【五年生転生妖怪パロ】【五年生転生妖怪パロ】
鉢屋三郎
人間、記憶アリだがあやふやな所あり。
皆から逃げ誰にも知られず死んだ、輪廻を巡り転生した。
素顔が人外に好かれる顔なので今世も雷蔵達の顔を借りている、本人は今世は素顔のままで大丈夫と言い放ったが雷蔵達が押し付けた。
何故彼等が妖怪になったのか知らない。
尾浜勘右衛門
人間、記憶ナシ。
忍術学園の夢を見ているが目が覚めると殆ど忘れているので、思い出すのかは五分五分という所でキッカケがあれば思い出すかもしれない。
黒い妖怪に助けてもらった事があるので妖怪の存在は信じている。
雷蔵
野狐、記憶アリ
三郎が自分達から逃げた時からずっとずっと探していた何度輪廻を巡ろうと三郎を探していた。
小さい三郎を見つけた時は本当にヤバかった、八左ヱ門が居なければ早々に三郎の魂を見つけ次第閉じ込めていたぐらいヤバかった。
今でも三郎と八左ヱ門の許可があれば閉じ込める気はある。
勘右衛門の死因は雷蔵の方が先に過労で死んでいるので知らない。
八左ヱ門
送り犬、記憶アリ
妖になり直ぐに他の皆を日本中探し回った。
雷蔵を見つけたら三郎の事を神隠し寸前だったので本人の許可も無しに、というか三郎なら良いよって言うから俺の許可無しに隠すなと止めた。
冷静に見えて五年生に一番執着を持ってるのはコイツ、だから五いも早く思い出してずっと一緒に居たらいいのにと思っている。
一番最後に死んだ為、三郎以外の死因を知ってしまっている。
兵助
鴉天狗のような化け猫のような黒い妖怪、記憶ナシ?
今どこで何をしているのか分からない、近くに居る事だけは確か