alan_seo_monat
MOURNINGかねだちゃんに触発されて大正パロの抜/錨引用箇所をまとめました。泣きそう。泣いた。ありがとう。
大正パロ雰囲気の裏設定全てにおいて引用はしていますが、直接的な歌詞の引用があるのでそこだけまとめさせてください。
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そこには、赤い紐が結ばれていた。「これは…?」「お前は何かにかけて指を折って数える癖があるだろう?きっとこの先、心の痛みを数えるときも。」
「だから、常にこれをつけていろ。小指を見れば俺を必ず思い出す。そうすれば痛みも4つで済む。な?」
「きっと行くよ。今じゃなくても。この世で叶わなくても。」
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⇒ここは歌詞をかなり引用しています。サタケ亡き後、海で一緒にいた頃を思い出すことや、したかったことを考えることが心の痛みとなるのですが、小指の分はいつも赤い紐のおかげであの日の言葉を思い出して救われるんです。こんな風に↓。
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そこには、赤い紐が結ばれていた。「これは…?」「お前は何かにかけて指を折って数える癖があるだろう?きっとこの先、心の痛みを数えるときも。」
「だから、常にこれをつけていろ。小指を見れば俺を必ず思い出す。そうすれば痛みも4つで済む。な?」
「きっと行くよ。今じゃなくても。この世で叶わなくても。」
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⇒ここは歌詞をかなり引用しています。サタケ亡き後、海で一緒にいた頃を思い出すことや、したかったことを考えることが心の痛みとなるのですが、小指の分はいつも赤い紐のおかげであの日の言葉を思い出して救われるんです。こんな風に↓。
ししし
MOURNING元々の題材は幼い頃アカツキワイナリーの水辺に2人で植えたドドリアンの花が時を経て地脈となり、❄️の姿となって🔥の前に現れる…というお話でした。ディルックという名前を隠し、少年に嘘をつくことから始まった2人の不思議な夜のお話。
徐々に罪悪感に駆られる🔥はかつての❄️の心の迷いに寄り添ったり、逆に🔥との距離を取り戻したいと思い始めている❄️がいて…… 12
逆3角
MOURNING投票で決めていただいた甘々イチャイチャの冴凛です。練習にと思って描き始めたんですが私の好み全開の内容になってしまいました笑ま、まぁ、イチャイチャはしてる、か、?笑
期間開きそうだったので全年齢のところで切りました!wまたネタというか描きたいものやリクエストきたらもう少し長めで描いてみようかな~~(休みが取れたらですが😄) 8
syupopopopopo_n
MOURNING覚者の生い立ちに関するお話です。バチクソ重いです。
__村が魔物襲撃によって壊滅した件に関する会話録〜とある兵士の酒場での会話〜
今回の任務は兎に角酷かった、え?牛車の護衛なんて毎回酷いもんだろう?そりゃあな笑
でも今回はそれだけじゃあ無かったんだよ……
3日前の朝、メルヴェから戻る途中女の子が息を切らして走ってきてさ…随分とみすぼらしい格好だったな。どうも只事じゃない様子だったもんだから話を聞いたら、住んでる村が魔物の集団に襲われたって言うじゃないか。しかも逃げる時に父親を起こそうとしたが酔っ払ってて起きないからやむを得ず置いてきたんだと……もう嫌な予感しかしなかったよ。
村の場所を聞き出してとりあえず俺ともう1人で村の様子を見に行った。他の奴らに牛車の護衛と魔物襲撃の件の報告を任せてな。女の子は牛車に乗せたよ、放って行く訳にも行かないだろ。
1549今回の任務は兎に角酷かった、え?牛車の護衛なんて毎回酷いもんだろう?そりゃあな笑
でも今回はそれだけじゃあ無かったんだよ……
3日前の朝、メルヴェから戻る途中女の子が息を切らして走ってきてさ…随分とみすぼらしい格好だったな。どうも只事じゃない様子だったもんだから話を聞いたら、住んでる村が魔物の集団に襲われたって言うじゃないか。しかも逃げる時に父親を起こそうとしたが酔っ払ってて起きないからやむを得ず置いてきたんだと……もう嫌な予感しかしなかったよ。
村の場所を聞き出してとりあえず俺ともう1人で村の様子を見に行った。他の奴らに牛車の護衛と魔物襲撃の件の報告を任せてな。女の子は牛車に乗せたよ、放って行く訳にも行かないだろ。
leaf2412fish
MOURNING【DD2:メポ覚(ブルアス)】人体理解のためにすっぽんぽん状態を描いて練習してるんだけど、一応かきこんでいるので供養します。パスワード(あなたは18歳以上ですか?→yes/no) 2
syupopopopopo_n
MOURNINGタイトルどおりのお話です。メイポ視点。長いよ。暴力シーンあり、エロは無し、ちょいホラーっぽいかも。
一応ウルリーケが村長にならなかったハーヴ村が舞台です。
※竜憑きで覚者だけ生き残るのは、覚者の意志の力か、メイポが芽生えた意志の力で辛うじて覚者だけは守っているんじゃないかな〜と思ったのでこの小説上ではそんな感じでやってます。
竜憑きメイポとヤンデレ覚者ギイアアッ!!
魔物の醜い断末魔が黄昏時の静かな街道に響き渡った。私が魔物に刺した大剣を引き抜くと、傷口から噴き上げた血飛沫が夕焼けで赤く染った地面を更に赤く染めあげてゆく。
もう何体こうして殺しただろうか。辺りは無数の魔物の死骸に塗れ、血と肉の臭いが充満していた。
しかし駄目だ、まだ足りない。もっともっと壊したい。壊さなければ。早く。今すぐに。
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事の発端は何日前だったか。覚者様が突然妙な事を仰った。私の様子がおかしい、と。やたらと暑がったり、時折苦しそうにしているらしい。言われてみれば確かに、時折頭の中に痛みとは違う、血が上る様な苦しい感覚に襲われていた。不思議な事に覚者様から指摘を受けるまで自らの異常に自覚がなかった。
5547魔物の醜い断末魔が黄昏時の静かな街道に響き渡った。私が魔物に刺した大剣を引き抜くと、傷口から噴き上げた血飛沫が夕焼けで赤く染った地面を更に赤く染めあげてゆく。
もう何体こうして殺しただろうか。辺りは無数の魔物の死骸に塗れ、血と肉の臭いが充満していた。
しかし駄目だ、まだ足りない。もっともっと壊したい。壊さなければ。早く。今すぐに。
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事の発端は何日前だったか。覚者様が突然妙な事を仰った。私の様子がおかしい、と。やたらと暑がったり、時折苦しそうにしているらしい。言われてみれば確かに、時折頭の中に痛みとは違う、血が上る様な苦しい感覚に襲われていた。不思議な事に覚者様から指摘を受けるまで自らの異常に自覚がなかった。