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    こなもの。

    ラクガキなどをあげる予定です。

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    POIPOI 151

    こなもの。

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    ポイピクのリアクションいっぱい頂けて嬉しかったのでマスターさん童貞説が浮上した時に舞い上がって描いてたちゅーしてるだけのクロパパを供養しておきます。。知識としては知ってるけど実体験のないマスターさんは可愛いね……???ちょっと気恥ずかしいのでr指定にしました…

    ##GHS
    ##クロパパ

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    recommended works

    スシダ34

    MOURNING真夏の暑さを忘れました。日射病になりそうな強い日の差す夏の昼、アスファルトの上で揺れる陽炎の向こうに、君が見えて足を止めた。
    ゆらゆらと歪む世界で君は、静かに笑っている。
    無意識のうちに足を一歩踏み出せば、君は笑いながら逃げていった。ふと、逃げ水という単語を思い出した。
    遠くの地面が水で濡れているように見える気象光学現象。近づくとそれが遠方へ逃げてしまうように見えるからこう呼ぶのだと、何で知ったんだったか。
    君に似てると思った。いつだって向こうからこっちを見て笑っていたから。逃げ水と同じで、近づこうとしても近づくたびに君は遠くへ行ってしまって、距離は永遠に縮まらない。走って追いかけても、遠くなる背に目一杯手を伸ばしても届くことは決してなくて。
    終わらない鬼ごっこだと思った。私が鬼で、君が逃げる側。
    ねぇ、死んでも追いつけない鬼ごっこは、追いかける先がなくなったから私の不戦勝になったよ。
    そう言おうとして下がっていた顔をあげれば、陽炎の向こうに立つ君は幻のように消えていた。まるで、そこに初めからいなかったみたいに。
    わかっていた。わかるはずだった。そこにいる君が本物でないことぐらい。
    君が私の前から消えてもう長 715