pri_kyua
DONE短編カラおそこたつでホカホカお兄ちゃん
冬の木枯らしがすっかり全身を冷やしてしまった。さながら雪の女王の牢獄に囚われた囚人のごとし。
心まで凍りつきそうな中小走りで家にたどり着いて居間に入ると、「おー、おけーり」とのんきそのものの緩い声に迎えられた。
こたつから顔だけ出した怠惰の象徴みたいな姿勢で、唯一の兄がニッと笑いかけてくる。若干悔しいことではあるが、その笑顔と「おかえり」の声で木枯らしに冷えきった心も体もゆるゆると解けるような気がしてしまった。
「……ただいま」
そう返しただけで、兄は心から嬉しそうな笑顔を溢す。自然に「ああ可愛いな」という気持ちが湧いてくる、そんな自分に少し驚く。
「今ね、俺たちだけだよ」
「そうなのか?」
「ん」
兄がこたつ布団の裾からちょいちょいと手を出して招いてくる。
1233心まで凍りつきそうな中小走りで家にたどり着いて居間に入ると、「おー、おけーり」とのんきそのものの緩い声に迎えられた。
こたつから顔だけ出した怠惰の象徴みたいな姿勢で、唯一の兄がニッと笑いかけてくる。若干悔しいことではあるが、その笑顔と「おかえり」の声で木枯らしに冷えきった心も体もゆるゆると解けるような気がしてしまった。
「……ただいま」
そう返しただけで、兄は心から嬉しそうな笑顔を溢す。自然に「ああ可愛いな」という気持ちが湧いてくる、そんな自分に少し驚く。
「今ね、俺たちだけだよ」
「そうなのか?」
「ん」
兄がこたつ布団の裾からちょいちょいと手を出して招いてくる。
MIlktea2_1
MOURNING『最悦の地獄』ーーSponsa Deimos I のおまけ特典です。カラおそ(神デビ)です。本編とは関係ありません。ご購入いただいた方にパスワードをお送りしています。本と一緒に同封されているカードに記載されているパスワードを入力してお読みください。 16
kugawaneo
DONEとりあえず、リーマンカラおそ本編。一区切りまでかけましたのでまとめてみました。リーマンはいくつか小ネタも描いたしタイトルに紐付ける後日談もあるので、完全に終了したら支部でぐわっとまとめるつもりです。 29
furriesexcite
PROGRESS見て貰わない事には手に取って貰えないのでは?と思い至ったので「だけもっと!」のアップ分と進捗を上げることにしました💪
12月28日追記
健全はここまで!
あとは裏垢でだすよ。それか買ってね! 14
kugawaneo
DONE新刊「あかつかイグニッション」です。関連のツイートだけまとめました。
タクドラ初日vs青あん唐次のによる大蔵強奪抗争。
エロ蔵パイセンの指導のせいでなかなか上達しない初日くんと、大蔵の事になると大人気ない態度になる唐次さん。大蔵さんと唐次さんは大人の関係…という設定。 12
aabb1028
MEMO【カラおそ】Defect(下)OOCCP:カラおそ
第一次些長兄,寫不好的地方請見諒
可能有錯字漏字
(下)
“你從剛剛開始就一直嘆氣煩不煩!”自從おそ松被判了死刑後カラ松很失落,沒事也就跑來找トド松,然後唉聲嘆氣的讓トド松受不了了。
“可是おそ松被判死刑了,不管怎麼樣都太奇怪了,好歹要讓他有替自己辯護的機會啊!”カラ松不顧トド松的反抗自顧自地說著。
“這也沒辦法,國家法律不是我們可以輕易改變的。”トド松也跟著嘆息,雖然他跟おそ松交情不算深,但是還是有跟他交流過,雖然思想方面是個人渣,但是想到他可能要被處刑內心也是很難過的。
就在這時チョロ松手中抱的一疊的書經過トド松的魔法植物園,然後看到カラ松愁眉苦臉的樣子,於是一臉疑惑地看向トド松,トド松只好把剛剛カラ松說的事情告訴了チョロ松。
“おそ松要被處死?!”チョロ松也很意外,雖然他也常常被おそ松鬧得很火大,但是不管怎麼樣也不會恨他到希望他死去。
“是啊,カラ松說おそ松是他唯一親人,而且法院那裡也對おそ松的判決很不公,所以讓カラ松很洩氣。”トド松無奈地看著像失了魂的カラ松。
“嗯……雖然我不知道有沒有關係,但是我覺得國家只是想隨便用一個理由判おそ松死刑而已。”チョロ 9526
kugawaneo
PAST以前マシュマロでらぶらぶエッティな狐烏のリクエスト頂いて、裏垢であげたやつです。えっちシーンは難しいので途中で投げ出してしまいました。でもリクエストありがとうございました。 3やなぎ
DONE #カラおそ版深夜の真剣創作60分一本勝負(@karaoso_60m様)
目標:キャッキャウフフ
現実:……? 手癖次男が邪魔をする……
3期も長兄の絡みが見れますように。あと参謀次男が見たいです……(切に) 5
やなぎ
DONEちゅーしかしてないカラおそシリーズのカラおそ前に支部に投稿した『ハートに溺れそうだ』(カラおそ)のセルフパロのつもりだったもの。
思い切りただ書き殴った。
ハートに溺れそうだ(カラおそ)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7461461 3