ろま〆(・ω・o)
MEMO病魔退散。38.7℃「吟、おはよー」
「おは……おい」
朝、興玉駅に現れた相棒を見て挨拶が止まってしまった。
「お前体調良くないだろ」
「んん〜大丈夫だよう?」
いやいやいや。全然まったく覇気がないから。
いつもよりポニーテールの位置が低いのも力が出なくて腕が上がらないからじゃないか?
「おいキィ、実際どうなんだよ」
『キィもハンシンと同じ意見だぞ〜……大丈夫だ、ギン』
いやいやいや!こっちもダメじゃん!
あからさまに100%体調不良なのに何言ってんだこの2人は。
「それに今日は帰宅部集合の日だし」
『我々が行かないと……』
「あーやっぱりね、そういう事だよな」
気負い過ぎだ。
「そんな状態で活動出来ると思ってんの?」
「平気だよぉ」
「ふぅん、ホントに?」
1358「おは……おい」
朝、興玉駅に現れた相棒を見て挨拶が止まってしまった。
「お前体調良くないだろ」
「んん〜大丈夫だよう?」
いやいやいや。全然まったく覇気がないから。
いつもよりポニーテールの位置が低いのも力が出なくて腕が上がらないからじゃないか?
「おいキィ、実際どうなんだよ」
『キィもハンシンと同じ意見だぞ〜……大丈夫だ、ギン』
いやいやいや!こっちもダメじゃん!
あからさまに100%体調不良なのに何言ってんだこの2人は。
「それに今日は帰宅部集合の日だし」
『我々が行かないと……』
「あーやっぱりね、そういう事だよな」
気負い過ぎだ。
「そんな状態で活動出来ると思ってんの?」
「平気だよぉ」
「ふぅん、ホントに?」