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    ⅱ三三3

    ゆみぴの信者でししさめを支援するハピエン成人

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    ⅱ三三3

    MEMOししさめも
    新婚若夫婦ごっこ☔️の手術ハウスは賭場の儲けで建てた完全趣味用ハウスで、殆ど手術の為のアレコレしか無いもはや個人医院であり、だから調理器具すら無いと思ってるんだけど。

    🦁「えっお前ココ住んでないの?!」
    ☔️「当たり前だろう、ここは趣味用の別宅だ。若輩勤務医の収入で到底購い得ない規模の家をどう職場に申請するというんだ、家族の持ち家とするには家族側への説明も面倒だし、第一兄家族もよく来るんだぞ? リビングに手術台があったらおかしいだろうが。」
    🦁「おかしい自覚はあったのな! えっじゃあ本宅が……?」
    ☔️「あるぞ。職場にも申請して家族も時折来る方の家。ここより随分こじんまりとしているが……」
    🦁「行きたい!!!」

    で連れて行ってもらった家が想像だにしないアットホームなかわいい戸建てで、調理器具や本やリネンや生活感のあるものが存在していて、ほわほわしてすーっかり気に入ってしまった🦁さんは、「あなたの家の方が広いのに」と呆れ顔の☔️さんを二人掛けソファに抱き寄せるんるん家族気分をご堪能した。今までは🦁さん宅に帰る日が多かったが、それからは半分くらい、小さな☔️さん宅のダブルベッドできゅうきゅうくっついて眠るようになったのだった。
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    recommended works

    夏月@kzntki0629

    PAST書きたいところだけを書いた誘い受けな村雨さんと(素人)童貞な獅子神さん。
    えっちなお姉さんな村雨さんが書きたかった。
    誘う男 「……お前、なにしてんの」
    風呂から上がると、オレのベッドに腰掛けている村雨がいた。オレが貸したパジャマを着ていたが、下は履いていない……と思う。流石にパンツは履いてると思いたいが、チラッと見えた感じ履いてない気がする。
    オレの視線に気付いたのか、脚を少し広げてきやがるから反射で手に持っていたタオルをぶん投げた。思いの外勢いのついたタオルは村雨の顔面に真っ直ぐ飛んでいった。
    「……おい、何をする。死にたいのか」
    「わ、悪い、つい」
    ずるりと落ちたタオルからは瞳孔を開きながらこちらを睨む顔が見えて、考えるより先に謝罪が口から滑り出た。
    俺の謝罪にひとまずは機嫌が直ったのだろうが、村雨はそれ以上何も言わずにすらりとした白い脚を組んだ。元々あまり外に出ないのだろう、村雨の身体は日に焼けるなんてものとは無縁なようで、体毛が薄いのもそれを顕著にしていた。いっそ不健康なほど白い生脚は、オレにとっては目の毒だ。タチが悪いのは、この男はそれを知りながらこうしているということだ。
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    takamura_lmw

    DONE🎉ししさんお誕生日おめでとうございます🎉
    ししさんお誕生日のさめしし、もしくはししさめです。
    一月に書いたさめせんお誕生日SSの続きです。

    あなたのこれからの人生が、あなたにとって素晴らしいものでありますように。
    できれば長生きしてください…頼む…ギャンブルなんかやめろ…ワンへなんか行くな…
    「誕生日、おめでとう」『村雨、八月二十七日って空いてたりするか』
     恋人の声を聞いた途端、村雨礼二はいざという時の切り札に確保していた上司の弱みを、ここで行使することを決めた。空いた片手で猛然と上司にビジネスチャットを打ちながら、頭の中では担当の患者とそのタスクについて素早くチェックをかける。どうしても村雨でなければならない仕事はないはずだ。あのネタをちらつかせれば上司は確実に休みを寄越すだろう。
    「休みは取れる。どうした」
    『即答だな』
    「偶然ここのところ手が空いていてな」
     嘘だった。所属する医局もいわゆる「バイト」先も相応に多忙だ。だがそれを彼に悟らせるつもりはさらさらなかった。
     村雨がここまで即座に恋人の―――獅子神敬一の、願いとも言えないような言葉に応えたのは、彼の声になにか特別なものを感じたからだった。不安でも、歓喜でもない。怒りでもなく、愉楽でもない。ただどこか尋常でなく、特別なもの。絶対に逃してはならないなにか。ほとんど第六感のようなものだが、村雨はそういった感覚を重視する性質(たち)だった。
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