ガーデンバース×弟師if よだつか 設定(タイトル未定)★前提注意事項★
年齢差逆転
過去、未来、家族などだいぶ捏造
慎一郎さんはそのままで純さんの保護者(同居はしていない)
※慎一郎さん(8歳差)司くん(8歳差)純さん、です
いのりちゃん、光ちゃんは出てこない(と思う)
以下設定に書いてある年齢は、出会った時期が何月頃かなどをまったく詰めていないので、1・2歳前後すると思ってください。
★まだ設定だけです★
司先生(26歳):後天的花生み
ある日突然(23歳頃)、花生みとなる。アイスダンスの選手だったがどういった状況で花が咲くのかわからず競技に支障が出るために24歳の全日本後に引退してしまう。
それからルクス東山で瞳(一般人)の元、コーチをしている。
花体質の人間は全世界にある程度いるが、まだ不明なことが多く、花生みになって花体質のことを調べたが判らないことだらけで、結局栄養不足に陥り倒れたところに純さんと出会う。
元々食欲旺盛な朝方人間だったため、食事と光合成で栄養をある程度摂取できており、そのため、突然花を生んでしまう以外に困ったことがなかったため、ジワリジワリと栄養不足に陥っていたことに気付かなかった。
さらに自分では甘い香りを出している自覚は一切なく、寄ってくる花食みなどはちょいちょいいたが、花体質の習性もいまいちまだ理解しておらず、普段からの身持ちの固さもありそういった誘いは全て華麗に跳ねのけていたおかげで、今まで花食み(含めて誰とも)から体液を摂取したこが一度もなかった。
純さんの存在は(当たり前だが)知っていたが直接対面したのは匠先生が大須のリンクへ連れてきたときが初めてで、純さんの姿を見た瞬間倒れてしまう。(この時、無自覚にだが純さんが自分のラベルだと認識する)
栄養失調を起こしかけていて、純さんからこのままだと危ないと言われ、先に身体の関係が出来てしまう。
そこから口説きに口説かれてブートニエールとなる。
司先生は純さんがジュニアデビューしたときから存在は知っていて、その大人びた演技と綺麗な顔に惹かれてはいたが、8歳も年下の男の子に、という自分の癖だか趣味に自分でドン引きしていた。(という過去は墓まで持って行くつもり)
純さん(18歳):生まれつき花食み
母親がガーデニングを趣味としているだいぶ裕福な家庭で生まれ育ったフィギュアスケーター。金メダルしかとったことがなく孤高の王として国内のFSCを渡り歩いている。
両親からの愛情は特に薄いワケではないが、本人の性格がドライなため程よいというよりは少し距離を置いた関係。(悪い関係ではない)
両親はまったくフィギュアスケート(含むスポーツ全般)の世界を知らないので、支援はするがそれ以外は関与していない。
純さんが一人暮らしをしているので、何かあった時のためにと遠い親戚筋で純さんと同じくフィギュアスケーターの慎一郎さんに保護者代理を頼んでいる。
少々潔癖の気があるため他人から生まれた花を食べる気になれず。しかし人の手で育てられた花ならば食べられるので母親の育てた花を食べており、それで維持出来ていたが、16歳の時に偶然会場で見たアイスダンス選手(司先生)のスケーティングが忘れられず、またその時香ってきた甘い香りが忘れられず司先生を探していた。
そうとは知らず匠先生が司先生を紹介するために大須へ純さんを呼び、そこで栄養不足で倒れた司先生が花生みであることに気付き「彼が僕のブーケだ」と本能で悟り、司先生をコーチに据えることを決めてから全力で口説くようになる。
栄養失調を起こしかけている司先生と、先に身体の関係を作りつつ、司先生をコーチに据え、全力で口説いた挙句、人前(大須のリンクのエントランス)でブートニエールを行い、成立する。
人前で行ったのは司先生は僕のものだ、という全方向への牽制と独占欲のため。
ブートニエール成立前から箱庭を作る準備をしていた。
慎一郎さん(34歳):親が花体質だった一般人
純さんの家の遠い親戚。親戚付き合いが盛んでことあるごとに親戚の集まりで会っていたのと、純さんがフィギュアスケートを始めるときに相談を受けたことがあるなど、歳はだいぶ離れているが純さんと親交がある。
ある意味、純さんに意見を言えたり、叱ったりできる唯一の大人と言ってもいい。
花体質の件でも両親がそうだったため、色々教えたりしていた。
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こんな感じのガーデンバースを、二人の出会いから純さんが20歳でオリンピックで金メダル取って箱庭に司先生を囲い込むまで、を書こうと思うのですが、どうでしょうかねっ!?