🐝のスタンスは「此方に振り向いてくれなくてもいい、rizが満足するなら何だっていいじゃないか、rizに何も求めない、だって今は⚡️に記憶が無いのだからそんな資格すらない！」で⚡️代わりに女の子の返信を返したり、断りを入れたり(勝手に作った)合鍵を使って部屋の家事をしたり⚡️身の回りのサポートを一部頼まれてるけど勝手にしてる

⚡️は男がストーカーして来るなんて珍しいな…突き出すか悩むが見返りを求めないし身の回りの世話をしてくれるし便利だから好きにさせてる、見返りを求め始めたら突き出すつもりだけど代わりに女の子と会うのはなんかモヤってするからしなくていいんじゃない？とは思ってる

いずれ🐝は⚡️の代わりに女の子に刺されます、同じ顔が二人で驚いてどっちが本物？！ってなりますが🐝は「はは、こいつは、ストーカーだよ、気味が悪い奴さ……そんなのと見分けがつかないなんて、好きになる資格…無かったんじゃない？」って言います

その後女の子は捕まり🐝は病院に搬送され⚡️に聞かれる「なんで僕なんか庇ったの、どうしてこんな僕が好きなんだよっ……！」
「どうしてって聞かれても…君がfwrizuだからとしか言えないんだが……そうだな……読書好きの君が好き、浮気はしたくないからって絶対に誰とも付き合わない君が好き、……私のことを拒むのを悩んじゃう君が好き…他にもいっぱい好きな所があるんだ言葉じゃ表しきれない事が」
「…好きになって欲しくないの？」
「ん？欲しくないと言えば嘘になる確実にな、でも…」
「でも？」
「好きになってくれたら嬉し過ぎて死んでしまうかもしれない……」
そんな事を🐝はとろりと本当に幸せで溶けて消えてしまいそうに微笑みながら言うと⚡️は記憶をここで取り戻す、なぜなら前世でも同じ言葉、表情の彼に告白をしたのだから
「あ、sbr…」
「どうした？riz」
「変装の達人であり、僕の比翼連理 ……愛おしい僕の恋人……htysbru」ボロボロと泣いている⚡️を見て、求めるはずの無かった者が居てこんな自分を愛おしいとまだ言ってくれる彼が帰ってきたのだと🐝も泣いてしまう
「お、もいだしたんだな…！」
「ごめんね…！僕、sbrに酷い事！」
「何もされてないぞriz！なにも…」
「そうだね、でも何もしてないからこそ駄目なんだよ…！」
「でも大丈夫だぞ、rizだったから耐えれたんだ」
「うっ、えっと、取り敢えずこれからどうしようか…」
「これから？」
「え？退院したらうちに来るでしょ？」
「あ？え？！」
「あ、ごめん順番を間違えたね、sbrこんな不甲斐ない僕ですがもう一度お付き合いをして頂いてもよろしいでしょうか？」
「〜っ！！勿論だとも！！」

これなら⚡️は女の子達を全部誠心誠意謝って関係を解消する、その上で🐝と住む場所に引っ越す。
🐝が家事を一人で全部しようとすると⚡️が「僕にもさせて、そして早く終わらしてsbrとイチャイチャしたいな」って言って取り上げる



「そういえばなんであんなに女性と関係を持っていたんだ？」
「あー、それはね昔からずっと心がぽっかり空いてて僕は誰も愛せないんだって思ってたんだ、そんな寂しい人間でも肌を重ねてる時だけは少し満たされた気持ちになってたんだよね」
「……そうなのか」
「でも、記憶が無くてもお前が来てからはちょっとづつ関係を切ってたんだ……何でか分かる？」
「む、分かるわけないだろ…」
「ふふ、正解はね…ずっと空いてた心の正体がhtysbruという存在だったから、記憶を取り戻してない僕も実はお前にまた惹かれてたんだよ」
「はっ、へ、う…そ」
「嘘なものか、fwrizuはhtysbruに愛情を全てあげていたし他の誰かに対してなんて愛情を生み出せる訳無かったんだよ！」