439_hiro
SPOILERレイアベ前提のレイ→アベ最初はマリエル結構しゃべります。
レティシア編PA「猫派、それとも……」の内容を含みます
弱いじゃなくて、可愛い その日はエダリ村の住人からの依頼が終わり、その報告をしに戻るところだった。途中、ラーカス村に山脈越えの準備をするために立ち寄ったが、エダリ山脈をこれから越えるにしては夜も更けていたので一泊することにした。
夕飯までの間は自由時間とし、普段は主であるレティシアに付き添っているアベラルドもラーカスが小さい村であり、仲間たちも周りに点在していることから一時の休息を1人で取っているところだった。
そんな中アベラルドに声をかけたのはマリエルだった。
「あの、アベラルドさん。ひとつ伺いたいことがあるのですが」
「どうしたんですか、そんなに改まって」
なんだかソワソワした様子のマリエルに多少の嫌な予感を感じた。
5049夕飯までの間は自由時間とし、普段は主であるレティシアに付き添っているアベラルドもラーカスが小さい村であり、仲間たちも周りに点在していることから一時の休息を1人で取っているところだった。
そんな中アベラルドに声をかけたのはマリエルだった。
「あの、アベラルドさん。ひとつ伺いたいことがあるのですが」
「どうしたんですか、そんなに改まって」
なんだかソワソワした様子のマリエルに多少の嫌な予感を感じた。
らいか⛩
DONE付き合ってる前提のレイアベですご都合理術のせいで猫耳が生えてしまったアベちんの話
r18の方は私が羞恥に勝てたら書きます
ウェルチに呼び出された一行はディベルの街へと向かっていた。
レイモンドは突然立ち止まり「そういえば」と呟く。それに他の者も立ち止まりレイモンドを見遣る。目線が向いたのを確認した後立ち止まった場所、レイモンドの目の前にあるとあるものを指差した。
「この献花台に供える花…あー…ヘル…なんだったか…?」
「ヘルメスリリーですね、その…ヘルメスリリーがどうしました?」
後頭部をポリポリ掻きながらレイモンドは花の名前を言おうとするも思い出せずレティシアが横から花の名を言った。そうそう!と言いながらレイモンドは献花台をじっと見る。
「そのヘルメスリリーなんだがよ、今まで見つけたことねぇよな…?」
「確かに見当たりませんね…そもそもヘルメスリリー自体が珍しいものなので見つからないのも仕方ないかもしれないですね」
1931レイモンドは突然立ち止まり「そういえば」と呟く。それに他の者も立ち止まりレイモンドを見遣る。目線が向いたのを確認した後立ち止まった場所、レイモンドの目の前にあるとあるものを指差した。
「この献花台に供える花…あー…ヘル…なんだったか…?」
「ヘルメスリリーですね、その…ヘルメスリリーがどうしました?」
後頭部をポリポリ掻きながらレイモンドは花の名前を言おうとするも思い出せずレティシアが横から花の名を言った。そうそう!と言いながらレイモンドは献花台をじっと見る。
「そのヘルメスリリーなんだがよ、今まで見つけたことねぇよな…?」
「確かに見当たりませんね…そもそもヘルメスリリー自体が珍しいものなので見つからないのも仕方ないかもしれないですね」
らいか⛩
DONE序盤のディベルで見たレイモンドとアベラルドのPAに激った結果書いてしまったのです…レイ→アベ
いつかレイアベになります
ディベルの街で休憩となり各々アイテムの確認や好きなことをしにパーティーを解散した。
アベラルドもレティシアのお供にとついて行こうとしたがレティシアから「街の中なので大丈夫です!」と断られ渋々単独行動を承諾せざるを得なく「分かりました」と伝えその場を離れる。
実際レティシアに断られたのはアベラルドにとって自分の時間を作れる為不服ではなかった。
アベラルドは目当ての店に向かい歩き出すがそれを止める者がいた。
「いたいた、アベラルドこれやるよ」
アベラルドを止めたのはレイモンドでアベラルドに差し出す手には何かの包みを持っている。
それを見て訝しげに包みを見たあとレイモンドを見て眉を寄せ口を開く
「なんだ、貴様か。何のようだ」
892アベラルドもレティシアのお供にとついて行こうとしたがレティシアから「街の中なので大丈夫です!」と断られ渋々単独行動を承諾せざるを得なく「分かりました」と伝えその場を離れる。
実際レティシアに断られたのはアベラルドにとって自分の時間を作れる為不服ではなかった。
アベラルドは目当ての店に向かい歩き出すがそれを止める者がいた。
「いたいた、アベラルドこれやるよ」
アベラルドを止めたのはレイモンドでアベラルドに差し出す手には何かの包みを持っている。
それを見て訝しげに包みを見たあとレイモンドを見て眉を寄せ口を開く
「なんだ、貴様か。何のようだ」