに」
――何で私、王の皆さんと朝ご飯を食べているんですかねー? 一般人なのに。
なんて思いつつもカメリアは味噌汁を飲んだ。トウフと葱となめこだ。きのこは好きである。
ヤンマ・ガストが気が付いて聞き、ヒメノ・ランがヤンマをたしなめ、リタ・カニスカがニラ玉を食べていた。
1473「ギラ」
「ん。分かった」
トウフ国、タキタテ城にギラとカメリアは世話になっていた。トウフ国はご飯が美味しい。
朝食には白米とみそ汁、ニラ玉が出ていたがカメリアはそのままニラ玉の皿をギラに渡す。
食事はタキタテ城の従者が作ってくれていた。
「嫌いなのか。卵」
「どうしてそっちになるのよ。ニラでしょう」
「美味しいのに」
――何で私、王の皆さんと朝ご飯を食べているんですかねー? 一般人なのに。
なんて思いつつもカメリアは味噌汁を飲んだ。トウフと葱となめこだ。きのこは好きである。
ヤンマ・ガストが気が付いて聞き、ヒメノ・ランがヤンマをたしなめ、リタ・カニスカがニラ玉を食べていた。