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    らせつ

    @rasetsu5121

    SSにするほどでもないレベルの短い文章などを置いていくよー。
    R-18ものもあるけど、自己責任と自己判断に任せますので、ちゃんと18歳以上の人が読んでねー。

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    らせつ

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    小説というか、前に恩人さんと小ケイジさんの別れの部分を妄想した際のメモ書きみたいなものです。

    作者、恩人さんと小ケイジさんの別れの場面が仕事中にふいに頭に浮かぶ。


    恩「実はな、ケイジ。
    オレ、転勤することになった。」
    ケ「えっ!?」
    恩「ここの交番で働くのは今月いっぱいまでなんだが…転勤先は他県でな。
    お前にはそう簡単に会えなくなるな。」
    ケ「へ、へー…そうかよ。」
    恩「あん?なんだよ、寂しくねーのかー?」
    ケ「別に…うるさいヤツがいなくなって清々するよ。」
    恩「ほー?…まぁ、そんならそれでいいけどよ。
    もう友達殴ったりすんなよなー。」
    ケ「もうしてねーよ!
    そんなガキくせーこと!」
    恩「カカカ!そーか、そーか!」
    (ケの頭ワシワシ撫でる)
    ケ「わ!やめろよコラ〜!(恩の手を引っ剥がす)」
    恩「お、なんだよ可愛くねーなー。
    …ああ、そうそう。
    引っ越しの日は○○日だからなー。
    昼頃に交番寄ってくから、見送りに来いよなー!」
    ケ「ハン!誰が行くかよ!」

    (そして引っ越し当日。恩人さん待ってるけど、小ケイジ来ない。)

    奥さん「あなた、そろそろ。」
    恩「あ、ああ…そうだなー…行くか。
    (最後にもう1回顔見たかったけど…仕方ねーか。)」

    (で、車乗って、発進)
    (直後にケ走ってやって来て、車追う)

    ケ「お、おまわりさーん!おまわりさーん!!」
    恩「ケイジ!?」
    ケ「おまわりさーん!!!うわっ!?(転ぶ)」
    恩「ケイジ!(車停めて駆け寄る)大丈夫か!?」
    ケ「平気だ、こんなの!
    それより、い、今まであ、ありがと…(小声)」
    恩「ん?なんだって?」
    ケ「な、なんでもねーよ!
    いつか警察官になって、アンタに御守り返しに行くからな!待ってろよ!」
    恩「…!ああ、待ってるぜ!
    ちゃんと返しに来いよ!」
    ケ「絶対だぞ!約束だからな!」
    恩「ああ、男と男の約束だ。
    だからな…もう泣くなよ、いくら膝擦り剥いたからって。」
    ケ「ちげーよ!そんなんで泣くか!」
    恩「カカカ!そーか、そーか!
    …まぁ、いいか。
    別れが辛くて泣くのは恥ずかしいことでもねーからな…どんどん泣け。」
    ケ「…泣いてねぇし。」




    そしてここまで考えて、作者はアスナロへの怒りが爆発してゴンさん化した。
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    Replies from the creator

    らせつ

    DONEケイサラ140文字シリーズ第8弾です🍄🍓
    オンリーイベントまであと3週間!
    追い込みで大変な参加者の方も、一般での参戦予定の方も、お留守番の方も、ケイサラを補給して乗り越えていきまっしょい🎶

    メモ帳に残ってた分をそのまま書くので、ちゃんと数えてみたら140文字オーバーしてるのがあるかもしれないけど、ご容赦ください🙇‍♀️
    (三点リーダーは…ではなく、・・・で1文字分扱いでお願いします)
    ケイサラ140文字シリーズ第8弾お題:「汚らわしい」

    彼との待ち合わせ場所で彼が知らない女性に抱きつかれているのを見た。
    その人は派手なメイクで背が高くて逞しい大人の女性で、私とは正反対。
    どんな関係か知らないけど、ケイジさんはあんな女性がいいのかな?
    そう思っていたら、こっちに気づいて慌てて手を伸ばしてきた。
    だから思わず「汚らわしい!触らないで!」って叩いてしまった。


    お題:「ありがとう・・・さようなら」

    違う、本当は冷静に話し合うべきなのに。
    感情任せに手を上げた子供な自分が嫌になる。
    あの人は私のことを「可愛いよ。」「好きだよ。」って言ってくれたけど、私よりももっと大人な人が相応しいんだ。
    だから私は、
    「私達、お別れしましょう。
    ありがとう・・・さようなら。」
    1073

    らせつ

    DONEケイサラ140文字シリーズ第4弾ッ🍄🍓
    前回、「ここらで残ってる分の大体4割目くらいかな?」って言ったじゃん?
    スマン、ありゃ嘘だ。
    まだまだあったわ😅
    多分、今回の分合わせても半分も行ってない😅😅😅

    メモ帳に残ってた分をそのまま書くので、ちゃんと数えてみたら140文字オーバーしてるのがあるかもしれないけど、ご容赦ください🙇‍♀️
    (三点リーダーは…ではなく、・・・で1文字分扱いで
    ケイサラ140文字シリーズ第4弾お題:「もう少し一緒にいたい、な」

    可愛い可愛いオレの恋人はまだ未成年。
    どんなに名残惜しくても遅くならないうちに帰さなきゃいけない。
    だから「もう帰る時間だね。」って言ったけど、
    「もう少し一緒にいたい、な・・・。」ってソレ、ズルくない?
    頭の中で大人としてのオレと男としてのオレが殴り合いを始めたんだけど。


    お題:「ヒッ!どこでスイッチ入ったんだよ!」

    帰りたくないって思ってたら、彼の部屋のテレビが私が乗るはずの路線が終日運休になったって言い出して。
    それでも車で送ってくれようとするから、
    リョーコが「そういうときは私の家に泊まることになったって言っちゃえ!」って言ってくれてたことを話したら、
    悪い笑顔で「じゃあ帰さないよ?」って耳元で。
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