ぱこさんへ更新を楽しみにお待ちしていた半面、次で最終回だああ…って
同時にすごく寂しい気持ちになっていました。
既に数日刑事パロのロスを起こしている私です。
ぱこさん本当にありがとうございました…とっても大好きな作品が
また一つ増えました。心からの感謝とともに。
いつもの長めの感想を送ります。
もう三年経ちますか…!早かったような長かったような、
王次郎とカズキにとっては激動の3年だったでしょうね。
下手すれば殺し合ってて、王次郎がカズキ殺しかねなかったし(本当にそう)
カズキが四肢切り落として飼育しかねなかった(何だこの物騒な二人は)
どこにでも居るようなカップルに落ち着いて本当によかったです。
温泉いいな~!怪我の事もあり、素敵な旅行地ですね。
王次郎にカズキの為になる場所こそ行きたいって告げられて
照れてるカズキ君ほんと可愛い…おじろ…ぎゅってして。
顔に出にくくなったのは確かにちょっと残念だね、でも超可愛い。
浴衣絶対着てほしすぎる~!媚のないカズキの素直さ、
超かわいいグッときちゃうね、おじろ…ぎゅってしていいよ。
思わず「可愛いな」って口に出しちゃうのも仕方ない。
ペンギンちゃんも可愛い、そういうの好きなおじろも可愛い。
カズキ、ぎゅってしていいよ。
ペンギンもカズキも可愛いね、ぎゅっ。
2人の浴衣姿を想像してにこってしました。
めっちゃ似合うだろうな…。
おじろもカズキも和装絶対似合う…。
温泉でそりゃ目立ちますよね、おじろ…なかなかの傷だろうし。
泡まみれの男にしちゃったね、あわあわだね。
彼が小学生くらいで済ませてたイベントなのかもしれないという
文面がちょっとほろり、ときます…大変な人生だったもんな。
おじろにとってその傷は大切な人を守った証でもあるし、
でもたくさんカズキも傷つけたね、そうだね。
2人でたくさん幸せになって傷を癒してってね…ううう。
時間なんて有り余ってるでしょって嬉しいね、
ずっと一緒だ。
ああ~~ぁ~~~!
浴衣、少し赤らんだ肌、これは…よこしまな気持ちが、起きて、しまう。
だって大好きな人だよ…浴衣が捲れ上がってて興奮しない人はいません。
おじろ、それは仕方ない。
けど、今までの事を知っているがゆえに、これはよろしくない流れです。
そりゃカズキも怒るよね…
カズキ君1本とった!ってなった、器用だな、強いな。
「な。なぜ」何故ではないが???
「セックスはしないから」
「セックスをしないのか…!?」
ちょっと可愛くてクスってなってしまった。
「王次郎はひっくり返ったままでブンブンと首を横に振った」
可愛い、おじろ、可愛い…。カズキとしたくてたまんないんだね、
可愛いけど、胸に手を当てて、今までの事を思い返してください。
カズキ君そのスキンシップはめっちゃある意味おじろが可哀想になるやつ…!
好きな人にそんなスキンシップされておじろは我慢してたんだね、
偉いね、でもカズキはそんなつもりなく、甘えてたってのも可愛いね…
おじろ、それな、全部演技なんだ…本当はめっちゃ辛かったんだよ。
本人に言えてよかった。拷問でした。
ちょっと可哀想になってきたな、おじろ…いや、おじろが全部悪いけど。
「カズキの言う拷問は、他の人間が言う拷問とまた違う。拷問を実際に受けてきた人間が放つそれは、間違いなく王次郎の行動がカズキを痛めつけてきた行為に他ならないということになる。」
ここめっちゃ重いい…おじろ、反省ですね。
「プロポーズを受けるまで泣いたことすらなかったという相手の前で「セックスを断られた」と泣くのもどうかと思う。」
笑ってしまった…その通りです。
ちゃんと嫌!って言えてよかった、本当に。
からの
「口でやって射精してくれると、君とのセックスが一回減って僕も楽だからさ」
そりゃパキって心も折れるだろうよ。
いやでも、本当に、おじろ、それだけカズキを傷つけたんだよ…。
ふにゃふにゃのおじろのおじろ、可愛い。
2人でたくさんこれからいろんなところに行って
人生楽しんで欲しいな~ってほっこり。
という二日前からの急展開。
お家の中で全裸、真昼間から。
なんて男前なんだろう、この子は…なんかズレてるが、感覚が色々。
全裸のカズキを素通りしてキッチンで卵しまうの、シュール。
得意げに笑って言う事ではないんだよなあ…可愛いなこの子。
「嫌だけど、君がしたいならしたいんだってば」だってさ~~~。
男らしすぎる…なんてカッコイイんだ、全裸だけど。
カズキから見てもめっちゃショック受けてたんだなおじろ、
ちょっと、可哀想って思ったのかな…。
なんかもうこのやりとり永遠に見てたいな、可愛いな…。
真昼間っから全裸面白すぎてずっと好き。
誤魔化されなくなったカズキに成長を感じる。
「何故セックスがしたい王次郎が断り、セックスをしたくないカズキが迫っているのだろう。逆だ。」
逆だなあってにっこにこになった。
「…準備したのに?」
その一言はずるいねえ~~~~~~~~。
カズキ君にそんな誘い方されてベッドに運んで押し倒さないおじろはいないよ。
おじろのおじろは正直者だ。
カズキ君男前すぎん?無茶してるけど。おじろのためなら
なんだってできちゃうからさ…。
くぱってやるのめっちゃえっちすぎる、
そんな誘い型されたら理性がぶっ飛んじゃうよ、
子供のような雰囲気と大人のような妖艶さを併せ持つカズキ君、最高。
やっぱそうだよね、そう簡単に怖いって思いは消せないよね、
でもおじろのためにがんばってんだ…男を魅せろ、おじろ…。
洗浄もならすのもぜひ今後やってくださいね。
おじろのおじろ待てするおじろ。
前戯がしつこいのめっちゃ好きだ、良いぞ。
おじろ、たぶんそれな、我慢してるんとちゃう、
マジで気持ち良くて出ちゃってる声だよ、ねえ。
早く入れてって言ってるのに入れてあげないのもある意味
拷問ではなかろうか!?気を使ってるんだなあ…って思いながらやってるの、
悪意のない悪意ですごい。早よ入れてあげろ。
30分!?充分だよ~!!?!?!?
苦しいのかもしれない、それは決定的快楽訪れなくて
苦しいだろうさ…だから早よ入れてあげ…。
キス好きなの可愛い。
きもちよすぎるねえ…かわいいねえ…。
まあ確かに演技疑っちゃうのもわかるけど、もうね入れてあげようね。
奥が変でって言うの超かわいいよお~早く奥に入れてあげてよお…。
指じゃないよ~!!
無理無理無理言ってるの可愛い、その無理じゃない、
おじろ、本当に君ってやつは何て察しの悪い男なんだ…そこが好き。
ぜったい気持ちいおじろの…が可愛すぎて脳から湯気が出ました。
注射をする時に針の先を見てしまうタイプ、私もガン見する。
抉るように腰動かしたくもなるわ、よく我慢した…。偉い。
すき、王次郎、好きってつぶやいてんの可愛すぎない?????????
脳焼ききれそうだよ、可愛すぎるだろカズキ。
うあ~~~おじろもスイッチはいっちゃった、それはそう、
良くここまで我慢した、偉い。
言わせたのではなく多分本音だと思うよ…きもちかったんだよ…。
「いかないで、王次郎…」かわいい…絶頂するなという意味だったら
それは無理、それはそう。多分離れないで欲しいの方だと思うよ、
かあいいねえ…。
ああ~~火照ったように赤くなってて目はうるんでてそんな姿を見たら~~~
そそらない王次郎はいないねえ。
まるで気に入りのアイスでも舐めているかのような顔ってのがまた、
本当にえっちすぎる…、誰だこんなにえっちな子にしたのは、おじろだな。
もう一回しない?って言われて断るわけなくない?最高じゃん。
セックスは勝ち負けではないが、でちょっとふふふってなった。
「ほんとに気持ちいいよ。…人生初めてかな。…何処を触ったらとかじゃなくて、君がさ。…僕のこと好きなんだなって思って」
「当たり前だ」
「うん。…そういうのがすごく、気持ちいい」
ってここの部分めっちゃ最高すぎて全文持ってきてしまった、嬉しい。
まだ信じてないな?王次郎もめっちゃ好き。
鼻血出ちゃったか~~。
「君がやりすぎなのは性欲だけじゃないよ!」でめちゃわろてしもうた。
浴衣でもしてね…絶対だよ。
最後のほんと最後全文大好きなんですけど、
ほんとうにこんなシュールな場面で、今幸せか?って聞くの
王次郎らしすぎてめっちゃギュンってきました。
「聞くまでもない事さ」
「幸せに決まってる」
ここで私の涙腺は完全に終わりました。
幸せに決まってる…この言葉が、カズキの口から、
聞ける日が来るだなんて…。
今までのいろんな出来事が走馬灯のようによみがえって
超泣きました。幸せになってくれてよかった。
最後になりますが、こんな素敵な作品を最後まで拝読出来て、
読者として本当に幸せでした。
ぱこさんありがとうございます。
本当に大好きな二人の幸せな姿を見守ることができ、感無量です。
大好きなお話が終わってしまうのは寂しくもありますが、
幸せになってくれて本当によかった。という気持ちで胸がいっぱいです。
ぱこさんの次回作のお話もすっごく楽しみにしているので、
これからも一読者として楽しませていただきます。
本当にここまでお疲れさまでした。ありがとうございます。