sakurahisui894
DOODLE⚠️飛蔵(🐉→🌹で強引)⚠️R15くらい
⚠️続きもの
🐉さんがしてる事は大した事無いけど、思ったより🌹さんがえっちになってしまったので、一応ポイピクに。
「こんなのヌルイわ!」と思うかもしれませんが。
あと画力が足りず思うように描けなかったので脳内補正お願いします。 4
みおみお
DOODLE自分が描いた落書きから、イメージした話。ぬる甘な話になっていると、良いのですが?
たまになら、「偶にはいいじゃないですか?」
そう言いながら、蔵馬が背中に寄りかかってくる。
「本当は、肩を枕にしたいんですが、飛影の肩だと高さが足りないんですよね」
ぐいぐいと体重をかけてきて、その強さに負けないように、背中に、首に力を入れた。
「……寝る気はあるのか?」
「ありますよ」
そう言うと、蔵馬は座りが良い場所を探すように、体をもぞもぞと動かしだす。
「じゃあ、少しだけ。貸してください」
ふっと身体の力をぬいたようで、背中全体に重みを感じる。しばらくすると、規則正しい息の音が微かに聞こえてきた。
身体を動かせば、起きてしまうだろう。だから、このまま。その背中の温もりだけを感じている。
久しぶりに、蔵馬の部屋の窓を開けた。
2172そう言いながら、蔵馬が背中に寄りかかってくる。
「本当は、肩を枕にしたいんですが、飛影の肩だと高さが足りないんですよね」
ぐいぐいと体重をかけてきて、その強さに負けないように、背中に、首に力を入れた。
「……寝る気はあるのか?」
「ありますよ」
そう言うと、蔵馬は座りが良い場所を探すように、体をもぞもぞと動かしだす。
「じゃあ、少しだけ。貸してください」
ふっと身体の力をぬいたようで、背中全体に重みを感じる。しばらくすると、規則正しい息の音が微かに聞こえてきた。
身体を動かせば、起きてしまうだろう。だから、このまま。その背中の温もりだけを感じている。
久しぶりに、蔵馬の部屋の窓を開けた。
みおみお
DOODLEぬるく、甘い…のか?気遣われている?「痴話喧嘩ですか?」
「…殺すぞ?」
冗談ですよ。と返すと、彼は溜息を吐く。
冗談でなかったら、本気で殺すからな。と返ってくるので、それは嫌だな、と笑ってしまう。
最後に貴方と手合わせをしたのは、いつのことやら。もう忘れてしまった。いやはやしかし、毎度のこと。なんでこんなになるまでやるのやら?
飛影がいつものように、前置きもなく窓から現れた。今回も血塗れで、左腕はぶらりと力なく垂れている。
「どうしました?」
とバスタオルをクローゼットから取り出し床に敷くと、そこに座らせる。ペロリと腕から垂れる血を舐めながら、肩が外れた。と平然と飛影は言う。しかし、その垂れた腕の裂傷たるは縫合した方がいいのでは?と思うような状態であった。肩が外れた事よりも、そちらの怪我の方が重症だ。
1274「…殺すぞ?」
冗談ですよ。と返すと、彼は溜息を吐く。
冗談でなかったら、本気で殺すからな。と返ってくるので、それは嫌だな、と笑ってしまう。
最後に貴方と手合わせをしたのは、いつのことやら。もう忘れてしまった。いやはやしかし、毎度のこと。なんでこんなになるまでやるのやら?
飛影がいつものように、前置きもなく窓から現れた。今回も血塗れで、左腕はぶらりと力なく垂れている。
「どうしました?」
とバスタオルをクローゼットから取り出し床に敷くと、そこに座らせる。ペロリと腕から垂れる血を舐めながら、肩が外れた。と平然と飛影は言う。しかし、その垂れた腕の裂傷たるは縫合した方がいいのでは?と思うような状態であった。肩が外れた事よりも、そちらの怪我の方が重症だ。