運転するかっちゃんかっこよすぎる「あれ、ダイナマイトだよね。」
緑谷(…ほんとだ。)
「ほんとだ、ダイナマイトだ。本当にいるんだね。」
緑谷「ぶっ」
「え、デク…」
緑谷「あ、はい。すみません、つい吹き出してしまって。」
「なんでえ、待って。何で」
緑谷「普通に、通勤路というか。かっちゃ…ダイナマイトに対して本当にいるんだ、でちょっと笑っちゃったというか。」
爆豪「デクッ」
「ええぇっ、ダイナマイト運転してるかっこい…」
緑谷「ははっ、かっこいいですよね。しかも存在してる」
爆豪「無視してんじゃねぇぞ、デク」
緑谷「ちょっ、かっちゃん大声で呼ばないでよ。」
爆豪「一丁前にナンパか」
緑谷「してないよっ」
「この距離でデクとダイナマイトがお話してる…」
緑谷「騒がしくてすみません。」
爆豪「デクッ」
緑谷「ハハッ、路肩に停めてご本人登場しちゃった。」
「うわ、生ダイナマイト。」
爆豪「デク、呼んどんだからさっさとこいやっ」
緑谷「うわー…すごく嫌な予感しかしないんだけど」