suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONEたしちゃんの休日。スモロ show all(+2 images) Tap to full screen (size:533x820).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works _chacha_5_DONE2回目のプロポーズ 2 _chacha_5_DONE🍻 3 とうこPROGRESSパン屋さーん!まだ途中までです! 書き終わってない!七五 パン屋さん! パン屋の朝は早いとよく聞くけれど、この不真面目な店主はまるで会社員のように朝の9時からしか働かない。それまで生地は寝かせたまんまだ。 毎朝常識的な時刻に起き、まず何をするかというと洗濯機のスイッチを入れて朝ごはんの準備をする。店先に並べるフルーツパイよりもずっと大きくて色とりどりの果物を乗せた特製だ。それが満足いく出来になれば二階に上がる。 大きく窓を開けたままの部屋には風が心地良く舞っている。カーテンはそよそよとそよぐ。朝日の中に広がる景色は水平線まできらきらと輝く海だ。穏やかな内海は今朝も目が覚めるほど真っ青で美しい。そして窓際のベッドに眠る人も、またため息が漏れるほど美しい。 髪も肌も白い人が白いベッドの中でしどけなく眠っている。やけに長い手脚を投げ出すようにして熟睡の様相だ。ゆっくりと上下する胸や腹はほどよく引き締まってアスリートのようだけれども、滑らかで疵ひとつない肌の上に点々と、血の色が散っている。ぽかんと開かれたくちびるのほうがまだ淡い色をしているくらいだ。 3332 kura_purpleDONE七五ワンドロワンライ54回に遅れ馳せながら参加させて頂きます【第54回 お題: お菓子作り】お菓子作り発端はひと包みのカップケーキだった。 釘崎さんがクリスマスに向けて菓子作りの練習をしているところに虎杖君、伏黒君を巻き込んでの練習会になったらしい。 試行錯誤の末に出来上がったものを消費の名目で渡されたというカップケーキ。 三人からひとつずつ、計三つを順番に、五条さんが目の前で嬉しそうに頬張っていた。 「クリスマスに向けて今から練習は随分気合が入っていますね」 まだ11月に入ったところで、街並みもハロウィンから少しずつクリスマスムードに切り替え始めていた。 「野薔薇は真希に渡すから下手なもの作れないって頑張ってるらしいよ」 美味しかったと満足そうに笑いながら指を舐める五条さんを嗜めながらティッシュを渡す。断って手を洗ってくると席を立った五条さんが捨てた紙カップを見て、知らず眉間に皺が寄った。 2357 にそうDOODLEライヒビのレ無理矢理似合うね好きすぎて白ソ履かせてしまったけどえっちだから許してください! とこのべMAIKING75afterparty II展示SSイチャイチャさせたかった七五。途中まで。匂い(仮題) 玄関が開かれる気配を察知したのは丁度シャワーを浴びている最中だった。 「え?七海?」 水音の向こうに聞こえた物音と捉えた呪力にシャワーを止める。からり、と風呂場の戸を開けて廊下の向こうに声をかけた。 「なーなーみー?」 廊下を進んでいた足音が止まる。そうして開けられたドアの向こうから疲労を滲ませた七海が顔を見せた。 「おかえり。早かったじゃん」 「ただいま帰りました。急な変更があって今日は早々に上がれました」 五条の姿を認めて七海の表情がふっと緩む。それを愛しく思いながら五条はにんまりと笑って濡れた手先を揺らした。 「オマエもさっさと汗流したいだろ。一緒に入ろうぜ」 久々に会えた恋人。しかも明日七海は休みで自分は夕方に高専に行けばいいのでゆっくりできる。となればすぐにでもいちゃつきたいに限る。そう思っておいでおいでと手招いたのに、七海はビタッと動きを止めて五条の元には来てくれない。 3225 ぐ@pn5xcDONE七も五も忙しい。任務から帰ってきたさとるはハーゲンダッツのアイスを食べようとしますが… 2024.1.6食いしん坊万歳 ハーゲンダッツのアイスがない。家に帰って冷凍庫を開けてその事実に気がつき僕は呆然とした。 といっても食べたのは僕だ。正確にいうなら昨日の僕だ。最後の一つを手に取るとき、これでおしまいねと僕はちゃんと認識したから。なぜ手を伸ばしちゃったんだろう。その前に既に二つ食べたというのに。別にどうしても食べなくてもよかった。でも、マカデミアナッツとクッキー&クリームを食べて、少し趣向を変えてストロベリーも食べたくなったのだ。どう趣向が変わっているんですか、と七海なら言うだろう。いや、違うじゃん。クリームっぽいものからフルーティーなものじゃん。ともかく、そうやって僕は最後の一つを食べた。明日買って帰ればいいよねと思いながら。忘れていた。 1827 ぐ@pn5xcDONE🌸はまだ咲いていません。七海が負傷します。2024.3.4もうすぐ桜が ななみ 声が聞こえて、私は目を開けようとした。ここはどこだ。物事の前後がよくわからない。 ななみ、もうすぐ春になるよ 春になったらさ、桜を見に行こうよ そうだ、もうすぐ春だ。桜が咲いたら今年もこの人と桜を見に行こう。 お弁当持って、飲み物も持って、 お前、パンの方がいい? 僕がサンドイッチを作ろうか ワインを持っていく? 日本酒の方がいい? あなたとなら何でも。でもそうですね、あなたが作ってくれるなら、あの京風のだし巻き玉子が食べたいです。 ななみ、最初のさ、桜の季節に、 高専の、お前が入学してきたときに いちめんの桜の中にお前の金髪が きらきらして眩しくてさ 僕、そのときからもうお前のこと好きだったのかもしれない 1339 じゃすみんPAST身内の誕生日祝いに描いた過去絵です。(以下ピノコニーのネタバレ注意)その人はTwitterか何かでロビンちゃんに一目惚れして列車乗って、爆速で当時の最新シナリオまで追いついたんだ。今年の四月頃の話ね。で、先にクリアしてた私はシナリオの感想を聞いたのさ。そしたら「お迎えしようとしてた人が死んでた…」って困惑してた。そうだね。私も実装いつかなワクワクって思った子が目の前で死んでビビッたし。