Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    ちゃぼ

    リストに関してはお気軽にTwitterまでご連絡ください😊

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 13

    ちゃぼ

    ☆quiet follow

    2023/6/25イベントにて頒布予定のトレケイ♣♦お下品🔞漫画(web掲載分)。
    ⚠お下品。何でも許せる方向け。
    これに表紙と少しだけオマケ(後日談)がついたものになる予定です。
    PASS:18↑?

    #トレケイ
    track-and-fieldChess

    Tap to full screen (size:1838x2560).Repost is prohibited
    😂☺☺☺😂👏👏👏☺😭💞💞☺☺☺☺👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏☺😂💕💞☺👏☺🌋💴👏😍💘🙏👍💖💘☺😍😍😍😍😍❤❤❤❤❤💖😂🙏👏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    ちゃぼ

    DOODLEトレケイオフィスラブの話
    ※現パロ社会人
    現パロ社会人トレケイ ケイト・ダイヤモンドは営業職員だ。成績もよく、いろんな顧客を持っていた。そのため中には面倒くさい客もいて、その日はそのことで支社の総務担当のトレイから営業所に電話がかかってきていた。
    「俺もその会社の件で関わってるから何か協力できないかと思ってな」
    「あはは!大丈夫、オレが何とかするって」
     支社といえど同じビルのフロア違いだ。こんな近い距離で電話なんかしているのが何だかおかしくて憂鬱だったケイトの心は晴れた。
     似たような年に入社しているトレイとケイトだが、顔くらいしか合わせたことがない。初対面の挨拶で互いに敬語ではなくなったが、研修のグループワークは別の班だったりとあまり接点はなかったのだ。しかし最近になってこうやってたまに営業所に電話をかけてくるようになった。ケイトとしては気晴らしになるので嬉しいが、どうせならメッセージアプリでやりとりをしてくれれば楽なのに、と思うことがある。とはいえ二人は連絡先を交換しておらず、なんとなくタイミングを逃したままになっていた。ケイトはそれをむず痒く思うが、交換しようとは言い出せなかった。
    8993

    related works