進撃の巨人
古岸@しまよう
PASTかべうちがなんだか怪しい感じになってきたのでこちらに移る~、かべうち最初期の本当に落書きを移植。進撃の巨人のマルコ・ボットとジャン・キルシュタインの進撃親友組がいたおかげで、私はリアル10年を生きてこられたのです。ふたりとも!すき!今も!!!ただ悲しいかな、この二人は原作と世界線が違っても別れがきてしまう率が割りと高いという悲しみでな…マルコがいいやつなばかりにヴァルキリーに導かれてしまう…(夢) 2NANO
DONE進撃の巨人パロ(二巻第九話・補給庫奪還作戦)D4とノバス、彼らがあの世界線にいたら…という自己満足。
妄想。捏造。改変。
心臓の音が聞こえる「貴様ら罪人は本来死刑に相当する塵以下の存在だ!」
「その命をもって己の罪を償え!」
「心臓を捧げよ!!」
威勢のいい掛け声とともに大勢の人間が足を踏み鳴らす。
あの時隣にいた連中のほとんどはもうこの世にいない。頭数が徐々に狭まって少数精鋭の班を形成していく。
『罪人兵』 重罪を犯した者に課せられる刑のひとつが兵として巨人と戦うことだった。
世間はその刑罰を悪人を淘汰できる手段として相応しいと思っているのかもしれないが、実際はその逆だ。
絶対的な捕食者である巨人を相手に、最狂で最凶な悪人だけが生き残る。
強ければ強いだけ生き残る。
どんな生き方をしてきたかなんて関係ない。
勝者しか生きることは許されない。
10400「その命をもって己の罪を償え!」
「心臓を捧げよ!!」
威勢のいい掛け声とともに大勢の人間が足を踏み鳴らす。
あの時隣にいた連中のほとんどはもうこの世にいない。頭数が徐々に狭まって少数精鋭の班を形成していく。
『罪人兵』 重罪を犯した者に課せられる刑のひとつが兵として巨人と戦うことだった。
世間はその刑罰を悪人を淘汰できる手段として相応しいと思っているのかもしれないが、実際はその逆だ。
絶対的な捕食者である巨人を相手に、最狂で最凶な悪人だけが生き残る。
強ければ強いだけ生き残る。
どんな生き方をしてきたかなんて関係ない。
勝者しか生きることは許されない。
もしゃ
DONE【100よか直木の激重感情】進撃の巨人最終話パロ。
悠依への想いをはっきり口にしない直木へ譲が言い放った「悠依さんは直木さんのことを忘れて幸せになるべき」「案外すぐにいい人見つけてあっさりしてる気もする」という言葉に対しての、直木の答えがこれである。
千瞑(senbei)
DOODLE進撃の巨人 リヴァイ夢医務室勤務の夢主。兵士ではない。
リヴァイ視点シガンシナ区での勝利後
調査兵団の生き残りは俺を含めて9人しかいなかった。
目の前の女は仲間の死を悲しみ、俺の代わりに涙を流す。
この女に「泣くな」と言う言葉は意味をなさない。
出会ったときからそうだった。
次から次へと湧き水のように流れ続ける涙をぬぐおうと触れようとすると「もう大丈夫だから」と泣き止んで俺から離れていく。
いつもならそうだった。
だが、今日はそうならなかった。
「〇〇…」
名を呼んで涙を指ですくうと、大粒の涙をこぼしながら俺を見つめる。
何も言わないのをいいことに女の腕をそのまま引いて、胸に押し付ける。
「落ち着くまで貸しといてやる」
289調査兵団の生き残りは俺を含めて9人しかいなかった。
目の前の女は仲間の死を悲しみ、俺の代わりに涙を流す。
この女に「泣くな」と言う言葉は意味をなさない。
出会ったときからそうだった。
次から次へと湧き水のように流れ続ける涙をぬぐおうと触れようとすると「もう大丈夫だから」と泣き止んで俺から離れていく。
いつもならそうだった。
だが、今日はそうならなかった。
「〇〇…」
名を呼んで涙を指ですくうと、大粒の涙をこぼしながら俺を見つめる。
何も言わないのをいいことに女の腕をそのまま引いて、胸に押し付ける。
「落ち着くまで貸しといてやる」
千瞑(senbei)
MEMO進撃の巨人ライナー夢「ため息」本編メモ。夢になる前の下書きみたいなもの。必ずしもこのメモ通りに書くとは限らない。変更の可能性もある。
※名前変換。[#da=1#]を自分の好きな名前に脳内変換してください。
※ネタバレになる可能性があるためパスワード制
それでも読みたいですか?
英語3文字でお答えください。 712
千瞑(senbei)
MAIKING進撃の巨人 ジャン視点夢マルコの幼馴染
弱視の子で黒髪。瞳の色は灰色。
東洋人の血が入ってる。
なんとなくぼんやりとしか見えない
マルコ死亡を伝えに行くジャンまだ訓練兵だったころ、
あいつは「ぼくになにかあったら彼女に知らせてほしい。ジャンを頼るように言ってあるから」と言っていた。
そんな日は来ないと思っていた。
マルコの幼馴染の家に迷わずにこれたのも
出てきた女の子がマルコの幼馴染の女の子だということも
弱視で目が見えないことも
知っている。
オレたちはお互いにマルコから話を聞いていた。
会ったことはないけどお互いを知っていた。
だから、すぐにわかった。
自分の説明はそれほどいらなかった。
だけど、何をしに来たかそれを彼女に伝えることを躊躇した。
なんていえばいい?
大事な子だと言っていた。
いつも一緒にいることが当たり前だったと。
言葉にしなくても悩んでるのか悲しんでるのかがわかるのだと。
926あいつは「ぼくになにかあったら彼女に知らせてほしい。ジャンを頼るように言ってあるから」と言っていた。
そんな日は来ないと思っていた。
マルコの幼馴染の家に迷わずにこれたのも
出てきた女の子がマルコの幼馴染の女の子だということも
弱視で目が見えないことも
知っている。
オレたちはお互いにマルコから話を聞いていた。
会ったことはないけどお互いを知っていた。
だから、すぐにわかった。
自分の説明はそれほどいらなかった。
だけど、何をしに来たかそれを彼女に伝えることを躊躇した。
なんていえばいい?
大事な子だと言っていた。
いつも一緒にいることが当たり前だったと。
言葉にしなくても悩んでるのか悲しんでるのかがわかるのだと。
野手 note
DONE★小説。ジクライ短編。いちゃいちゃ控えめ。稲光と。ふたりともわりとお互いを慮ってるんだけどうまく噛み合ってない優しさみたいな。ちょっと保護者みたいなジク(それにしちゃいかがわしい)。くだらねえ下ネタ部分ですがスペイン産のおいしいんですよね〜 4164