u_tm_275
PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 涙結編】過去作サルベージ。
月。/涙結
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 涙結編水無月涙「結乃」
照瀬結乃「うん? なあに、涙?」
涙「手、繋ごう?」
(手を差し出す涙)
結乃「えっ!?」
涙「……ダメ?」
(小首をかしげる涙)
結乃「ダ、ダメじゃない! 全然ダメじゃないよ! ……私も、涙と手繋ぎたいなって思ってたところだったから、驚いちゃったんだ」
(涙の手を握り、照れくさそうに微笑む結乃)
涙「そうだったんだ。ふふっ、嬉しいな」
(微笑んで結乃の手を握り返す涙)
206照瀬結乃「うん? なあに、涙?」
涙「手、繋ごう?」
(手を差し出す涙)
結乃「えっ!?」
涙「……ダメ?」
(小首をかしげる涙)
結乃「ダ、ダメじゃない! 全然ダメじゃないよ! ……私も、涙と手繋ぎたいなって思ってたところだったから、驚いちゃったんだ」
(涙の手を握り、照れくさそうに微笑む結乃)
涙「そうだったんだ。ふふっ、嬉しいな」
(微笑んで結乃の手を握り返す涙)
u_tm_275
PAST【ろくがつのふたり。】過去作サルベージ。
月。/涙結
つきハピ!【ツキノっ子幸せリレー企画】参加作品。
ろくがつのふたり。「涙! ねえ、涙!」
「どうしたの、結乃?」
「ヤマトが初めて抱っこさせてくれたんだ! ほら見て!」
六月のある日――
プロセラルムの共有ルームでくつろいでいた水無月涙のもとに、照瀬結乃が興奮で目をきらきらさせながら駆けよってきた。その腕の中には、黒猫のヤマトが大人しく収まっている。
「ついこの間までは、撫でさせてもらえるのがやっとだったんだ! それなのに、ほら……!」
結乃は時々、姫川瑞希とともにツキノ寮を訪れる。仕事の打ち合わせのためがほとんどだが、稀に今日のようにただ遊びに来ることもある。そんな時、彼女は決まって寮の動物たちと戯れるのだ。
かわいいものが大好きで、もちろん動物も大好きな彼女に、ほとんどの動物たちがすぐ懐いたのだが、その中でなかなか懐かない子が一匹だけいた。それがヤマトだった。
1325「どうしたの、結乃?」
「ヤマトが初めて抱っこさせてくれたんだ! ほら見て!」
六月のある日――
プロセラルムの共有ルームでくつろいでいた水無月涙のもとに、照瀬結乃が興奮で目をきらきらさせながら駆けよってきた。その腕の中には、黒猫のヤマトが大人しく収まっている。
「ついこの間までは、撫でさせてもらえるのがやっとだったんだ! それなのに、ほら……!」
結乃は時々、姫川瑞希とともにツキノ寮を訪れる。仕事の打ち合わせのためがほとんどだが、稀に今日のようにただ遊びに来ることもある。そんな時、彼女は決まって寮の動物たちと戯れるのだ。
かわいいものが大好きで、もちろん動物も大好きな彼女に、ほとんどの動物たちがすぐ懐いたのだが、その中でなかなか懐かない子が一匹だけいた。それがヤマトだった。
u_tm_275
PAST【# リプ来たCPで140字SS書く(涙愛)】過去作サルベージ。
月。/涙愛
#リプ来たCPで140字SS書く(涙愛) 彼をよく知らない人は、彼のことをこう称するでしょう。〝不思議な人〟って。
でもね、違うんです。私のお兄ちゃんみたいに明るく元気ってわけじゃないけど、とってもお茶目だし、ピアノを弾いている姿はすごく凛々しいし……素敵な男の人なんです。
全然〝不思議な人〟なんかじゃないんですよ、私の大好きな彼は。
150でもね、違うんです。私のお兄ちゃんみたいに明るく元気ってわけじゃないけど、とってもお茶目だし、ピアノを弾いている姿はすごく凛々しいし……素敵な男の人なんです。
全然〝不思議な人〟なんかじゃないんですよ、私の大好きな彼は。
u_tm_275
PAST【同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 葵若編】過去作サルベージ。
月。/葵若
同月 de 手繋ぎシチュエーション~繋いでないのもあるよ☆~ 葵若編皐月葵「わ、若葉ちゃん。あのさっ」
結城若葉「はい」
葵「えっと……人が多いから……その……」
(顔が赤い葵)
若葉「?」
葵「は、はぐれないように! 手を! 繋ぎませんか……!」
(さらに赤くなる葵)
若葉「えっ!?」
(真っ赤になる若葉)
葵「……ダメ、かな?」
(不安そうな顔をする葵)
若葉「いえっ、全然ダメじゃないです! 喜んで!」
葵「あ、ありがとう、若葉ちゃん」
(若葉の手を握る葵)
若葉「ふえっ!? あっ、はい!」
(動揺しすぎてさらに真っ赤になる若葉)
葵(本当は、ただ若葉ちゃんと手を繋ぎたかっただけなんだけどね……)
288結城若葉「はい」
葵「えっと……人が多いから……その……」
(顔が赤い葵)
若葉「?」
葵「は、はぐれないように! 手を! 繋ぎませんか……!」
(さらに赤くなる葵)
若葉「えっ!?」
(真っ赤になる若葉)
葵「……ダメ、かな?」
(不安そうな顔をする葵)
若葉「いえっ、全然ダメじゃないです! 喜んで!」
葵「あ、ありがとう、若葉ちゃん」
(若葉の手を握る葵)
若葉「ふえっ!? あっ、はい!」
(動揺しすぎてさらに真っ赤になる若葉)
葵(本当は、ただ若葉ちゃんと手を繋ぎたかっただけなんだけどね……)
u_tm_275
PAST【殺し文句】過去作サルベージ。
月。/新千桜
殺し文句「新っちー! 雪だよー!」
舞い降りてくる雪を、瞳をきらきらさせて眺める少女。
「おいおい、走って転ぶなよ、千桜ちゃん」
今にも目の前の銀世界に駆け出してしまいそうな彼女に、念のため釘をさせば。
「大丈夫だよ~」
くるりと振り返って、ふわりと微笑んで。
「だって、転んじゃう前に新っちが受け止めてくれるでしょ?」
……ずるい。そんな殺し文句、どこで覚えてきたんだよ。
190舞い降りてくる雪を、瞳をきらきらさせて眺める少女。
「おいおい、走って転ぶなよ、千桜ちゃん」
今にも目の前の銀世界に駆け出してしまいそうな彼女に、念のため釘をさせば。
「大丈夫だよ~」
くるりと振り返って、ふわりと微笑んで。
「だって、転んじゃう前に新っちが受け止めてくれるでしょ?」
……ずるい。そんな殺し文句、どこで覚えてきたんだよ。
u_tm_275
PAST【二〇一七年の私服が公開されました。】過去作サルベージ。
月。/新千桜
二〇一七年の私服が公開されました。卯月新「千桜ちゃんや、千桜ちゃんや」
兎川千桜「なあに、新っち?」
新「俺たちの今年の私服が公開されましたが」
千桜「うん、そうだね」
新「巷では、俺と千桜ちゃんがペアルックではと騒がれております」
千桜「そうなの!? ……あっ、言われてみれば、たしかに上着似てるね!」
新「それについて、今のお気持ちは」
千桜「えっ? すっごく嬉しいよー! 大好きな新っちとお揃いだもん!」
(満面の笑みを浮かべる千桜)
新「……っ、そ、そっか」
千桜「新っちは嫌なの……?」
(顔をくもらせる千桜)
新「めちゃくちゃ嬉しいです」
(食い気味に答える新)
千桜「本当っ? えへへ、よかった~!」
(再び満面の笑みになる千桜)
新(はーーー千桜ちゃん超かわいい。俺の彼女世界一かわいい)
354兎川千桜「なあに、新っち?」
新「俺たちの今年の私服が公開されましたが」
千桜「うん、そうだね」
新「巷では、俺と千桜ちゃんがペアルックではと騒がれております」
千桜「そうなの!? ……あっ、言われてみれば、たしかに上着似てるね!」
新「それについて、今のお気持ちは」
千桜「えっ? すっごく嬉しいよー! 大好きな新っちとお揃いだもん!」
(満面の笑みを浮かべる千桜)
新「……っ、そ、そっか」
千桜「新っちは嫌なの……?」
(顔をくもらせる千桜)
新「めちゃくちゃ嬉しいです」
(食い気味に答える新)
千桜「本当っ? えへへ、よかった~!」
(再び満面の笑みになる千桜)
新(はーーー千桜ちゃん超かわいい。俺の彼女世界一かわいい)
RANDER_gorilla
DONE【クァクァウティンの夜】⑦お約束のvsもう一人の自分展開です。
無力なモブたちの戦闘力を礼装で補ってみたものの、さすがに神性や神性特攻スキルを持たないマスターとマシュのためにもともと霊基を切り別けていた模様。
次回はバトル描写が9頁あるため7〜10月に更新したい気持ち。 6
moco_i7_Revale
DONEWDガシャ前なので、100%捏造のリーマンパロキスシーンのみあります
シュガーKiss まだ、胸がドキドキしてる。静まり返った会議室。何を口にしたかも、どう説明したかも、緊張でうろ覚えだけど、オレのプレゼンが通った事だけは夢じゃない。
全員が退室しても、初めての仕事の成果に、興奮冷めやらずで動けずにいた。
「春原くん、おめでとう」
不意に後ろから声をかけられたのと、頬にピタッと冷たいものが当たった刺激に、情けなくひゃっと声をあげてしまった。
「お、折笠さん!」
そこには、同じ部署の折笠さんが缶コーヒーを持って立っていた。オレがそれを受け取ると、隣に座り、コーヒーに口をつけた。
スリーピースのスーツ。髪色や長さに規定のない会社ならではの長い銀糸の髪。缶コーヒーでさえ、高級珈琲店のそれに見えるほどのイケメン。社内の女性社員が、迂闊に声をかけられない程の、高嶺の花。組んだ脚の長さには同性のオレでさえ、見惚れてしまう。
2163全員が退室しても、初めての仕事の成果に、興奮冷めやらずで動けずにいた。
「春原くん、おめでとう」
不意に後ろから声をかけられたのと、頬にピタッと冷たいものが当たった刺激に、情けなくひゃっと声をあげてしまった。
「お、折笠さん!」
そこには、同じ部署の折笠さんが缶コーヒーを持って立っていた。オレがそれを受け取ると、隣に座り、コーヒーに口をつけた。
スリーピースのスーツ。髪色や長さに規定のない会社ならではの長い銀糸の髪。缶コーヒーでさえ、高級珈琲店のそれに見えるほどのイケメン。社内の女性社員が、迂闊に声をかけられない程の、高嶺の花。組んだ脚の長さには同性のオレでさえ、見惚れてしまう。
u_tm_275
PAST【告白の結末は?】過去作サルベージ。
月。/新千桜
告白の結末は?「なあ、千桜ちゃん」
「なあに、新っち?」
いつから、この想いは俺の中にあったんだろう。
気がついたのは、つい最近だけれど。
自覚したとたん、どんどん溢れてきて。
もう、俺の手には負えないくらい大きくなってしまって。
「俺が……千桜ちゃんのこと好きだって言ったら、どうする?」
だからもう、吐き出してしまおう。
吐き出して、吐き出して。
全部、俺の中から追い出してしまおう。
「付き合ってほしいって……恋人になってほしいって言ったら、どうする?」
冗談でしょう? って、きみがいつもの明るい笑顔で笑い飛ばしてくれたなら。
きっと、これからもずっと、俺たちは今と変わらない関係でいられるはずだから。
それなのに……なんで。
589「なあに、新っち?」
いつから、この想いは俺の中にあったんだろう。
気がついたのは、つい最近だけれど。
自覚したとたん、どんどん溢れてきて。
もう、俺の手には負えないくらい大きくなってしまって。
「俺が……千桜ちゃんのこと好きだって言ったら、どうする?」
だからもう、吐き出してしまおう。
吐き出して、吐き出して。
全部、俺の中から追い出してしまおう。
「付き合ってほしいって……恋人になってほしいって言ったら、どうする?」
冗談でしょう? って、きみがいつもの明るい笑顔で笑い飛ばしてくれたなら。
きっと、これからもずっと、俺たちは今と変わらない関係でいられるはずだから。
それなのに……なんで。
u_tm_275
PAST【# リプ来たCPで140字SS書く(新千桜)】過去作サルベージ。
月。/新千桜
#リプ来たCPで140字SS書く(新千桜) まるで春の象徴のような、とても明るく元気で暖かい少女。
名前のとおり千の桜が咲き誇ったようなその笑顔に、俺は何度も救われた。
俺の大切な相方。そして、俺の大切な……。
願わくば、その笑顔が、翳ることがありませんように。
願わくば、その笑顔が、俺だけのものになりますように……。
143名前のとおり千の桜が咲き誇ったようなその笑顔に、俺は何度も救われた。
俺の大切な相方。そして、俺の大切な……。
願わくば、その笑顔が、翳ることがありませんように。
願わくば、その笑顔が、俺だけのものになりますように……。
あかぎ(利便事屋のすがた)
MAIKING本日3月3日はREVENGERのかわいい担当、鳰きゅんちゃんの誕生日。というわけでラフで止まっていますが(汗)、お祝いも兼ねて‥。にしても彼は普段の可愛さと利便事時の残酷さが相成っていて、それでいて動物大好きなのもポイント高で今でも好きな子です。
ともあれ、改めてお誕生日おめでとう鳰きゅんちゃん
u_tm_275
PAST【二〇一六年キスの日】過去作サルベージ。
月。/新千桜
二〇一六年キスの日兎川千桜「突然ですが、新っち」
卯月新「おう」
千桜「今日は、五月二十三日です」
新「おう」
千桜「キスの日です」
新「……おう?」
千桜「というわけで、ヘイ、カモン! 新っち!」
新「いやいやいや!? ちょっと待って、千桜さん!?」
千桜「?」
新「『?』じゃなくてな!?」
千桜「だって、新っちは豆腐ハンバーグだから、私から行ってあげないとって……」
新「誰だ、そんなこと言ったの……あと、俺が豆腐ハンバーグって、どういうこと?」
千桜「そんな細かいこと気にしない、気にしない!」
新「細かくなくないか!?」
千桜「んも~っ! いいから! 新っち!」
新「っ!?」
千桜「キス、してください……」
新「えっ……」
千桜「いつも私からばっかりだから……たまには、新っちからしてほしい……です」
632卯月新「おう」
千桜「今日は、五月二十三日です」
新「おう」
千桜「キスの日です」
新「……おう?」
千桜「というわけで、ヘイ、カモン! 新っち!」
新「いやいやいや!? ちょっと待って、千桜さん!?」
千桜「?」
新「『?』じゃなくてな!?」
千桜「だって、新っちは豆腐ハンバーグだから、私から行ってあげないとって……」
新「誰だ、そんなこと言ったの……あと、俺が豆腐ハンバーグって、どういうこと?」
千桜「そんな細かいこと気にしない、気にしない!」
新「細かくなくないか!?」
千桜「んも~っ! いいから! 新っち!」
新「っ!?」
千桜「キス、してください……」
新「えっ……」
千桜「いつも私からばっかりだから……たまには、新っちからしてほしい……です」
u_tm_275
PAST【四つ葉が運んだ幸せ】過去作サルベージ。
月。/新千桜
四つ葉が運んだ幸せ兎川千桜「あー! 新っちだー!」
卯月新「おお、千桜。久しぶりー」
千桜「ねえ、見て見て! さっき四つ葉のクローバー見つけたんだっ!」
新「よかったじゃん。いいことあるかもな」
千桜「うん! もうあったよ!」
新「へえ、なにがあったんだ?」
千桜「新っちに会えた!」
新「……えっ?」
千桜「あのね、これ見つけてね、新っちに会いたいなってお願いしたんだ。そしたら、ほら! 本当に会えたの!」
(花咲くような笑顔を浮かべる千桜)
新「……っ!」
(真っ赤になる新)
千桜「あれっ? どうしたの、新っち? 顔赤いよ? 大丈夫?」
(心配そうに新の顔を覗き込む千桜)
新「あー……大丈夫。大丈夫だから、お願い、ちょっと黙って、千桜さん」
408卯月新「おお、千桜。久しぶりー」
千桜「ねえ、見て見て! さっき四つ葉のクローバー見つけたんだっ!」
新「よかったじゃん。いいことあるかもな」
千桜「うん! もうあったよ!」
新「へえ、なにがあったんだ?」
千桜「新っちに会えた!」
新「……えっ?」
千桜「あのね、これ見つけてね、新っちに会いたいなってお願いしたんだ。そしたら、ほら! 本当に会えたの!」
(花咲くような笑顔を浮かべる千桜)
新「……っ!」
(真っ赤になる新)
千桜「あれっ? どうしたの、新っち? 顔赤いよ? 大丈夫?」
(心配そうに新の顔を覗き込む千桜)
新「あー……大丈夫。大丈夫だから、お願い、ちょっと黙って、千桜さん」
u_tm_275
PAST【雪の日のバカップル】過去作サルベージ。
月。/新千桜
雪の日のバカップル兎川千桜「雪だー! 新っち! 雪だよー!」
卯月新「はいはい、あんまりはしゃぐなよ。転ぶぞー」
千桜「大丈夫だよー……あっ」
つるっ、べしゃっ。
新「言わんこっちゃない……千桜。大丈夫か?」
千桜「うん……新っち~。起こして~」
(新に向かって手を伸ばす千桜)
新「しょうがないな……っ!?」
(差しだされた手を取る新)
ぐいっ、つるっ、べしゃっ。
新「……千桜ちゃん?」
(転ばされて静かに怒る新)
千桜「えへへ~、私だけじゃ悔しいから、新っちも道連れ~」
新(なにこいつ……かわいい……怒る気失せたわ……)
千桜「……あれっ? 新っち……怒っちゃった……?」
(不安げに顔をくもらせる千桜)
新「……怒ってないよ」
499卯月新「はいはい、あんまりはしゃぐなよ。転ぶぞー」
千桜「大丈夫だよー……あっ」
つるっ、べしゃっ。
新「言わんこっちゃない……千桜。大丈夫か?」
千桜「うん……新っち~。起こして~」
(新に向かって手を伸ばす千桜)
新「しょうがないな……っ!?」
(差しだされた手を取る新)
ぐいっ、つるっ、べしゃっ。
新「……千桜ちゃん?」
(転ばされて静かに怒る新)
千桜「えへへ~、私だけじゃ悔しいから、新っちも道連れ~」
新(なにこいつ……かわいい……怒る気失せたわ……)
千桜「……あれっ? 新っち……怒っちゃった……?」
(不安げに顔をくもらせる千桜)
新「……怒ってないよ」
u_tm_275
PAST【二〇一五年ポッキーの日】過去作サルベージ。
月。/新千桜
二〇一五年ポッキーの日卯月新「千桜。今日はポッキーの日だ」
兎川千桜「? うん」
新「そして、ちょうどここにポッキーがある」
千桜「うん」
新「というわけで、ポッキーゲームをしようお願いしますしてください」
(土下座で頼み込む新)
千桜「うえぇぇぇっ!?」
(驚きと恥ずかしさで真っ赤になる千桜)
新「千桜さん! お願いします!」
千桜「い、嫌だよ、恥ずかしい……!」
新「一回だけでいいから!」
千桜「で、でも……」
新「頼む! 彼女ができたら、一緒にポッキーゲームをするのが長年の夢だったんだ!」
千桜「ええ……なにその夢……」
新「千桜~~~! 頼む~~~!」
千桜「ううっ……い、一回だけだからね……」
新「千桜様……!」
(心底嬉しそうに顔を輝かせる新)
700兎川千桜「? うん」
新「そして、ちょうどここにポッキーがある」
千桜「うん」
新「というわけで、ポッキーゲームをしようお願いしますしてください」
(土下座で頼み込む新)
千桜「うえぇぇぇっ!?」
(驚きと恥ずかしさで真っ赤になる千桜)
新「千桜さん! お願いします!」
千桜「い、嫌だよ、恥ずかしい……!」
新「一回だけでいいから!」
千桜「で、でも……」
新「頼む! 彼女ができたら、一緒にポッキーゲームをするのが長年の夢だったんだ!」
千桜「ええ……なにその夢……」
新「千桜~~~! 頼む~~~!」
千桜「ううっ……い、一回だけだからね……」
新「千桜様……!」
(心底嬉しそうに顔を輝かせる新)