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    reona0598

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    reona0598

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    8935⃣→∞→女将🐯♀の話

    女将の憂鬱とある山奥を黒塗りの車が目的地を目指し走っていた。着いた先には広い敷地に建てられた旅館。ここは知る人ぞ知る会員制の一限様お断り高級旅館で著名人や政治家も愛好する場所だ。
    入口前に到着した車は停車し運転手が降りてくる。後部座席のドアを開けるとそこからすらりと長い足が覗いた。後部座席に乗っていた男はゆっくりと外に出ると長旅の疲れからか腕を大きく伸ばした。
    「ふぅ・・・ようやく着いたか」
    男は日本最大級の暴〇団組織五条組の組頭「五条悟」であった。五条悟は17歳の時に若くして15代目組頭になった男である。非常に頭が良く狡猾で次々とライバル組織を潰していくだけでなく有力な政治家を自分の駒として扱い経済的にも五条の指一本で日本を破滅に追いやれると言われている。また性格は非常に残忍である事も有名で一見にこやかで優しげな印象を与えるが周りの人間はあくまで自分の歩兵としか見ておらず必要とあらばすぐに切り捨て自分に仇をなす物には容赦ない拷問や制裁を加えていた。そして苛烈な素行や内面とは対照的に容姿は非常に良くモデルかと見まごうような美形であった。美しく煌めく銀髪を靡かせ宝石を填めたかのような美しい瞳。しなやかな筋肉に包まれた体に身長は190cmと高く明らかに堅気ではない雰囲気を漂わせていた。そのルックスの良さから危ない男と分りながら男女問わず近づいてくる者は後をたたなかった。
    そんな五条がこの旅館に初めてきたのは2月程前。仕事で会うことになった政治家からこの旅館会員権を貰ったのだ。政治家は近く選挙を控えておりこれは事実上の賄賂。五条の力があれば当選することなど容易い。そして当選した暁には五条の言うことに従うと言う契約を交わしていた。五条への接待として送られた旅館の宿泊権。旅館の事は噂には聞いていた特に興味もなかった為実際に行くのは初めてだった。仕事詰めの毎日で疲労していたこともあり五条は山奥の旅館へ一人で泊まりに行ったのだ。着いた先には和風の旅館が建っていた。結論から言おう、五条はこの旅館をかなり気に入った。著名人や政治家が来るだけあって細やかなところまで気遣いが行き届いており目の前に海が見える露天風呂は最高だった。料理も一級品で肥えた舌を持つ五条は料理になるうるさかったがここの料理はどれも絶品だ。さて、五条がこの旅館を気に入った一番の理由は他にある。それはこの旅館を取り仕切る女将「虎杖悠仁」の存在だった。悠仁は28歳で女将という仕事をこなしていた。小さい頃から旅館で働いていた悠仁はベテランの域でその仕事ぶりは旅館で働く者皆が目を見張るものだった。明るく優しい笑顔で出迎えてくれる悠仁を気にいる客は多かった。現に悠仁目当てで来る者も少ない。しかしそこはプロ、相手の気分を害さないように断りつつ次の宿泊に繋げる接客を心がけていた。五条はそんな彼女に惹かれる客の一人であった。優しく話しかけてくれる悠仁、壁を感じさせないフレンドリーさだが踏み込んでほしくない部分には踏み込まない立場を弁えた接客は好印象だった。まるで友達のように感じさせる会話をしながらも節々で客として敬意をはらっていることが分かる。なにより疲労している五条を心から癒そうというしている事が言動で分かり短時間しか話していないにも関わらずまた悠仁と話したいと思ってしまったのだ。翌朝チェックアウトギリギリまで居座りフロントで即次の予約を取り付けた。人気の旅館であるため本来であれば半年待ちだがそこは権力で何とかした。そして2回目の宿泊、前回の宿泊から悠仁について部下に調べさせた。代々旅館の仕事をしている家系に生まれた彼女は幼少期から両親に習いここで働いているようだった。仕事一筋なため28 歳にして独身未婚だという。
    「何それめっちゃエロいじゃん…」
    41歳で独身の五条が言うべきではないが自分のために結婚しないでいてくれたのかと思ってしまう。そも後も時間を作っては旅館に通い詰めるようになった五条。優しく花のような笑顔で迎えてくれる悠仁、お辞儀をする時、お茶をつぐ所作は美しく会話をしている時に垣間見える天真爛漫さとのギャップが堪らなかった。自分のくだらない冗談にも笑ってくれてたまにお返しとばかりに悠仁も冗談を言ってくる悠仁を僕の女にしたい、結婚してずっと一緒にいて欲しい、僕にだけ笑顔を見せて、ねえ、僕を愛して。溢れ出した感情は洪水のようで誰かにこんな感情を抱くのは初めてだった。完全に悠仁に狙いをつけた五条は旅館のオーナーに言った。
    「僕さ悠仁の事気にいっちゃったんだ。言いたいことわかるよね?今夜泊まるからよろしく」
    オーナーはかしこまりましたと言い恭しく頭を下げた。五条はにんまりと笑みを浮かべている。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    (悠仁視点)

    この仕事は大好きだ。幼い頃から真剣に仕事をしている両親を見て私もいつかこの仕事に就きたいとずっと思っていた。大変な事が多いけれどそれでもお客様の笑顔を見れるのは幸せだしやりがいを感じる。誇りを持ってこの仕事をしていた。だからあんな事になるなんて思いもしなかった。
    「そう言う事だから分かったね。くれぐれも断ってはいけないよちゃんと五条様に満足していただけるようにするんだ。勿論終わったらボーナスは出すから。それじゃあね」
    突然顔を出したオーナーに何あったのかと声をかけると驚きの話をされた。渡されたのは0・1mmコンドームの箱。つまりは…そう言う事だ。最近頻繁に来ていた五条様が私を気に入ったらしい。五条様の気分を損ねれば旅館ごと潰されて下手したら海に沈められると。五条様がこの旅館に来たのは2ヶ月ほど前だろうか、事前に顧客情報を確認していたから893なんてどんな怖い人が来るんだろうと思っていたのに恐ろしいほど美しい方が来たと従業員達が騒いでいたのを覚えている。五条さんは優しげな表情を浮かべつつも心底つまらない、必要以上に関わるなという雰囲気が漂っていた。ここはそれなりの権力を持ったお客様が多いが五条さんはトップクラスで危険人物だ。だから他の若い子達が怖がってしまい代わりに私が接客をしたのだ。相手がどんなお客様だろうと変わりはない誠心誠意心を込めて接客をした。その結果有難い事に五条さんはリピーターとなった。常に予約がいっぱいのうちはそんなに来れるはずがないのだが五条さんは何かをしているようで先に予約しているお客様からキャンセルの予約が来て代わりに彼をと空きに五条さんが予約を入れているのだ。
    特に迷惑行為をしているわけでもないため純粋にこの旅館を気に入ってくれたのであればそれは常に予約がいっぱいのうちはそんなに来れるはずがないのだが五条さんは何かをしているようで先に予約しているお客様からキャンセルの予約が来て代わりに彼をと空きに五条さんが予約を入れているのだ。
    特に迷惑行為をしているわけでもないため純粋にこの旅館を気に入ってくれたのであればそれはしかしオーナーからも命令されてしまった。悠仁に断る術はなかった。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    憂鬱な日ほど早く来てしまうのは何故だろう。あれからすぐに五条の予約が入り今で迎えるために入り口で待機をしていた。間も無くして高級車が目の前に来る。
    「ようこそ五条様本日はごゆっくりお過ごし下さい」
    「やあ悠仁今日もよろしくね」
    女性が聞いたら聞き惚れてしまうような声で挨拶をする五条。
    いつものように部屋に案内した後持ち場に戻る。今日の夕飯はすき焼きをご所望だ、よって五条の部屋で私が調理をする事になる。暗い気持ちで道具を持ち部屋へと向かった。 部屋に訪れるとすでに風呂に入ったのか浴衣姿の五条が寛いでいた。まだ乾ききっていない髪を後ろに流しより色気を出していた。
    すき焼きの準備をする間こちらをじっと見る五条。服を着ているのにまるで舐めまわされているようで思わず腕を握る。
    「ありがとう悠仁とってもおいしかったよやっぱりここの料理は最高だね」
    「五条さんのお口にあって良かったですそれでは失礼しますね」
    急いで戻ろうと道具を持ち立ち上がる。出口まで早足で歩くが五条の長い腕に容易に絡め取られてしまう。思わず道具を落としてしまい拾おうとするがそれよりも前に後ろからだきつかれる。
    「ごっ五条さんいけません」
    「どうして?今日は悠仁の事も食べれるって聞いてたんだけど…どこ行こうとしてるの」
    五条の手が着物の合わせに滑り込み帯をほどこうと動く。着物のためブラジャーをつけていない事が仇となり大きな手はあっという間に悠仁の豊満な膨らみへとたどり着く。長い指で形を確かめるように揉んだ後頂にある尖りをキュッと摘まれ甘い刺激が走る。
    「五条さんっやめてくださいあっ」
     頸にむしゃぶりつかれぴちゃぴちゃとはしたない音が響く。
    「だめっうぅっ」
    「はあっずっとこうしたかった…いつも髪結いあげてさ真っ白い頸晒して噛み付いてくださーいってアピールしてるようなもんだよ」
    とんだ言いがかりだ。五条の腕を掴みやめさせようとするが男の力に勝てるわけもなくあっという間に着物を脱がされてしまう。五条は悠仁の傷ひとつない頸に噛みつきガジガジと跡をつけていた。唾液で濡れ後毛ひとつなく結い上げた髪もぐしゃぐしゃになり浴衣もはだけさせられた悠仁はあられもない姿になっていた。
    「ひっうぁっやあぁ」
    「あー興奮する乱暴されてるみたいで可愛いね〜悠仁が敷いてくれた布団行こっか♡」
    逃げることも出来ず抱き上げられた悠仁は布団の上に寝かされる。これから何をされるのか分かり恐怖で震える。着物で隠されていた豊満な胸は重力に従い下品に横に垂れる。28歳という女の体は既に男の味も覚え熟れていたが仕事一筋だった悠仁はそういった事をするのもご無沙汰で熱を持て余していたのも事実だ。雌としての魅力を存分に魅せている体とは対象に童顔で幼い印象を受ける顔は目の前の圧倒的雄に為す術なくどうか酷いことはしないでと恐れの表情を浮かべていた。

    「は…悠仁エロすぎない?着物で隠れてたから分からなかったけどこんなにおっぱい大きかったんだJ?Kはあるか いっぱい可愛がってあげないと ねえ僕とセックスするための布団敷いてる時どんな気持ちだったの?エッチな事考えちゃった?ねえ喘いでないで教えてよ」

    愛撫の手は止まらずカリカリと桃色の乳首を刺激しながら足でグリグリと秘部を押された。足を閉じようにも五条の体が無理やり割込み閉じることは出来ない。帯は脱ぎきれておらず中途半端に着物をはだけさせられ余計身動きが取れなくなっている。
    五条は合わせをずらし露出させた胸にしゃぶりつく。じゅぱじゅぱと下品な音をたてながら舌で乳首を愛撫した。悠仁は悩ましげな声を上げつつ五条から与えられる快感に耐える。

    「こんなえっちな体していつもどうやって1人で慰めてるの?まさか男と寝てる?誰教えて言うまでこのままだよ。」

    すりすりと下着越しに秘部を撫でていた指は布をずらしクリに触れる。悠仁が逃げようと身を拗らせるが一回りも大きな手で動きを封じ敏感なクリを捏ねくり回した。男の遠慮ない指の動きに思わず喘ぎ声が漏れる。

    「やぁっやめてぇ・・・!あっ♡あっ♡」

    悠仁がこうして男に最後に触れられたのはもう何年も前だった。仕事で忙しくたまに自身で欲を発散することはあってもこうして自分よりも大きな男に体を弄られ堪らなく感じてしまっていた。

    「どんなに気丈に振舞ってても結局女の子はここ弄られると屈服しちゃうんだよね♡ゆーじもここ好きみたいでよかった僕がいーっぱい可愛がってあげるからね♡ねぇ、ここ舐めてもいい?いっぱいちゅうちゅう吸ってあげたいゆーじのクリトリスとディープキスしたい ね、いいでしょ?」
    「だめぇ!だめだめあぁっ♡」

    ゆーじの静止も聞かず五条はゆーじの片足を上げさせると秘部に噛み付くように食らいついた。そして大きく長い舌でこれでもかと突起を舐る。堪らない快感に蜜壷からぷしゃぷしゃと愛液が飛び散る。
    足はガクガクと震え立っていることがままならない。

    「ごじょっしゃぁ♡らめぇっ立てないぃ・・・!」
    「はあっゆーじのここぐしょぐしょだね 物足りなさそうにヒクヒクしてるよ。そろそろこっちも可愛がってあげよっか♡」

    そう言うと五条は長い指を悠仁の秘部へと突き立てグチグチと中へ入れる。久しぶりだからかキツいそこに五条は舌なめずりしながらほくそ笑む。

    「あっ♡奥だめぇ奥弱いのっうぁぁ♡」
    「奥弱いの?そんな簡単に自分の弱点男に教えちゃダメでしょ。僕以外の奴に犯されても言っちゃうわけ?」

    途中にあるざらざらした部分も執拗に擦りながら奥を重点的に虐める五条。クリへの刺激も再開しくちゅくちゅといやらしい音が部屋中に響く。残った左手で胸の尖りも刺激し悠仁はあまりの快感に背を反らす。

    「はぁっん♡だめ♡だめだめだめ♡あっ♡あっ♡んんっ♡いっちゃ♡いっちゃあぁ♡あぁん♡」

    ぷしぷしと潮を吹きながらイク悠仁。五条はそれを無視して愛撫を続けた。イッたばかりで敏感な部分を愛撫され続け悠仁は本能的に逃げようとするが再び五条に押さえつけられ暴力的なまでの快感を与えられる。

    「いやああぁ♡イッた!!イッたからぁ♡!!あっ♡あっ♡もぉらめぇっ♡!!ごめんなさっ♡ごめんなしゃい♡ゆるしてぇぇ♡」

    涎が飲み込めず口の端から垂れる。涙も入り交じり顔はグチャグチャだった。五条はそれを嬉しそうにベロベロと舐める。
    何度イッても辞めない五条の責めに悠仁は泣きながら許しを乞うた。五条は暫く悠仁の蜜壷を堪能すると秘部から指を抜き顔を離した。
    ようやく終わった責め苦にはあはあと息を整える悠仁。するとカチャカチャと金属音が聞こえてくる。

    「悠仁が可愛すぎてもうこんなになっちゃったよ♡たちすぎて痛いからゆーじが慰めてね♡」

    赤黒い五条の物は悠仁が今まで見てきた男の物とは比べ物にならないほど大きかった。しかもそれだけでなく改造でもしているのかサオの部分にいくつもの真珠を埋め込んでおりボコボコとしている皮膚は凶悪でグロテスクだった。

    「あぁこれ?これねこうやって真っ直ぐに真珠埋めるとピストンした時にクリにあたってコリコリ虐められるんだよ。悠仁のクリちゃんも沢山コリコリしてあげるからね♡」

    五条は凶悪なソレで悠仁の濡れててらてらとそこにくちくちと充てた。

    「いやあっ!!怖いやめてぇ!」
    「大丈夫だよ悠仁気持ちよくなるだけだから。」

    それでも尚暴れて逃げようとする悠仁に五条は舌打ちをしスーツのポケットからある物を取り出した。
    逃げようとした悠仁は後頭部にゴリっと固いものを押し付けられ止まる。

    「こんな事したくないけど悠仁が暴れるなら間違えて引き金引いちゃうかも。僕としては悠仁とらぶらぶセックスしたいだけだから大人しく横になって。ね、いい子だから分かるよね」
    「ひっ・・・」

    五条が押し付けてきたものは拳銃だった。殺されるかもしれないという恐怖にガタガタと震えながら悠仁はぐちゃぐちゃの布団に戻る。途端五条に押し倒されマラが秘部へとあてがわれる。

    「いい子だね♡さあ沢山えっちしようね♡時間はたっぷりあるから」
    「まっまって・・・!ゴムっゴムしないと赤ちゃん出来ちゃう!」

    必死にそれだけはと訴えるが五条はそれを無視しグプリと中へいれた。

    「ああぁっ♡」
    「沢山慣らしたから大丈夫そうだね・・・」
    「あっあぁ♡」

    ゆっくりだが中の気持ちいい所をズリズリと擦りながら奥へと挿ってくる五条の物に堪らず男の背中へと縋る。

    パンッ♡パンッ♡パンッ♡コリリリ♡コリリリ♡

    「やぁっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あん♡」

    五条が動く度奥を突かれる気持ちよさと羅列する真珠にコリコリとクリを刺激される快感に頭が真っ白になる。五条の大きな手がガッシリと悠仁の細い腰を掴み奥深くまで欲をぶつけていた。

    「これっ♡♡♡んぅ"♡♡やば、ぁっ"♡♡♡おく、♡奥当たってぇ♡あっ♡やば、いぃ♡♡♡」
    「はっはっ可愛いねゆーじ♡ほら背中に腕回して・・・そう ラブラブセックスしよ?ほらちゅー♡」

    口内をベロベロと舐め回され唾液が溢れ出る。

    「だめ、ぇ♡♡♡っあぅ、♡♡やだ、やらぁ"♡♡なか、なからしちゃ、ぁ♡♡らめなのぉ、っ♡♡♡♡」

    ビュルッビュルルッ

    悠仁の悲痛な声も届かず中に熱いものが出される。
    ようやくイッた五条にほっとする悠仁。しかしぐるんとうつ伏せにされ尻だけを高く上げた状態で後ろから両腕を掴まれる。先程よりも深く挿入る体勢に悠仁は悲鳴をあげた。

    「きゃあぁっ♡もうやだぁ……!あ、あ、あうっッ、もうやだぁ……きゃっ!やだ、だめッ、うぐっッ……!う゛あっ……もうやだぁ……激しくしないでぇっ……」

    再びパンパンと始まったピストンにきゃんきゃんと喘ぐ。五条はそれを楽しそうに聞きながら悠仁の熱くうねる膣内を楽しんでいた。

    「はあっこれでセックスしてなかったとか冗談だろ。こ〜んなえっちなま〇の着物の下に隠してたの?まさか女将としてお客さんにこういう奉仕したりしてないよね?」
    「あっっ……ぅぁッ、してないっうぐっッ……!してないぃっ・・・!イきたくない……、んっ……!ゆるして……!お願い・・・っ!」


    どれ程時間が経ったのか拷問のような快楽地獄に落とされた悠仁はもう逃げる気力も無く五条に与えられる快楽に悶えていた。男の動きが止まった時悠仁は呆然としており男からされるキスにもなすがままの状態であった。

    「楽しかったよゆーじありがとね。またすぐ来るから。」

    放心状態のゆーじを清め翌朝スーツを気直した五条はそのまま旅館を去っていった。

    「よくやってくれたね!五条様は随分満足してくれたようだここの旅館を関係者に紹介してくれたようで予約が殺到してるよ。これからもよろしく頼むよ虎杖くん」

    オーナーにそう言われ渡されたものは札束だった。

    「こんなものっ・・・!」

    自室に戻り渡された札束を投げる。
    両親を見て憧れて始めた仕事だった。誇りを持っていたしお客様の喜ぶ顔にやり甲斐も感じていた、それなのに・・・!こんな風俗嬢のような扱いを受けるなんて。悔しくて涙が溢れてくる。
    ベッドに入ると男の手の感触を思い出すようで気持ち悪かった。ヌルヌルと体を這う感触。悠仁の意志を無視して暴こうとる。
    魘され飛び起きると体は汗だくになっていた。


    「女将!今週五条様の予約入ってます」
    「・・・そう。分かった。」

    従業員に予約リストを見せられ憂鬱な気持ちになる。正直もう二度と五条さんには会いたくなかった。ただでさえレイプのような事をされ嫌なのにあの人は反社だ。深い付き合いをして良いことなどある筈がなかった。
    具合が悪い振りをして2日休んでしまおうか。今まで仕事に穴を開けたことなどない悠仁としては罪悪感があったがどうしても彼に会いたくなかった。
    結局五条が宿泊する日悠仁は仕事を休んだ。熱が出たと嘘ついて。従業員達には迷惑をかけてしまうが明後日には出勤しようと思ったのだ。


    「ゆーじ体調は良くなったの?」
    「ど・・・どうして・・・。」
    「やだなあそんなお化け見たような顔して。ゆーじが出勤出来ないって言うから宿泊延長して貰ったんだよ。」

    廊下を歩いていると居ないはずの五条と出くわし動揺する。

    「そっそうだったんですね・・・。ごゆっくりお過ごしくださいでは・・・」

    そうそうに立ち去ろうとするが廊下の壁に押し付けられる。

    「ちょっと何それ。ゆーじに会いたくて延長したって言ったの聞こえなかった?女将なんだから客の要望汲み取るのが仕事なんじゃないの?」
    「・・・申し訳ありません。」
    「はあ・・・全くゆーじってば冷たいよね。この前あんなに愛し合ったのに。この2日間ゆーじがいなくて凄く寂しかったんだよ。埋め合わせちゃんとしてよね。」
    「・・・・・・。」

    ーーーーーーーーーーーー

    「うぅッ……!そこいや、あ、あ、やだっ、ゆるしてッ……!」

    クチュクチュクチュクチュ♡

    五条の長い指が腟内を出入りする。誰が来るかも分からない廊下で壁に押し付けられた悠仁は片足を五条の肩にかけさせられひたすら手マンをされていた。

    「ゆーじのここ相変わらず熱いね・・・僕の指がすっごく喜んで飲み込んでるよ。キュンキュンしちゃって誘ってるみたい。」

    クチクチと中をさすられ足がガクガクと震える。何度かイき潮を吹いた所で五条の怒張がねじ込まれた。

    パンッ♡パンッ♡パンッ♡

    片足を上げさせられ五条の熱い物で奥を突かれる。


    「はあっ♡はあっん♡らめっ♡らめぇ♡」
    「はっゆーじ♡可愛いね♡もう君は僕の物だよ逃げたって無駄だから♡」

    男の言葉を聞きながら絶望に落ちるゆーじだった

    end?
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