ぱこさんへ👻💕💕💕💕あまりにもあっという間でした…!
すごく好きなホラーパロが終わってしまうのが超寂しくて、
でも終わりまで見届けたすぎて、読み終わって、
あっ…しか発せないカオナシ状態でした。
ずっと気になっていた2時のガリガリなんだろうって、
怖いな~って思ってたんですけど思ってた以上のいろんな意味での怖いでした。
好きすぎるしか言えない…最高の夏をありがとうございます。
感謝感謝圧倒的感謝…ぱこさん本当にありがとうございます。
お化けも怖かったですが、人間も怖かったよ…。
そういうの大好きなので
たくさんごちそういただいて満腹でお腹いっぱいでしあわせです。
ぱこさんにたくさんお礼がしたいよ~!
おおん;;菓子折りをお中元させてくださいというお気持ちでいっぱい。
たくさん感想を送るしかできねえ…送ります。
夢ではなく、現実って…
真っ黒の狭い箱ってなん、アッ、もしかして棺桶か~!!ってここで
気づいたときの気持ちの良さがすごかったです。
そっか~玄関で見てたのはこの予知夢?的な?ってこの時はそう思ってました。
折れた両手足が元に戻ってるのはびっくりしました、
なんか不思議な力が働いたんだなあ…
Qちゃんが蓋を開けてくれた~出して~!
部屋の一室?でなんで棺桶おいてんだろ、葬儀場かな、
てかまだ棺桶ある事がびっくりだ。Qちゃん引き取ってたのかな?
Qちゃん世界の天心さん、なんか怖そう。
交換っこしない?あっちの可愛い天心と?どうかな?
向こうの天心カズキ死んで悲しんだりしてくれるのかな、どうかな…
べ、べつに天心の事が心配とかそういうんじゃないんだからね。
結構カズキのこと気に入ってたんじゃないかなって思ってたけど勝手に。
わ~天心本当に全然違うんだなって、
やっと二人きりになれたね!じゃん。ふふ
ずっと離さないでね、ぎゅっぎゅ…可愛いふふ。
Qちゃんよっぽど疲れてたんでしょうね、爆睡可愛い。
しがみついたままは結構困るけどぎゅっぎゅ…。
体冷えちゃうからってくっついてあげるの可愛い。
本当に王次郎とQちゃんはそっくりさんなんだなあ、
脳内補完がなんかちょっと切ないですね…向こうの世界の王次郎、元気かな。
とんでもないことですよ本当に。
Qちゃんのエゴではあるけど、あちらの世界であのまま、
いじめっ子たちと先生が生きてて、カズキ、幸せになれたかな?
って思うところは色々ある。
一応向こうの王次郎がホシガリしたら戻れはするのか…
でも向こうの王次郎はなんだろうな、しない気がします。
彼なんかもう、一人で自立してる気がしてた、カズキなしでも
生きていけるような気がする、わかんない、どうなんだろう。
まだカズキに対して恋慕の感情はなかった感じがするよ…憶測でしかないですが。
葬儀場だと私も思っていた、違うのか。
寒いよって言って上着かけてくれて優しいね~。
来客用?修学旅行のような部屋…お金持ちなのかな。
甘えたのQちゃん可愛いな~本当に向こうの王次郎と全然違う。
そうこんなかわいい子をね、おいてね、目の前で交通事故で死んじゃってね。
大変ですよ、あなたのおかげで、主にこちらのカズキがこのあとね。
ボロボロ泣くQちゃん可愛いな~いや、本当にカズキ無しで、
この世界のQちゃんは生きていけなかったんだな。
こんな甘えたなね…弟をね、おいて死ぬんじゃありませんよ…
いや、よそ見してたQちゃんが悪いけども。
豪邸、使用人、すごいボンボンだ。
抱っこされたまま使用人に挨拶とか超恥ずかしいだろう、
可哀想で照れて肩口に顔うめてるカズキ可愛い。
察しの悪いQちゃんよ、そういうとこなんだよ君。
天心の趣味なら仕方ないね、金ぴかっていいよね。
Qちゃんの手の怪我とかってこの自室で暴れて自分でつけちゃったのかな。
自分が勉強に熱中してカズキの言葉を無視して二宮金次郎したから、
教科書とか色々衝動的にやっちゃったんだろうな、
本は大事にしような、本当に。本だけによ。
部屋入るとやっぱ思い出しちゃうんだろうな、入りたくないよね。
中学の卒業アルバムのしかも集合写真でしか、一緒に写ってる、
写真が無いの、悲しすぎる。
きっとこの世界のカズキは、Qちゃんに無視されてようが、
何だろうが気にかけてくれた優しい幼馴染だったんだろうね。
そうだよQちゃん、カズキはQちゃんの幼馴染ではないんだよ。
分かってるよね、そんなこと分かってても、殺したんだもんね、6人。
見た目は同じかもしれないけど、別人だなって思い知るの辛くないか?
でも完全に別人でもないんだろうな、なんという…。
カズキ、あっちの世界でもこっちの世界でも、
「いるべきでは無い」って感じてしまうのか、とても寂しいな。
ここで手助けしないカズキの事が大好きです。
カズキが他人を救う力がない、って思うのがまた辛いなあ。
キスした後にそれ言うか?wwwwwwww
似てないって即答するのもひでえ男だ。
私のカズキの方が私に甘かった。でしょうね。
「こっちの君とは恋人だったの?」
「…まさか。そんな仲ではなかった」
「いいの?僕で」
「そちらこそいいのか。…私で」
ここめっちゃ好きです…。お互いに自分たちの幼馴染とは違う、
違うって分かっててそれでもカズキが良い、Qが良いってなったの、愛だあ。
代替品から始まる偽物同士の感情…あああ
ここで、カズキが王次郎って呼んでへなへな座りこんじゃうとこ
超泣ける…およよ…いい話だあ。
泣き虫のQちゃん可愛いなあ、なんて微笑ましいんだろうって、
この時の私は、思って…
幼馴染の死を彼はやっとかな絞めてるのかもしれない~とこで
超涙目でした、正気ではなかったんだろうな本当に。
王次郎にかけた言葉をQちゃんにもかけるの、良いなあ。
そんで他の男の話はしないでくれってむっとするQちゃんが可愛すぎる。
別世界のお前じゃあ~~~~!可愛いねえ。
鳳家に引き取ってもらえるんだ。わあ。
葬式に参加したクラスメイト達の前に連れてくの本当に無茶だ。
ここで遺体連れ出してたんですね。遺体が燃えてた場合、
交換できないからホシガリできなかったんだろうな。
死体が生き返ってるよ、怖すぎだろう。
「次のテストも僕が勝つかもね」ってその言葉~~~~!
懐かしそうに目を細めちゃうの…違う世界のカズキだけど、
カズキだなあって思うね。
号泣しながら学校行くQと生き返ったカズキ、
クラスメイト達はビックリしたろうな…・
「王次郎泣きすぎだろ」かわいい。
洗脳したのか?って言われてるの草
倫理観が捻転していたwwwこの世界のカズキの事、好きだ私。
この子供のような愛らしさのQを、死んだカズキは、見ること叶わなかったんだな。
この世界のカズキめっちゃ可哀想だ…。
学校が楽しそうでよかった、すごい、
学校行きたくなかったカズキが、学校楽しいってなってるの嬉しいな。
一緒にアイス食べて投稿してるの可愛すぎだろ~!
最高だねえ、めっちゃ幸せだねえ。
食べながら歩くのはダメなのかわいい。
歩きながら参考書は良いんだ、そっちはもうやめよう本当に。
「優しいお前ってちょっと気持ち悪いぜ」
「一回死んでもこういうのは浄化されないんだな」
三田君wwwwwww減らず口の王笑いました。
どの世界の三田君も好きだよ、いつも癒しをありがとう。
『恐怖!?死者の生き返る村!?』
わらえないぞ~!本当にあった怖い話だよお!!
三田君への流れるような罵倒の数々、カズキ、言いすぎだよ。
横顔見つめてた~って言って口もごもごして照れるの可愛い。
そりゃちゅ~したくなる。玄関になりたい。
こういうね~何気ない日常が本当に愛おしいねえ。
昼までダラダラ寝るのって最高だよね、二度寝で夕方16時まで
眠れるのは若さです。最高の休日ですね。もっといちゃいちゃしろ。
海行きてえ~~~~!
ただ見るだけでもいいよね~青春してる超かわいい。
一緒に入りなさい、どうぞ。風呂もきっと超広いでしょう。
あれ結構怖いんだよ、怖いよ。
日焼け止めぬってなかったんだねえ~!
日焼けしてるカズキさん、いいな、悪くない、私もそう思うよQちゃん。
クラスメイトにえのきちゃんいるのいいな!先生が西郷さんなのも超最高。
真っ黒になっている西郷さんwwwかわいいねえ。ここ二人癒される。
えっ、ミウさん。
どっちのミウさんなんだろうね、あわわわ…。
なんか不穏な空気になってまいりました。あれ…?
やっぱり違う世界の住人だから不安定にもなっちゃうのかなあ。
ホームシック、的な感じなのだろうか。
カズキ泣かないで…ずっと不安定なカズキのそばにいてくれるの優しいね。
まあ自分が原因みたいなもんだもんなQちゃん。ぎゅっぎゅしてあげてね。
「帰りたいか?」って言われて答えられないのが…答えだよなあと。
落ち着いて良かったねえ…自分のせいで苦しめてしまっている、
って絶対思っちゃうよそりゃ、それはそう。
狂うほどに求められるということがどんなものか知りたかったのだ。
って最高すぎる、誰かに必要とされたかったよね、カズキ。
ずっと自分の居場所がないような心地がしてたもんね。
「ずっと一緒にいてね」本当にそう。ずっと一緒に居てね。
うわああああああああああ!?!?
ちょっと、青信号で車つっきるんじゃないよ、危ないな。
大丈夫かQちゃん、これあなたの幼馴染亡くした時と同じシュチュエーション
だよね…トラウマよみがえっちゃうんじゃ。
そうだよQちゃん、二宮金次郎も座っていたんだよ。
まあ顔色も真っ青になっちゃう、また同じことを繰り返すところだったし、
もうカズキは1人しかいないもんね、大丈夫でしょうか、
とっても嫌な予感がいたします。
何気にここから日付が空いて、カズキが目を覚ましてから水を飲んだの、
それまで飲まず食わずだったんじゃなかろうかと不安になる。
水飲んでも飲んでも喉かわくって怖くないですか?大丈夫?
これカズキ君監禁されてる…?
内側にタオル挟み込まれてる…痛くないように配慮されているんだ。
それもう絶対そのお茶だぞ。
そりゃ困惑じゃなくて怯えになる…Qちゃんの部屋…
この状況でカカシは怖すぎるだろう…
Qちゃん良かった~~~~~?????居た~~~~~!?!???
って喜んでいいのかこれ???いや、絶対犯人だよ。
どちらもカズキだと、その意味に気づいてしまった…嫌な予感が
そうだね、つれてきたカズキ君死んじゃったらもう、カズキ君は二度と帰ってこないね。
でもそれって普通当たり前の事なんだけどな、Qちゃん。
普通は1回死んだらもう代わりなんていないんだけどな、
この世界のQちゃんは心が本当にもろいな。
ここでカズキが「…お、王次郎は僕を欲しがったりは」って言うの、
悲しすぎるだ…えん…そうかもしれないけど、ぴえん…
「僕にはQだけなのに」って言われて嬉しそうにするの怖すぎる。
もうだめだ、Qちゃんは、一生ここから出さないつもりだわ。
カカシで身代わり立てれば奪われない、それはわかる、うん。
この部屋から出なければ死ぬことはない、う、うん…?うん…
1か100しかない感じ?えっさっきまで読んでたはぴはぴらぶらぶ
青春ラブストーリーのきゅかずちゃんはどこでしょうか?あれ…夢だったかも。
えええ~~~こんなところに一人で閉じ込められてしまってQちゃん帰ってくるまで
永遠にここでつなぎ留められてるんですか、人間としての尊厳…
もうペットよりひどい、ペットだってお部屋で自由に遊べるよ…?えええ。
水に薬まで入れてる周到さ…どんな薬だよ大丈夫かよ…
1人にしないで欲しい、一緒に居るといったくせに、本当にそう。
ずっと一緒に居なさいよ。勝手にもほどがあろうに…!
ああああ…ガリガリってここにつながるんですかあああ…ひえええええ。
でもこれ、カズキが普通に舌嚙んで死んだらどうすんだよってちょっと思った。
嫌でも、たぶん薬で正常な思考とか働かなくて、あと死んだらQが普通に
悲しむから絶対その選択をしないよな、このカズキは…。
もう外に出ようとか思わなくなるくらい月日が流れても、
体が拒否反応を起こしちゃうんだ…いやあ、ぞっとしますね。
解説補足で、見た目と中身が反転してるのめっちゃ好きで最高!ってなりました。
感想ではQちゃんの方がいいかと思ってずっとQちゃん呼んでたけど、
こっちがおじろだったんですねえ。
解説呼んでから徒然草 第百八十八段の現代訳読みました。
おべんきょなる。ぐぐる先生に色々教えてもらい、
1番大事なことをなすために他犠牲にしなくちゃダメよ~
どれもこれもとやると八方ふさがりよ~って教えてもらいました。
ありがとうぐぐる先生。またひとつ賢くなりました。
ありがとうございますぱこ先生。
最後になりますが、
本当にここまでお疲れ様でございました。
とっても楽しく最後まで読ませていただきありがとうございます。
読み始めの頃はまさかこんなエンディングになろうとは思っておらず。
私はこういう本当にこれでしあわせなんでしょうか…?というEDが大好きのため、
読み終わって一日ずっとこの二人の事考えては口裂け女張りに口元歪めて笑ってました。一番怖い。
この作品読み終わってから、あっちの世界の天心は~とか王次郎は~って
気になってたんですけど、そういうの考えるのちょっと楽しかったです。
ミウさんはどっちだったんだったんだろ~とかあえて作品の中で触れないのが
うまいなって思いました。
またぱこさん原作のリスペクトが素晴らしくて、
5章までの内容踏まえて統治ルールとか、やじさん花札さん、ミウさん
カカシの事を作品にうまく落とし込まれてて、素晴らしすぎます。
違和感なく世界観になじませるの本当に上手すぎます。
今作本当に怖い話大好きな私にとってすごく好きな、
どう表現したらいいかわからないんですけど、
ハッピーエンドではないし、人によってはモヤっとするかもしれない
この後味が何とも言えない感じ、たまらないですよね。
最高のエンディングすぎて、私はこれが読みたかったんです…って超大興奮でした。
このあとこの二人どうなったのか~等ではなく、数日~もしくは数年後に
もう壊れちゃってるカズキ君と、また外に出ようとしたのか?って会話するQちゃんの
会話であえて終わらせるのが本当に、うますぎて、この締め方できるの
天才過ぎないですか…?って超朝一読んで大興奮のままにっこにこの笑顔で
仕事終えました。ありがとうございます。
またひとつぱこさんの大好きな作品の完結を見届けられて嬉しい気持ちと、
また明日から始まるホラーパロロスに怯えております。
最高の夏にふさわしい作品をありがとうございました。
大好きな作品がまた一つ私の心の本棚に増えてとても幸せなお気持ちです。
これからまだ夏本番で暑い日が続きますので、
お体に気をつけて、また素敵な作品を拝読させていただけるのを
とても楽しみにお待ちしております。
ここまでありがとうございました。