hisa_oekaki @hisa_oekaki 燈沙です。Xに載せるには憚られるものを載せます。私の性癖ぽいぽいなので、自衛よろしくお願いします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
hisa_oekaki☆quiet followPASTanan落とした衣都と恭耶&吏来 #brmyNL #brmy男女cp show all(+2 images) Tap to full screen (size:3541x5016).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow hisa_oekakiDOODLE幸邑の可能性は♾️からの、ゴム違い(2枚目は肌色注意、🔞を示唆する絵) 2 hisa_oekakiDOODLE夢幻楼、葛葉とがしゃくん 2 hisa_oekakiPASTanan落とした衣都と恭耶&吏来 3 hisa_oekakiDOODLEXfolioに載せるまでもないかなぁって落描きまとめ 11 hisa_oekakiDOODLE首絞め恭衣都🎨🧵ただ描きたい部分だけ殴り描き18↑?(yes/no) 2 hisa_oekakiDOODLE恭衣都余裕の具現化・恭耶さんの余裕なく果てる顔が見たいッッ‼︎雑な落描きですが、入ってるので18↑です。(y/n) 3 related works BRMY110channDOODLEぬるい肌色(※私の欲しかない⭐️🧵。許せ。♨️)#brmy男女cp hisa_oekakiPASTanan落とした衣都と恭耶&吏来 3 recommended works 100010DONE🧩 土佐おさDOODLE※2枚目 明星→衣都風味あり※ブレマイの最推し、弥代衣都……。好きすぎる……。樋宮明星が衣都さんにズブズブに惚れて後戻りできなくなって欲しい、一方的に好きだと尚良い。 2 いと丸DOODLE強行部らくがき/ブレマイ hisa_oekakiDOODLE恭衣都余裕の具現化・恭耶さんの余裕なく果てる顔が見たいッッ‼︎雑な落描きですが、入ってるので18↑です。(y/n) 3 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都※メイン・Sly Redストバレ・依頼人設定捏造多数※カプ要素はほんのりあんな風に、まっとうで、あたたかで、健全な愛を向け合いたかった。欲しがりな私の近況(トオル視点)(そよいと) もしかして……が「ああ、やっぱり」に変わったのは、長身で凄みすら感じるほどの美人に声をかけられたからだった。 「トオルちゃん!」 少し離れた距離からでもよく通る声。聞こえるやいなや、足元でマロがリードを振り回さんばかりの勢いで飛んでは跳ねて――とても七歳とは思えないはしゃぎ方だけれど――お祭り騒ぎになるのも無理もない。明るい色の長髪をなびかせ、ヒールを鳴らしながら大股で近づいてきた彼は、かつて「代行依頼」でお世話になったスタッフの一人なのだから。 「やだ、二人ともとっても元気そうじゃない!」 「おかげさまで」 都内から気軽に通える公園内のドッグランを利用した帰り道。自宅までの最短ルートは一瞬だけ、都会らしく有象無象の人々で賑わう交差点を通過する。代行依頼を終えた直後はこの人混みに紛れると足が竦んでしまいそうで、わざと迂回して帰宅していたものだ。 4270 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都※メインRedストバレ&過去捏造あの日の夜に、上着の汚れを洗う新開さんの回想。この後に何が始まるかもしれないし、始まらないかもしれないざざざ、と、尚もとめどない水音に耳を傾けながらはじまりの赤(そよいと未満) 思春期特有の二次性徴と共に。あるいは、筋トレを習慣にすると決めて、メニューをひとつずつ増やすごとに。 俺の身長は面白いほどに伸びていき、折れそうに細かった身体のパーツは見栄えする形で厚みを増していった。 トレーニングでは重量のある機器を扱うから手のひらには硬さが出て、握力測定の数値の新記録をたたき出せば達成感で密やかに拳を握りしめた。 望みに見合う努力をすれば、容易く成果が表れる。そういうものだと思っていた。だからこそ、「あれがしたい」「こうなりたい」などと宣いながらちっとも変わらない連中は全員例外なく、口先だけで行動が伴わない不誠実な奴だと決めつけてかかっていた。 そうした過程で、俺は自分の傲慢さを痛感することになる。 1554 michiru_wr110DONEbrmy槻衣都※ティーパーティーイベスト微バレ&捏造シゲを招いた槻本さん主催の試食会と、ふと気がついた衣都へのささやかな想い。「なんすかこれうまいっす!」「とりあえず落ち着け」及第点を超えてゆけ(つきいと+春日+シゲ)「う……ンまい! っす」 ハウス内のリビングは、ある種の賑やかな歓声が絶えない。主な原因は、あの世界を離れてもなお俺を慕う男だった。 「若、なんすかこれうまいっす!」 「とりあえず落ち着け」 元舎弟、こと茂田憲保、ことシゲ。半ば強引に試食要員として引きずり込んだのは、考案中のメニューのヒントが欲しかったからだった。シゲのいかつい風貌と洋風の茶会など(それも女性受けしそうなモチーフなど)、この世で最もかみ合わないもののひとつである旨は重々承知の上である。だが致し方ない。今は、いわゆる「猫の手も借りたい」状態なのだから。 食卓に並ぶ、次回のドレスアップメニュー。アリスのティーパーティーをイメージしたそれらは食事よりもやや軽めの質量で、味はもちろん見栄えするラインナップを考案したつもりだ。 1959 michiru_wr110DONEbrmy戦衣都8月8日、蝶々の日に寄せて。加えて、翻訳業務をこなす新開さんが見たくて捏造したり、ヘキを詰め込んだりした結果誕生した代物《like butterflies in my stomach.》――(落ち着かないの。身体の中で、蝶が飛び回っているみたい)蝶は目覚めている(そよいと) デスクトップPCの煌々としたブルーライトに照らされながら手元の資料と睨み合う。 誓さんのアシスタントとして請け負っている翻訳業務。今回は珍しく小説――それも、恋愛ものの内容だった。 通常は論文や学術書などの硬い内容が多く、知識もボキャブラリも不十分な箇所が散見された。全体の進捗は想定よりも遅い。ジャンルを問わず同じように仕事をしているつもりだが、ままならないものだ。 (……休憩すっか) ある種の諦めと共に区切りをつけて、ブルーライトカットの眼鏡を外す。今時らしいデザインのラウンドレンズ。細い銀縁のそれは、数ヵ月前に弥代が誕生日プレゼントとして選んでくれたものだ。 指先でテンプルを弄びながらちらりとモニターに目をやると、目元から頭頂部に刺さるような痛みを覚えた。必然的に眉間に皺を寄せる。先ほどまでは(何だったらこいつを導入するまでは)気にならなかった刺激は、どうやら目に毒だったらしい。 2129 michiru_wr110DONEbrmy春衣都8月9日、ハグの日に寄せて。お付き合い中・愛が重い壱川くんと、同じ気持ちを向けたいけれど嘘はつきたくない衣都ちゃんについて。そういう奴だと知っている程度の距離感だと、俺は思っている。問題だらけの俺たちは(はるいと) 窓から差し込む日差しが少しずつ遠くなっていって、それでも日没にはまだ早い時分だった。いつの間にか室内の明度が少し落ちている。自分一人だったら横着して、そのままにしている程度の中途半端な明るさ。 作業にはちょうど、区切りがついた頃合いだった。見せられる状態のラフデザインを一瞥して、トラックパッドから手を離す。回転椅子をゆるゆると回しながら振り返ると、数時間前と変わらない、小さくしゃがみこんだ弥代の後ろ姿があった。部屋の明るさなど気にも留めず、おこげと戯れている。 なんで電気、つけないんだろ。作業に没頭していた俺が言うのもなんだけど。きっと下手に電気をつけると、俺の気が散るとでも考えていたんだろうな。そういう奴だよ、弥代は。 2633