深夜の怪談〜あz沢🕒斗くんについて考えるヲタク、ようやく彼の態度を腑に落とすの巻〜【注意!】
自分、人様の創作は割と何でも見る方ですが己で描くものに限り同性キャラの二次創作は公式でGL、BLって名言していないものは露骨な表現(泣き、怒り、羞恥顔などシチュ的生理現象以外の赤面、恋(自認)など)がない場合は基本カップリング(恋愛)しておりません。
(性欲、恋愛感情、肉体関係を一切縛った上で積み重ねてきた時間、関係の深さが見えてしまう、みたいなものがとてもとてもフェチなので……(表現できるかは別として))
なのでケスタの関係も恋愛、とは切り離した大事大事な特別クソデカ感情として妄想捏造語りしています。あしからず…
(あとミテを含めての話なので🕒くん以外のメンバーは❤️🩷💙💛で表記してます)
※以下クソ長なヲタクくんの早口
(まず前提話がめちゃくちゃ長いです。全体の半分くらいあります。一番話したい部分は後半に引いている⬛︎⬛︎⬛︎線の下に書いてるのでそこだけ読む方は記号まで飛ばしてください。)
『🕒くんのあれこれ考察、己の中で感じた彼の人物像とか💛への態度への感想等個人的なメモ。』
🕒くん好きだなぁと思いつつも、自分の中で分かっているようで全然分かってないというか、🕒くんの言動に一貫性をもたせる説得力のある核のようなものが自分の中でまだ定まっておらず、ストーリーの上部を何度もなぞってきただけのこの頃でしたが、あz沢くんのこれまでの態度(強めの当たり)は一体何を意味しているのか、前回ポイピクで書いた🕓🕕🕖とその家族関係を見るにただのツンツンキャラ的ばセオリーなんてことは絶対無いと思うので彼の生い立ちを勝手に補完妄想しながら考えてました。
【以下、前提とする妄想補完付き完全捏造遍歴メモ】
まず🕒くんは自分または相手を宇宙人、など別の世界に生きてるもの、と決めつけています。
【幼少】→本人は他の子たちと同じように(好きに遊び、話し、楽しいを共有)しているつもりでも、特殊感覚持ち故の【静寂に心地よさを感じる】【音楽を全身で感じ、楽しむ(邪魔するな静かに聴け)】【自然が生み出す音を見つける遊び】といった楽しい、がかなり特殊で、特に「幼児にはあまりにも敷居が高すぎるもの+シンプルで強めの物言い」コンボのせいで、コミュニケーションを試みる(やりたいこと、してほしいことを伝える)ほどに相手が嫌がる悪循環に陥りマッハ孤立していったうえ、周りの大人や子供たちが「陰で自分を否定する言葉をどんなに小さくても拾ってしまう聴力」+「幼いながらにそれを理解できてしまう利発さ」があったせいで自らも距離を置いてしまうようになった…というのがおそらく彼の宇宙人の原点…?
そして🕒くん、ちゃんと他人の表情を見て今どう思ってるのか、(「寂しそうだった」という感想)などの感情を読み取れる繊細な子であり、ただ喧騒や人間の醜い・汚い(陰口などの陰湿な所業)部分が嫌いなだけで他人自体に興味がないわけじゃなく、あぶれたり疎外感があるのはなんとなく不快、な感覚のままぼっちで過ごすうちに流石に心がキツくなって(無自覚)きてダイサンシャ前半の自己防衛殻こもり期へと突入……
【少年初期〜】→どこにいてもあぶれぼっち、誰の輪にも存在しないダイサンシャの🕒くん、失う度にピアノで必死に音を拾い集め続けた結果、噂が噂を呼び、ついにメディアに発掘される(捏造)。その楽曲提供を機にデビューの話がちらほら出てきますが、何故かコンクールで評価されるであろうピアニスト、性格を考慮すればもっとも適切ありそうなソロ歌手の選択肢をすっ飛ばしてアイドル(しかもグループ)のオーディションに参加します。
本人は基本的に裏方仕事希望タイプなのでアイドルものでよく見る憧れのステージ、自分もあんなふうに、みたいな❤️くん的動機は少しイメージしづらいので(意外とそっちの動機だった、とかでもそれはそれで年相応かわいい要素あって良、なのですが)、おそらくですが、母親が🕒くんのことを考えて将来に繋げられる、好きなことをできるだけさせてあげたい、ついでに同世代の子たちとなるべく関わりを持たせたい、のような動機でやってみない?を打診したのでは……??(🕒くん歌を聴いてもらえたら基本何でもいい精神なのでよく分からないけどとりあえず頷いた)
【アイドル期】→ついにアイドルデビュー。既にぼっちを極め尽くし分厚い殻(一人でも平気、むしろ静かでいい(虚言(無自覚)の自己防衛)シェルター)を完成させている🕒くんでしたが、タイプのちがった四人の聖人に囲まれ、さらに音楽の力で強い繋がりを得た彼は一人でいたときには感じられなかった一体感(notぼっち)にぼんやり心地よさを感じ始めます…
5オー!のエピを見るとみんなのことが他の人たちよりも大好き(無自覚)なのは明らかなのですが、ここでちょっと個別の対応に差があります。四人への🕒くんの物言いの強さが全然ちがうのです。
❤️→強め(おそらくこれが素にいちばん近いプレーン。時々うるさいのがキツい以外はあまり気負わなくていい身内、な距離感。けどたまに何言ってるのかよく分からない)
💙→優しめ(小動物のように丁重に扱う。弱弱メンタルを考慮して言葉を選びつつ落ち込んでたら積極的に励ます。穏やかなうえ素直に伝えてくれるので人種的な相性はかなり良さげ)
🩷→控えめ(優しい母親に強く言えない、というニュアンスが近いかも。🕒も自分のことを考えてくれているのを分かっていてなるべく期待に応えたい、と思っているし尊敬しつつ割と懐いてもいる)
💛→激辛(明らかに強い。露骨。意図して強火にしている。張り合ってるようにも見える。お互いの間に妙な緊張感、ではないけど、「何か」がある)
アイドル期、おそらく🕒くんは自分の中で生まれた人間関係における初めてのプラス感情に気がついておらず、音楽たのしい、いい曲もかけた、この仕事続けるためにできるだけ頑張ろう、たまに面倒くさいことあるけどなんだか前よりずっとハッピー期、悪くないな。(ニュアンス)くらいの感じで過ごしてます。音楽を通じてより知ることがメンバーたちはみんないいひとで、彼にとって一緒にいても不快感もない珍しい存在です。けれど🕒くん、好きなことをし、ただ話すだけで何故かひとが離れていく宇宙人体質(自認)があります。メンバーと一緒にいたかった、離れて欲しくなかった🕒くんはそれぞれに合わせて少し物言いの強さ、言葉を選ぶようになった…のでしょうか。
何か言う→相手の顔色が変わる→離れていく、の流れが恒例になってしまっている中で、特に気にしやすい💙くんにはかなり気を遣って話している印象で、普段から優しい💙🩷くんたちの悲しい顔、困った顔にはめちゃくちゃ弱いんだな、と感じました。(しぶしぶ従う、申し出を受け入れる等)
対照的に物言いが強めになっている二人について、❤️くんは怒られると素直に反省してべしょべしょに泣いちゃうタイプではありますが、激ポジティブの立ち直り爆早打たれ強メンタルな主人公体質なので、いつもの言葉遣いでも割とオッケー。🕒くん的にもかなり気楽に接している感じな気がします。
共通の対応として音楽に関しては相変わらずスパルタの塩辛風味ですが、そこはいろんなものを乗り越えて一緒に過ごした仲なのでメンバーは気にしません。むしろ真剣な姿勢に好意的です。5オーという繋がりがあってこそ完成した相互理解の関係です。唯一無二です。
最後に💛くん、何でこんなに当たり強いんでしょうか。想像ですが、初見、オーディションで🕒の歌を聴いて雷に打たれたあと、彼のすました態度が鼻について先手で絡んでそうです。
🕒くん的にはたまに絡んでくるひとはいただろうし“いつも通り”あしらって終わり、というつもりだったのでしょうが、オーディション、両方受かってしまいました。初っ端から印象悪い(決めつけ)💛くんがまた話しかけてくる(絡んでない、普通の声かけ)のに“いつも通り”対応し、僕何か間違えたこと言ってる?の天才無自覚地雷煽り発言で💛くんマジギレします。
🕒くんにとってのいつものパターン、怒る→離れていく、になるかと思いきや、また話しかけてきます。いつもと違うパターンです。アイドル活動通してよくよく知ってみると口だけじゃないかなりの努力家で、だいたいのことは要領良くできて、口悪いけどいいやつで、いろんなひとが彼のことを好いていて、自分の悪いところを陰口じゃなくめちゃくちゃ面と向かって指摘してくるうえ、音楽というステージで自分に物怖じせず張り合ってくるやつ、と今までに無い積極性でぐいぐいくる初めての人種に🕒くんびっくりしたと思います。
なんで自分とちがって音楽に必死にならなくても不自由なく生きていけるやつがそんな必死に食らいついてくるんだってちょっとムカツイたりもしたでしょうか。でも一緒にアイドルをしていると仲悪い自分の作った曲でもいいところはちゃんと褒めてくれるし、もっといい曲にしようと意見も指摘も取り入れて真面目に取り組んでくれるし、一緒に歌うのだけは悪くない、とか思いはじめたところで🕒くんにセンタートークのお仕事が入ります。
🕒くん、一部の自己肯定感が低い、というか、極端な合理主義なのでわざわざ(トークの)適正の無い自分を選んでできないことを無理矢理させる意味が分からない、とかなり反発します。今まで何言っても嫌な顔されてきたのでひとを楽しませるトーク、一番やりたくない、というかできるわけないだろ何言ってんの、となりますし、できないの分かってて(できないって言ってるのに)任せる方が悪いって思ってすらいます。もう今まで自分なりに頑張って諦めたことなので。結果、本人なりに質問には頑張って答えたつもりだけど案の定うまくできなくて(ちゃんと答えているのに何故みんな困った空気なのか分からなくて多分内心首傾げてる、と思われる)メンバーに迷惑かけた(とは思っているし割と気にしてる、と思われる)し💛くんいつもに増して本気で怒ってるけど内容が努力不足(💛くんがひとよりできるもの、頑張っているもの)なのでうるさいお前と一緒にするな!で🕒くんサイドも反省改善できる部分が「もうやらない」、で完結するのでどうしようもない、けどこの日💛くんが言った「こういうやつなんでーーーでも歌だけは歌えるんで」の部分で、多分、多分なんですけど、🕒的に自分(できることできないこと)をちゃんと分かってはくれてる、(怒るけど歌は正面からちゃんと全部聴いてくれる、やらかしても離れていかない)と確信をもった瞬間なのかな、と思いました。(でもできないことやらせようとする部分はどうしようもないので💛が悪い、からの「謝らないから」?)
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という前提でようやく本筋なんですが、🕒くん、5オーのみんなのことは(その他との当社比)もれなく全員、それぞれ形は違えどめちゃくちゃ大好き、信頼してるんですよね……けどそこに無自覚な宇宙人くん、コミュニケーション年少さんから一年生(言葉遣いに気をつける)に進学した程度なので、まだみんなから与えられているものの正体も、それが自分の中で積もって大きくなっていることも、何も分かっていません。絶対。合理主義くんは欲しいもの(理想)の正体はもっとシンプルにわかりやすいもの【心地よい】、【好き】、【楽しい】【それらを完全に共有できる】などが合体した完璧なもの(🕒くんでいう【静か】と【他全て】を兼ね備えたなんかすごく良いもの(漠然))だと多分このときは思っている(他の子たちの関係は外の彼からはそういうふうに見えている)ので、この時点での彼の中での【好き、一緒にいたい】は【嫌いじゃない、別にそこにいてもいい】のラベルが貼られている状態かと思われます。(※メンバーサイドも全然好かれてる(🕒の心のスペースに自分がいる)自覚ないので(🕒本人が自覚ないですし…)お誘いにオッケーがでるとめちゃくちゃびっくりするし当然の反応すぎる)
それを踏まえると「🕒斗って呼んで。もう会うことはないだろうけど」の部分は一見🕒側から興味ない、と突き放しているように見えるけど多分(自分に幻滅して、がっかりして勝手にそっちから)離れていく、というニュアンスになってそうです。「僕のことは(好きにならなくて)いいから、歌だけーー」の部分も然り、歌以外の自分に基本好かれる要素がないと思っている節があるので歌(渾身の自己表現、発信)で判断して欲しい、「一音も逃さず聴いて」が切実なんだろうな、という印象です。
そしてそこで登場する💛くん、【自分の音楽を真剣に聴いてくれる】【どうしても気に入らない部分は普通に怒る】【どこにも去らない、どこまでも追いかけてくる】【同じ土俵で張り合ってくる】を兼ね備えた異質な存在です。
一部繰り返しになりますが、🕒くんにとってのメンバー、🩷💙くんたちはいつも優しくて、自分を気にかけてくれます。もし悲しい思いをさせて他のひとたちみたいに去っていかれるのは嫌なので、自分も言葉に注意します。(🕒側もかなり気を遣っている、と思われる)❤️くん、いつも通り話して泣かしてもすぐ復活、前向き、好意的に受け取って笑ってくれます。けど崇拝ムーブのドルヲタ目線で接してくるのが少し距離を感じます。(対等、とはいえず、自己肯定できていない部分も全肯定してくれるところに少しなにか(分からないもの)を期待されている、という圧を勝手に感じている、のかも)
💛くんが他のメンバーとちがうのは、【対等な立場で否定も肯定も正面からぶつけて】、【不快なときは態度や顔に出す】、【その上で去らない】です。ひとつ目は🩷くんも必要なときはやってくれますが、表面上はあくまで雇用の上下関係があるので、合理主義くんはビジネスの延長線上に必要があってやっているもの、だと思っている可能性が高いです。(半分正解、半分不正解)
しかし、メンバーはちがいます。自分のことさえしっかりやってれば最低限以上関わらない選択肢も無くはありません。実際💛くん、最初の方は個人主義で浮いてる🕒くんにも撮影中はあんまり干渉せず、最低限の礼儀は弁えつつも自分も割とスカした態度でやってました。
(彼は彼で5オー(身内認定済)大好きなのでこのメンバーで上にいきたくて考えて努力した結果がパフォーマンス以外の仕事の質向上(トークや営業、上への顔売り(面の皮厚い云々ちくちく言われてた部分))なので結果的に🕒に干渉、強めの衝突が余計に増えた)
その序盤を経ているので、🕒くん的には嫌な顔するくせ、必要無いのにわざわざこっちに向かってくるやつ、自分の良いところと悪いところを全部知っている上でわざわざ選んで自分の隣にくる、どこまでもついてくる。と認識しました。他メンバーたちの、悲しい顔はしても嫌な顔はひとつもしない、優しい子たちの感情やその意図を読み取る複雑なコミュニケーションはまだ🕒くんには理解、共感が難しくて不安が多いものでしたが、その点💛くんは一切気を遣わず、反応も分かりやすくてシンプル(外部にビジネスライクは装えてもナチュラルだと基本全部顔と態度に出る)、ありのままでいても離れないと絶対的に確信を持てた初めての人間(無自覚認定)です。宇宙人くん、ずっと封印していた他者への期待がじわじわ沸いてきます。けど今までの経験上、トラウマからくる自己防衛本能でなかなか素直に受け入れることはできません。こうなると、やってしまいます。強 め の 当 た り。
🕒くん、普段なら他人をそこまで相手にしないのに、💛くん相手だと先手で無くとも自分の中で「怒鳴ってくる、突っかかってくる、うるさいから」となにかと理由をつけてだいぶ意図的に煽ってます(「〜なの?」の声のトーン含め疑問形ではなく断定煽り形)。常に喧嘩腰というか、隙あらばどさくさに紛れてつつきに行く感じ……
そして何度も何度も怒らせて、恒例化して、口調も煽りもエスカレートして、さらに怒らせていく……これ、重要なのが、🕒くん、🕔くんが【絶対離れていかないと分かっててやってる】ってところなんですけど……
あの、あズ沢さん、あなたもしかしてその…甘えて……?…る…………???の……か……???って、思ったん…です……
絶対離れないって思って……言いたいことをわざと強めに言って……ぶつけて……試す、ようなことを繰り返して……そんな、親兄弟にキツく当たる思春期みたいな甘え方……でも多分、それやって無意識に安心、してたんじゃないかって…思ったんです…よね……
だって、うるさくなるの本来嫌なはずなんですよ……負けるのが怖いから乗ってこないんだ〜?みたいな煽りも基本的には乗らずに無視できるタイプだと思いますし、怒らせたら面倒なこと(本来避ける状況)になるはずなのに、わざわざそれを自分から誘発させてるんですよね……
これ、やっぱりわざと、やってます…よね…?
しかもここまでやってても💛くんまだ追いかけてくるんですから、自覚がないにしてもめちゃくちゃ嬉しかったんじゃないでしょうか……
そして🕒くんの「大嫌いだ」の部分なんですが、この一見相性悪そうにみえる複雑でめんどくさい(まぁめんどくさい要素担ってるのはほとんど🕒くん側なんですけど)関係の一番の弊害ですよね……💛くんの存在はめちゃくちゃ安心で嬉しくて仕方ない(無自覚)ので言う言葉は全部ダイレクトに心に響いて(無自覚)しまいます。でも他メンバーみたいに優しくないし💛くんも基本正論パンチ(強)の連打なので🕒くん的に弱っているとき(気にしているとき)は普通にめちゃくちゃしんどくてウザいです。これが本人の言う「あいつの声はうるさい」「嫌い」の正体なんでしょうね……
あと言い返しちゃう理由のひとつとして単純に対等な💛くんには負けたくないんだと思います。男の子なので。(ライバル認定(自覚)(自覚)いわないけど)
この部分が🕒くんの理想(高嶺すぎる望み)とする交友関係における【穏やか、静か】と相反して辛くなる原因【ここにいたい+聞きたくないの反発=表面上(だけだと自分で分かってない)の拒否】という
スリーワイズ(タイトル)【(自分の本当の気持ち)→見(え)ざる、言わざる(理解できず言語化できない)、聞かざる(うるさい)」なのかなぁ…と思いました。
【〜青年期】
そしてそんな中で5オーが休止……そんな……
🕒くん、ソロ歌手へと転向し歌に集中できる環境、💛くんの口うるさいのが減って(合理主義くん意見で)快適になるかなと思いきや、このタイミングで今までみんなが心の中にたくさん置いていってくれてた正体不明、無自覚だった見えないものが突如形を変えて牙を剥いて襲ってきます。クソデカに育ちきったみんなからの愛情が残熱を失って反転した【寂しい】、です。
ずっと平気【自己防衛シェルター】全部拒否状態から一度少しだけ外へ出てみんなの愛情を知ってしまったので虚しい、孤独感が前の比じゃありません。しかも新しい環境でみんなが助けてくれていたこと(仕事のやりとり、要望の擦り合わせ、円滑に進めるための適度なコミュニケーション)という高度なスキルを社会人として当たり前に求められるようになり、現実からの風当たりが強すぎて突き刺さる勢いです。マネージャーがいると言ってもミュージシャンは本業じゃないので楽曲制作の部分は自分じゃないと伝えられない部分がほとんどだと思います。そのうえそこにあるのは周りからの孤立、話しているときは笑っていても離れたところからは陰口が聞こえる現場で、今までそれをかき消してくれていたメンバーの話し声はもうそこには無くて、心境的には一気に周りが全部敵になってしまったような状態です。
遅刻、アイドル時代は問題視するような描写はなかったかと思うので、スマホのオフ、ギリギリまで外でうろうろはおそらくストレス限界ギリギリからくるもの…だったんでしょうか……
🩷くんが留学から戻ってきたときのため、と本人なりに一人でも言葉遣いを多少気にしたりして精一杯頑張っただろうに、音楽が絡むとどうしても伝わらない部分が出てキツめの言い回しになってしまって伝達よりも先に聞く気無くした相手がフェードアウトしていくパターンが完成、そこからただでさえしんどいのに💛くんの小言がダイレクトに刺さってさらにしんどい、大切なオルゴールも鳴らず、喉の調子もどんどん悪化してしまいもう限界、のコンボで💛くんにバチボコに言い当たり散らし、メンタル的にタイミングの悪かった💛くんがしんどくなって背中を見せた、(言い返してこない、もう二度と戻ってこない(という勘違い))というドミノ式不運が🕒くんメンタル崩壊ネバラン落ちのきっかけになってしまいました……もう誰が悪いとかじゃなくてただただ色んなものが重なった結果でしかない……
💛くんサイドもまさかこんな岩塩ぶん投げスタイルで甘えられてるなんて絶対思わないしある意味では無自覚に頼られていた(心理的に)と言えなくも無い行動にもその後の💛くんの「オレがいつ離れたって…」という認識+なにがライバルだ!発言への「???」なので本当アイドル時代から何も伝わっていない……不器用を極めし者アズ沢ミと……
あと💛くん🕒くんが言う通り(💛本人も無自覚だけど)「好かれる」側の人間なので(同じ根本がシンプルな人間だけど表面の対照的な部分【本心がわかりやすい】と【分かりにくくてとっつき難い】の違い)
(※ここから下【🕔→🕒への特別視の中身とマチネ🕒とビー玉エンドについて】で解釈「一部」訂正済み)
身内、という5オーとしての情を除けば「天才」の一括り(母親概念)の一部代表として🕒くんをライバル視している💛くんは個人として特に依存?していた🕒くんとはかなり気持ちの種類や重さにズレがあって余計に「はあ?」だったんだと思いました(所謂、陽と隠が友達になったときの自分の中では一番だけどあっちは不特定多数の友達の一人、みたいな感覚の違いが出ててなんだかこっちもしんどくなってくるあれ……)
個別ストにあった、いつもの雑音すらも美しい、クリアな思考ができる素敵な夢の中なら「まちがいさがし」の答えに辿り着いたのに、また現実に刺されてしまい高いところから落とされた反動でまた「僕がノイズだった」→ゼロイチ思考に逆戻り(さらに悪化)その後は一戦目ボロボロで勝って踏み台にしてしまった💛のために後戻りできないと勝ちに行くものの、ネバランの中でまた💛くんと再会し、現実のしがらみ(仕事や立場や音楽)から完全に離れた場所でのくだらない会話の中でようやく本当に欲しかったもの、それを手に入れるために手放せなかった「歌」のために「それら」を捨ててしまったことに気がついてしまうところからほんとに……悲…
戻っても歌だけではもうどうしようもない現実に対する自暴自棄暴発後、自分(🕒)のできることできないことをちゃんと分かっている💛くんが、いつもの(できないことを無理矢理)やれ、ではなく、「お前ならできる」と言ってくれたことで自信をつけることができた🕒くんはより困難な道、(おそらく)💛くんのいない世界で歌を届ける覚悟を決めました。(この部分、他の子たちもそうなんですが、願いが変わるところは無自覚(🦋へのお願いでは無い?)なのでしょうか…?)
スリーワイズの後半、「消えないで」の部分は一回戦後の素敵な現実(夢)の中で💛くんがもういないことに薄々気がついていて、そのあとの再会後、ぬいぐるみになってしまった💛くんの背中が見えなくなるまで見つめていたときの切実な思い……だったのだと……思うと……さらに悲…(覚悟はしてもやっぱりいなくなって欲しくはないので……)
あと、「何もかもすべて無くしたとして それでもまだ 僕を見てくれますか?」の部分は、「歌(思い)を届けたい」と願いつつも、もし現実(本物)に戻ってしまえば💛どころか「歌声」もろとも失ってしまう、という予感がして、その上での困難な道への覚悟、なのか、もしくは願いごと更新は無自覚前提で、「歌声」を捨ててでも💛くんと現実に帰り、マイナスからスタートする自分でも離れないでいてくれる?の意なのか…(「まだ」僕を見てくれますか、なので、ずっと見ていたひとへの言葉……)
どちらにしてもしっかり変わろう(歩み寄ろう)と決意してて、その後はペアの🕙さんを信頼して身を預けているんですね……
後半バトル、「僕が囮になる」→ただ犠牲になる、ではなく自分と相手の妥協点を見つけて(そっちを信じるから信じて)提案、何が良いって自分だけでできない(本当はやりたかったこと)を全部諦めるしか選択肢の無かった子が最近会ったばかりの他人に歩み寄って協力を求めている……(💛くん→ペア🕙→いつでも裏切れる(けど利害関係は一致している)ちょっと知ってるひとたち、まで着実に進めていってるので、本当にあと少し、なんですよね…)
まちがいさがし、は通常違っている部分を探すものですが、🕒くんにとってのそれは相手と自分を並べて、音楽(になり得る音)を一緒の視点で楽しめる、という共通点(音楽までならまだしもその中でさらに厳選されるのでほぼ不可)しか見ていなかったせいで全部まちがいに見えてただけ、まあ多分🕒くんからすると共通点の方が少ないので、もしかすると「同じ」を探す「なかまさがし」のルールの方かもしれない……怖くてずっとなぞってただけだった目の前の相手を初めてまっすぐに見て、「こんな簡単だ」、と言えたのは、自分以外の人間は思っていたよりもずっとシンプルで、欲しいものはもっと手近なところに少しずつあるものだと気づいた、のかもしれません……(自分と相手の「大切」さえ分かれば、お互いの全てを完全に理解する必要はない)
どちらもハッピーになれるゴール【なかま】部分をまちがい探しして、違っている部分があるならそれは補い合える、という可能性と選択肢をようやく見つけることができた🕒くん……辛い現実と戦うことになるであろうこれからの君たちの人生にどうか幸よあれ……
缶蹴った後、もう捕まりそうなのにすごくスッキリした顔をしてたので、一人で気を張ってた頃には知り得なかった誰かを信じて頼ること(同じ荷物を背負うことはただ重荷を増やすことではなく負担(気持ち含め)を分散すること)、身を挺して他のひとを救えた(有言実行できた)ことへの達成感(💛の言った通り、僕にもできた)→からの、仲間のおかげで自分まで一緒に逃げられた、という協力によって得られた想定以上の成果「なんとかなった」……このかけがえの無い経験と思い出をどうか現実世界でも覚えていておくれ……そしてもっとたくさん手を伸ばして、欲しいもの全部取りに行ってほしい……君ならできる……💛くんもそう言ってた……
(あと「裏切るんじゃなかった?」って軽口叩いてるのもすごく良い……そう、それよ🕒くんあなたの求めてたやつ……新しくできたお友達(確信)から学んだ距離感と楽しいおしゃべりをもって💛くんのところに帰ろうね……そこは二人の最高の着地点……)
しかしこの「まちがいさがし」はやはり(人間的な)ノイズがほとんど無い夢の世界での気づきなので現実に戻るとまためちゃくちゃしんどい毎日が始まってしまうだろうけど、まずは💛くんに「次あったら」を実行し、現実に自分の力で立ち向かって足掻き、やっぱりどうしても無理そうで💛くんを頼って欲しい……そして君の力で強いカナリアくんを芸能界という過酷な空の上の上、さらなる高みの美しい景色を見せてあげて欲しい……現実にある二人のゴールは同じなんや……
〜〜〜その後はめでたく5オー復活、幸せなLiveをして終了〜〜〜Fin〜〜〜(願望)
とここまで9割妄想話でした。
好き勝手書いて楽しかったです〜〜!ここまで読んだ方、すごく読みにくかったことでしょう…ほんとに文章めちゃくちゃですみません……
もし不快でなければ良かったです!全部書き出して頭の中もスッキリしたのでしばらくはまた絵で昇華していきたいと思います!(ミテとか)
自己満吐き出しに付き合っていただきありがとうございました!
(※前回然りこちらもなんか決定的な間違いとか気になる読み違いあったら指摘お願いいたします!)