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DONE滑り込み記念日。落ち投げっぱなしの会話文オンリー萌目、豪目の順です
11/11萌目
微下ネタ注意
「ポッ○ーの日だね目金君」
「ええそうですね漫画君」
「それで言うと○ッキープレイってあるけどさ」
「タヒんで下さい」
「見切りが早いね?!まあまあ最後まで聞いてよ。アレってさ、食べ物を挿れる訳だから決して衛生的とは言えないじゃ無いか」
「……」
「それに、水分を吸ってふやけてしまう事を考慮すると前は勿論、後ろに挿れるのも受け手側にリスクがあるよね」
「…………」
「という訳で。ジャーン」
「…………本当は聞きたくもありませんが、何ですか?それ」
「見て分かるだろう?尿道ブジーだよ。キュートなチョコレート色のね♡」
「…………。ふぅー……」
「ねえせめて怒ってよクソデカため息付かないでお願い」
「……使いたいんですか?それを僕に」
1489微下ネタ注意
「ポッ○ーの日だね目金君」
「ええそうですね漫画君」
「それで言うと○ッキープレイってあるけどさ」
「タヒんで下さい」
「見切りが早いね?!まあまあ最後まで聞いてよ。アレってさ、食べ物を挿れる訳だから決して衛生的とは言えないじゃ無いか」
「……」
「それに、水分を吸ってふやけてしまう事を考慮すると前は勿論、後ろに挿れるのも受け手側にリスクがあるよね」
「…………」
「という訳で。ジャーン」
「…………本当は聞きたくもありませんが、何ですか?それ」
「見て分かるだろう?尿道ブジーだよ。キュートなチョコレート色のね♡」
「…………。ふぅー……」
「ねえせめて怒ってよクソデカため息付かないでお願い」
「……使いたいんですか?それを僕に」
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DONE本編の前日談。ブレイク組中心豪目おまけ(以下おまけのブレイク組 本編より少し前の話)
日本代表がFFI優勝の偉業を果たして数か月たったある日の部活終わり。鬼道は円堂と共に豪炎寺を呼び止めた。自身でも何か察するものがあったのか豪炎寺は素直にそれに応じ、三人は人気のなくなった部室へと集まることに。
「……単刀直入に言おう。最近のお前はパフォーマンスが低下している」
自覚はあるか。鬼道の鋭いまなざしを受け、豪炎寺は己のふがいなさに目を伏せる。二人のやり取りを受け円堂は語り始める。
「前々から鬼道と話してはいたんだ。最近豪炎寺のプレイに迷いがあるって。一時的なものかもしれないって思ったから今までお前には何も聞いてこなかったんだけど……。豪炎寺、お前のプレイがおかしくなってもう2週間だ」
4838日本代表がFFI優勝の偉業を果たして数か月たったある日の部活終わり。鬼道は円堂と共に豪炎寺を呼び止めた。自身でも何か察するものがあったのか豪炎寺は素直にそれに応じ、三人は人気のなくなった部室へと集まることに。
「……単刀直入に言おう。最近のお前はパフォーマンスが低下している」
自覚はあるか。鬼道の鋭いまなざしを受け、豪炎寺は己のふがいなさに目を伏せる。二人のやり取りを受け円堂は語り始める。
「前々から鬼道と話してはいたんだ。最近豪炎寺のプレイに迷いがあるって。一時的なものかもしれないって思ったから今までお前には何も聞いてこなかったんだけど……。豪炎寺、お前のプレイがおかしくなってもう2週間だ」
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DONE豪目。一斗視点。ごうえんじ君は不在ある弟の受難『~~~~~』
穏やかな休日の昼下がりに響く兄の叫び声。漫画片手にベッドの上でうたた寝をしていた僕はその騒がしい声に叩き起こされ苛立ちのまま舌打ちをする。兄である目金欠流が衝動のまま叫ぶのはいつもの事ではあるが、だからといって黙って許してやれるわけでもない。僕は大きな溜め息をつき苦情をいれに兄の部屋へと向かう。
「兄貴、うるさいんだけど。新作アニメだかドラマCDだか知らないけど静かにして」
「…………」
廊下を挟んで真向かいにある兄の部屋に行くと、兄は部屋に入ってきた僕に気づく事無く呆然とベッドの上で座り込んでいた。
(おかしい。いつもの兄貴じゃない)
普段とは異なる兄の様子に僕は少し身構える。いつもの兄は、やれ新作アニメに推し声優が起用されただの、やれイベ限アイテムがドロップしただのしないだので大騒ぎしているのだ。今回もどうせそういった話を延々と語られるのだろうと思っていたのだが、どうやらそうではなさそうだ。
7353穏やかな休日の昼下がりに響く兄の叫び声。漫画片手にベッドの上でうたた寝をしていた僕はその騒がしい声に叩き起こされ苛立ちのまま舌打ちをする。兄である目金欠流が衝動のまま叫ぶのはいつもの事ではあるが、だからといって黙って許してやれるわけでもない。僕は大きな溜め息をつき苦情をいれに兄の部屋へと向かう。
「兄貴、うるさいんだけど。新作アニメだかドラマCDだか知らないけど静かにして」
「…………」
廊下を挟んで真向かいにある兄の部屋に行くと、兄は部屋に入ってきた僕に気づく事無く呆然とベッドの上で座り込んでいた。
(おかしい。いつもの兄貴じゃない)
普段とは異なる兄の様子に僕は少し身構える。いつもの兄は、やれ新作アニメに推し声優が起用されただの、やれイベ限アイテムがドロップしただのしないだので大騒ぎしているのだ。今回もどうせそういった話を延々と語られるのだろうと思っていたのだが、どうやらそうではなさそうだ。