suzusu0 元@op00sすべて駄文novel onlyフォロ限のものは殆どサイトへ移してあるので、あえて公開範囲の変更はしてません。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 93
suzusu0☆quiet followDONE七五+伊 show all(+3 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow suzusu0MOURNING曦澄兄の結婚 4 suzusu0MOURNING曦澄 8 suzusu0MOURNING曦澄とわんじー 4 suzusu0MOURNING曦澄 4 suzusu0MOURNING曦澄いつかのワンライ 3 suzusu0MOURNING曦澄 モブ語りいつかのワンライ 4 recommended works _chacha_5_DONE🍭🍬🍫❤️💝 2 _chacha_5_DONEいつかのメッセージ 3 0_46mkDONEこれはあれです、11/22のロールケーキ🍓🍓 3 とうこDOODLEひらいて赤ブー用に書いた七五です。アイスを買う二人。アイスを買う七五 平日の午前中、お客さんは少ない。ショーケースの中にはアイスクリームが色とりどりにずらりと並んでいる。私はそのガラス面を指紋ひとつ残さぬようきれいに磨きあげた。毎朝の仕事だ。床やマット、カウンター、店内を隅々まで掃除し終える。それから、昨夜閉店後から準備しておいた今月のキャンペーン商品を確認する。かわいらしい黄色いイキモノのブランケット、少女に人気のキャラクターらしい。そこそこ高額の商品をご購入いただいたお客様にのみお渡しする。細かなルールの書かれた本部からのメールを再読。それから個人スマホから当店公式のツイッターアカウントへ「いいね」を送る。 以前に広報担当になった同僚から、 「最近いいねが減って来ちゃったから、広報会議ですごーく肩身が狭いのよー」 2471 wsst_nvlValentine七五のちょっと特別な朝の話。モーニングトースト ケーキ屋を思わせる大きな紙の箱を開いて、七海はわずかに口角を上げた。顔を近づけると、ほんのりと甘い香りが鼻をくすぐる。 そっと取り出したのは一斤の食パン。いわゆる高級食パンに分類されるそれを俎上に乗せて、潔く包丁を入れた。薄めに二枚。それから、分厚く二枚。 七海の家のトースターで一度に焼けるトーストも二枚。まずは薄い方をセットする。焼けるのを待つ間に、小鍋から引き揚げた茹でタマゴを手に取った。無骨な指で器用に殻を剥き、潰してマヨネーズと和える。スプーンがカチカチと鳴るのはあまり行儀がよくないが、タマゴサラダを作る時ばかりはご愛嬌だと思うことにしている。 今度ははっきりと、香ばしい匂いがキッチンに漂い始める。頃合いを見てトーストを取り出すと、千切ったレタスとモルタデッラ、タマゴサラダを挟んでざくりと斜めに両断した。 2085 紫艶@silentrain69DOODLE着iえiろ妄想のさとるをメショメショにしたかった。仕事終わって寛いでいた七の家に来たさとる。急にそのまま抱き着かれ、匂いを嗅がれ、まさぐられ押し倒された。そんな事すんなバカ!!僕っ仕事終わりで風呂も入ってないのにぃ!七海の変態!!!!(泣)pass 七五なら何でもOK?(yes / no) かぼちゃ屋TRAININGサボエー🎩🔥の現パロ2枚目いかがわしいのでポイピクで閲覧パス:(@pump_r18)にて公開※18歳未満の方の閲覧禁止 2 exc_1219(えー)MAIKINGタイトルそのまま、遅くなりましたがバレンタイン話!バレンタインの後日に七海の元へチョコを強請りにやって来た五条が、さて、どうなるか!タイトルそのままになるか、タイトルが七海建人の災難に変わるのか……!バレンタインにチョコを強請りに来た五条悟の災難?「つぁっ!」 東北と関西で立て続けに一級事案が起き、珍しく連勤が続いていた日だった。 大阪市内のホテル、東京都立呪術高等専門学校が手配したビジネスホテルの三十二階で眠っていた七海建人は深夜に悲鳴をあげて飛び起きてしまった。気持ちよく眠っていた最中で脚に突然に重みが掛かったためで、反射的に伸ばした手を素早く引っ掴まれる。 「七海ィ、七日振り!」 「……は?」 深夜、どこか冷え冷えとした一室で陽気な声を張り上げたのは間違いなくパートナーの五条悟だった。二度、三度と瞬きを繰り返し、必死に眠気を追い払った七海はにこやかに笑う年上の男を険悪な顔で見据え、苛立ちが籠もった声をこぼす。 咄嗟に視線を流した時計は二時三十二分だった。 1063 ぐ@pn5xcDONE🌙三日月と金髪描写はないけど致してるのでR15くらい。Twitterで2023.6.1三日月と金髪「月、出てるかな」 夕食をとった後、思い出したようにそう言って五条はベランダに面した掃き出し窓のカーテンを開いた。 「あ、出てる、出てる」 言った後、あれ? 五条は動きを止めた。 「どうしました?」 声をかけると、 う~ん… 「昨日さ、三日月と金星が並んでて、綺麗だったんだよ」 七海は立ち上がって恋人の横に並んだ。見上げた空には月が、そしてわりあい離れた位置に金星を、確認することができた。 「…並んではいませんね」 「昨日は並んでたのになぁ。本当にこう…寄り添うみたいにすぐ横に」 「時間によるのかもしれませんね」 「確かに。もうちょい遅い時間だったかも。昨日」 部屋の時計をちらりと見て、五条は言った。 七海、キスしようぜ、五条が言う。 1615