バンドやってたら良いよねっていう妄想大徳工業高校軽音部
vo.馬超…普段からの大音量ボイスと爽やかな歌声のギャップが魅力。物凄くキラキラした前向きな歌詞が書ける。法正への想いを歌詞に込め徐庶と馬岱をときめかせたが、本人には上手く伝わらなかった。

Gt.徐庶…ライブの為一回だけ参加するつもりが三人の圧に断りきれず入部。目立たぬよう本番フードを被るが技巧派でテクが凄すぎ余計目立つ。考え込みすぎる性格上後向きな歌詞しか書けない(偶に採用される)ので、主に曲を担当する。

Ba.法正…馬族から強引に誘われ、幼い頃ピアノを習っていたため譜面も担当。馬超が持ってきた歌詞の手直しもする。弾き方に色気がありすぎると話題だが、棘のある言動で避けられやすかった為自身への好意には疎い上気付かない振りをする。

Dr.馬岱…基本皆を盛り上げるまとめ役。ただ笑顔の裏でかなり繊細な性格を隠しており、感情が揺らぐと演奏が乱れ叩きすぎることも。徐庶に気づかれ本音で向き合える様になって以来は作曲を手伝ったり、練習後や追い込み時に皆の夜食も作ったりする。


鳳凰学院軽音部
vo.郭嘉…艶のある歌声で男女問わず魅了し、ファンの女子にも時折手を出し怒られるが曲は全て彼が作る才能の塊。実は難病を抱えており、自身の生きた証を残す為バンドを組んだ。クラスの張遼に片思い中

Gt.荀攸…最初に郭嘉の誘いで入部し着実に正確な音を出すことで高評価を得る。本人は盛り上がっているつもりだが、泰然としすぎて観客に伝わらない時が多い。

Ba.賈詡…学生時代軽音部だったことが郭嘉にバレて顧問兼メンバーに。癖は強いが彼が土台なことで曲に深みを出させている。演奏中荀攸を煽るのが愉しみ。

Ky.荀彧…年上の甥である荀攸をきっかけに入部し、ピアノコンクール金賞の実力を発揮。譜面も担当し全体のバランスを取る優等生。誰もが振り向く美人だが、当の本人は演奏姿を何回も見返す程甥大好き。

Dr.満寵…面白そうというだけで入ったが演奏力は相当で、楽器の調整も出来る。ただ新しい音を試そうと勝手に細工したりパーカッションを増やしたりすることがあるので皆気が気じゃない。


呉と晋は考え中だけど甘凌は同じバンドで喧嘩してて欲しいし、文化祭で昭充に誘われた鄧艾殿が郭淮先生の為に曲作って欲しい。