【条子组1】
沐风抓着苏衡的手腕把他拉到了楼梯间，这里是紧急出口用的，平时不会有人走。在苏衡说点什么像个「好警察」「好员工」似的话之前，沐风选择堵上他的嘴。
苏衡被按在厚重的防火门上粗暴地亲吻，虽然他怎么着也该习惯这臭小子的进攻，但还是反应了一会才反手锁住了门。
沐风的手还扯着苏衡的衣领强迫他低下身，即使他们身高差的不多，这种时候他也依旧讨厌苏衡以一种监护人的眼神往下看着他。
他撬开年长者的牙齿，用舌头侵入人的口腔，以这种方式要求他接受，服从，包容自己。
苏衡把一只手按在沐风肩上却迟迟没能推开他，只要睁眼会对上那对瑰红色的双眼，随后沐风就会把手伸进他衬衫里去抚摸他的侧腰，逼他漏出细碎的呻吟。
年长者可受不住这种进攻，决定暂时由着小猫性子，作为回应轻抚沐风的长发，选择闭上眼睛，而对方心领神会将二人的唇舌纠缠在一起，不在乎是不是津液会顺着下巴滴到衬衫上。

謎の男エンシオディス。見目に仕草も麗しく、口調にも気品がある。
そして世俗に疎い様を考慮し、出てきたアンサー。
『もしかしてリアルガチ王子様なのではないか？』
猫に姿を変えられ、ゴミ捨て場に放置されていたフェリーンの男。
しがない会社員の成人男性に拾われて、ぼろアパートにかくまわれていたが実は王子であった。
考えてみたら、とってもファンタジーな映画だ。でもありふれている。
ハイ…やり直しとボツをくらいそうな内容。
けれど現実は、そうそうファンタジーではない。なにせ皐月（さつき）の頃なのに暑いし、卵は高いし。
唯一の朗報はエンシオディスの傷は、治りが早くなったという点だ。
それにもし、王子様だと仮定したら、今の生活は憂鬱じゃないのか。