gshkbt
DONEリネフレできてる前提の、フレミネくんがおしっこ我慢できなくなる話。がまんできない 僕とフレミネに任された任務帰り。任務自体は簡単なもので、すぐに終えた僕達は帰りを急いでいた。今日は久しぶりにお父様が帰ってくると聞いていたからだ。
「ここを通っていけば、船着き場まですぐだ。行こうか、フレミネ」
「う、うん…」
僕の言葉にぎこちなく頷くフレミネに少し違和感を覚えるものの、それよりも早く帰らなければという気持ちのほうが強かった。それはフレミネも同じだったのだろう。
街を抜けて、海の見える船着き場に向かって林の中を急ぎ足で進んでいく。途中、つまづきそうになったフレミネの手をとると、何か言いたそうに視線を向けられる。
「どうしたんだい?」
さっきから、フレミネの様子が変だ。ここまで無視してしまった自覚があるため、立ち止まりじっとフレミネの言葉を待った。
1887「ここを通っていけば、船着き場まですぐだ。行こうか、フレミネ」
「う、うん…」
僕の言葉にぎこちなく頷くフレミネに少し違和感を覚えるものの、それよりも早く帰らなければという気持ちのほうが強かった。それはフレミネも同じだったのだろう。
街を抜けて、海の見える船着き場に向かって林の中を急ぎ足で進んでいく。途中、つまづきそうになったフレミネの手をとると、何か言いたそうに視線を向けられる。
「どうしたんだい?」
さっきから、フレミネの様子が変だ。ここまで無視してしまった自覚があるため、立ち止まりじっとフレミネの言葉を待った。
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DONEリネのことが気になるフレミネの話。ひみつのマジック(リネフレ) 最近、リネを見ると胸が苦しくなる。
病気かと思ったけれど、それ以外に症状はなくて至って普通だ。
リネットに相談したけれど「…大丈夫よ」と一言返された後、頭を撫でられながら「私はフレミネの味方だからね」と伝えられた。その言葉の意味を確認する前に、リネに呼ばれてしまったためにわからないままだ。
「考え事かい?」
「あ……、ごめんなさい」
「謝らなくていいさ」
新しいマジックを見てほしいと呼ばれて、リネの部屋に来たけれど、二人だけだと落ち着かない。また、胸がきゅぅと苦しくなりそうで、気を紛らわせるようにリネの手元にあるトランプへと意識を集中させた。
「ほら、よく見てて。…フレミネが選んだカードはこれかな?」
2665病気かと思ったけれど、それ以外に症状はなくて至って普通だ。
リネットに相談したけれど「…大丈夫よ」と一言返された後、頭を撫でられながら「私はフレミネの味方だからね」と伝えられた。その言葉の意味を確認する前に、リネに呼ばれてしまったためにわからないままだ。
「考え事かい?」
「あ……、ごめんなさい」
「謝らなくていいさ」
新しいマジックを見てほしいと呼ばれて、リネの部屋に来たけれど、二人だけだと落ち着かない。また、胸がきゅぅと苦しくなりそうで、気を紛らわせるようにリネの手元にあるトランプへと意識を集中させた。
「ほら、よく見てて。…フレミネが選んだカードはこれかな?」
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MOURNING🎩に揉まれすぎておっぱいが少しだけ膨らんでしまった🐧くんの話。ささやかなふくらみ(リネフレ、R-15)「少しだけ…膨らんだ気がする」
やっと聞き取れるくらいの小さな声で、そのことを伝えてくれたフレミネは言った後で頬を赤くして俯いてしまった。何が膨らんだのだろうと首を傾げていれば、フレミネは膝の上に置いた拳をきゅっと握りしめ、まるで重要な任務を任された時のような顔で僕を見る。
「む……」
「む?」
「っ……む…胸が…」
その後続くはずだった言葉を聞くより先に、僕はフレミネの肩を強く掴んだ。驚いて顔を上げたフレミネは未だ赤くて、その様子に僕は無意識に喉をこくりと鳴らす。
「見せて」
遠回しな言葉も前置きもなく、気付けば僕の口からは思ったままの言葉が出ていた。こんなの紳士的じゃないと後悔しても遅く、目の前のフレミネは赤い顔をさらに赤くして眉を下げてこちらを見た。困らせたいわけじゃないのに、そんな顔も可愛いな…などと考えてると、フレミネは戸惑いながらもこくりと小さく頷いてくれた。思わず、いいのかいと聞き返してしまいそうになるのを我慢して、フレミネの気が変わらないうちにと自室のドアへと鍵をかけに行く。そうしてベッドへと腰掛けていたフレミネのそばへ戻ると、やや緊張した面持ちでこちらを見ているのがわかった。
3223やっと聞き取れるくらいの小さな声で、そのことを伝えてくれたフレミネは言った後で頬を赤くして俯いてしまった。何が膨らんだのだろうと首を傾げていれば、フレミネは膝の上に置いた拳をきゅっと握りしめ、まるで重要な任務を任された時のような顔で僕を見る。
「む……」
「む?」
「っ……む…胸が…」
その後続くはずだった言葉を聞くより先に、僕はフレミネの肩を強く掴んだ。驚いて顔を上げたフレミネは未だ赤くて、その様子に僕は無意識に喉をこくりと鳴らす。
「見せて」
遠回しな言葉も前置きもなく、気付けば僕の口からは思ったままの言葉が出ていた。こんなの紳士的じゃないと後悔しても遅く、目の前のフレミネは赤い顔をさらに赤くして眉を下げてこちらを見た。困らせたいわけじゃないのに、そんな顔も可愛いな…などと考えてると、フレミネは戸惑いながらもこくりと小さく頷いてくれた。思わず、いいのかいと聞き返してしまいそうになるのを我慢して、フレミネの気が変わらないうちにと自室のドアへと鍵をかけに行く。そうしてベッドへと腰掛けていたフレミネのそばへ戻ると、やや緊張した面持ちでこちらを見ているのがわかった。