UNDERTALE
program_sans
DOODLEBig Bro Wine and Little Ghost Program.The first 'Sans' Program got attached to since his awakening, and also the one that designed and sew his whole outfit, including his eyepatch.
program_sans
DOODLEA small talk between Dream and Program.an illustration for my own fic: https://docs.google.com/document/d/1cmA6ILKL7DZt_b0BSuCx4dU3Zu7twVzd-NuD8V2YMek/edit?usp=drivesdk
program_sans
DOODLEWho will win?An unhappy beekeeper
vs
A hungry gremlin (ghost)
(spoiler: hungry gremlin stole some jars while running away, and beekeeper is not happy that the honey got stolen) 2
関 凛星
PROGRESS後編の表紙ラフ(気早すぎ)。壊れた砂時計。ループから、負の連鎖から脱却する…そんなイメージ。
前編よりは全体的に軽めで作業も進みやすい…とも限らず、これで話が終わるので、筋書きだけでも丁寧に仕上げたいところ。
福岡で大御所様に“気を重く持ちすぎないでね…”とお声掛け頂いたの嬉しかった。気楽に…でも真剣に…頑張る💪
関 凛星
MEMO11/3新刊表紙の白印刷・簡易メイキング。完成イメージで作業して、最後に色と白それぞれ用にレイヤーの表示をいじって出力。
オモテの地の色で抜いてる部分がポイント。
透けるアクキーの応用で作れるので 見かけよりはお気軽です。
この印刷できるのが、知ってる範囲で2社だけど…どちらでも深紅と濃紺の紙が選べて
その2色の紙で装丁やってみたいと思って前後編に分けたという。分けるための話の構成は後から。 2
むくげ
MAIKINGシリーズものに決着をつけたいきもち傷の手当や、事故後の処理はその日の夜までかかった。フリスクは多少擦り傷を作ってはいたが、トリエルに至っては驚いて尻もちをついただけで全くの無傷。
フリスクは事故後の容態を心配したトリエルによって強制的に翌日一日の安静を命じられていた。
ノックの後10秒待っても返事が無いドアをサンズは薄く開く。さっと目を走らせても部屋の中に特に変わったところはなく、キルトのマットがかけられたベッドの上でうずくまる塊が見えた。
「おーい、ちびっ子?」
声をかけると、フリスクが寝返りを打ってうめくような返事を寄越す。入室の許可を得たことにして、サンズはズカズカと部屋に入り込む。ベッドの隣、フリスクが日頃使っている勉強机に備え付けられた椅子を引いて座った。
883フリスクは事故後の容態を心配したトリエルによって強制的に翌日一日の安静を命じられていた。
ノックの後10秒待っても返事が無いドアをサンズは薄く開く。さっと目を走らせても部屋の中に特に変わったところはなく、キルトのマットがかけられたベッドの上でうずくまる塊が見えた。
「おーい、ちびっ子?」
声をかけると、フリスクが寝返りを打ってうめくような返事を寄越す。入室の許可を得たことにして、サンズはズカズカと部屋に入り込む。ベッドの隣、フリスクが日頃使っている勉強机に備え付けられた椅子を引いて座った。
立花👾
DOODLE2021年8月頃〜2022年10月頃 イラストまとめ⚠️グロ有り 性癖詰め詰め 小学生レベルの下ネタ等有り
※1枚目以外古い順
※低画質
創作、アニメゲームキャラから、配信者などなど詰め込んでいます。 147
cheese_UT
DONEきみ選6で頒布した、既刊の描き下ろし後日談に付けたあとがきペーパーです。万が一付け忘れていた時のために上げます。
ネタバレというほどではないですが、後日談読了後に読むこと推奨です。 2
関 凛星
MAIKING7周年絵線画。描いてて“あぁ…良き”となったので、9月のポスターこれにするかも。時期的にも◎だし。
無配でポストカードも作ろかな…背景は素材でシンプルにするつもり。
同人の原稿やスケブ系除くと…なんと3か月ぶりの新規絵。
どの絵も大切に描いてます( ˇωˇ )
むくげ
MAIKING本編前のアズとキャラの子供時代。トリエルとキャラの関係を考えたくて始めてみたお話。
あっちこっち書き散らかしてます。
時間が出来たら一つずつしっかり書きたいな。
「まぁ!キャラ、あなたったら」
キッチンから漏れ聞こえてきた声に、ボクはふと足を止めた。今日はウォーターフェルのあたりまで遊びに行こうと誘うためにキャラを探しているところだったんだけど。
かあさんの声が固くて、咎めるような雰囲気があったから。なんとなく物陰に隠れてキッチンの方へ耳を澄ませた。
あたりには良い匂いが漂っている。バターと、砂糖が焦げる匂い。
「これは、みんなで食べるために焼いたのよ。こんな風にしなくても、あなたの分はちゃんとある。分かっているでしょう?」
ゆっくりと噛み砕くように言うかあさんの言葉に返ったのは、キャラの冷たい笑い声だった。
「分からない。何を教えた気になっているの?」
「キャラ…」
680キッチンから漏れ聞こえてきた声に、ボクはふと足を止めた。今日はウォーターフェルのあたりまで遊びに行こうと誘うためにキャラを探しているところだったんだけど。
かあさんの声が固くて、咎めるような雰囲気があったから。なんとなく物陰に隠れてキッチンの方へ耳を澄ませた。
あたりには良い匂いが漂っている。バターと、砂糖が焦げる匂い。
「これは、みんなで食べるために焼いたのよ。こんな風にしなくても、あなたの分はちゃんとある。分かっているでしょう?」
ゆっくりと噛み砕くように言うかあさんの言葉に返ったのは、キャラの冷たい笑い声だった。
「分からない。何を教えた気になっているの?」
「キャラ…」
むくげ
MAIKING子フリとサンズの朝ごはん作りとろとろとした生地にぽこぽこといくつもの泡が沸く。そのタイミングで生地の下にフライ返しを挿し入れてひっくり返せば、なんとも綺麗な焼き色がついていた。返した生地は目に見えてふくふくと膨らんで、香ばしい香りがあたりに漂う。
「膨らむの面白いか?」
「…うん」
じっと生地を見つめるフリスクの視線に気づいてサンズがニマリとした。フリスクが何かを解明しようとしているとき、サンズはそれを面白がるようにこちらを見ていることが多いように思う。
「ふくらし粉を混ぜたらすぐ焼かなきゃならないのは、こう…水っ気に粉が反応して、ブクブク泡が沸くからなのかなって思って」
「ふーん?」
「生地にこまかい泡がいっぱい入るとフワフワになるでしょ?時間が経つと泡が消えちゃうから、なのかな」
387「膨らむの面白いか?」
「…うん」
じっと生地を見つめるフリスクの視線に気づいてサンズがニマリとした。フリスクが何かを解明しようとしているとき、サンズはそれを面白がるようにこちらを見ていることが多いように思う。
「ふくらし粉を混ぜたらすぐ焼かなきゃならないのは、こう…水っ気に粉が反応して、ブクブク泡が沸くからなのかなって思って」
「ふーん?」
「生地にこまかい泡がいっぱい入るとフワフワになるでしょ?時間が経つと泡が消えちゃうから、なのかな」