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    kuramu_kureome

    書き散らし用…タイムラインを自分の妄言で埋めるのが忍びなく…
    その時熱があるものを書いてます。
    ツバサは主に3人とモコナの4人旅になります。

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    kuramu_kureome

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    ある意味異世界物語だからこういうこともあって良いよね?

    新しい世界に着いたと思ったら

    「召喚の儀が成功した!」
    「これでやっと世界が救われるぞ!」
    「アイツらを蹴散らしてやらねばな!」


    何やら周りには大勢の人が。
    周りを見渡すと自分しかおらず同行者の姿が見えない。
    なのに周りの言葉は理解できる。

    どういうことだ?

    「ああ、貴方が巫女様ですね。どうかそのお力で我が世界をお救いください」

    「すまない、俺は旅行者で、この世界のことはわかっていないんだ。それに仲間が見当たらない」

    「いえいえ、貴方様は召喚の陣から現れたのです。それが巫女様である証なのです。」

    「しかし、俺には何のチカラも…」

    「それならご心配ならずこれから授かるのです。このような場で立ち話も何ですから、まずはお部屋へ、そのあとはこの世界についてご説明いたしましょう」

    あれよあれよという間に連れて行かれる。

    --------

    ということがあっても良いよね?と思った。
    黒鋼、ファイ、モコナは敵勢力側に落ちてます。

    小狼の側には外から来た人間に世界を任せるにはと否定的な人間もいたり、けど、それゆえに小狼がここから離れることに手を貸したりしてくれる。

    この世界でチカラを授かってしまったのでその役目は果たそうとしてたり、巫女的な衣装で儀式を行う小狼がいたり、巫女の役目を果たすと命を落とすと敵側は知ってて防ごうとしてたり、密会してるところ見られて謀反の罪で殺されそうになったり、無茶して大怪我したり、なんだかんだ最後は世界を救って次の世界へいきます。



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