フォトコレ短歌【朱雀編】
春ひらり 風のいたずらさくら色 仔猫の尾の先、雛鳥のとさか
・花びらくっつけたにゃこと朱雀のほのぼの仲良し風景
・春/桜への導入
蓋を開け 団子、唐揚げ、玉子焼き 君をまた知る喜びがある
・花見弁当を開けるのも、その中身から玄武の新しい一面を知るのも喜び
枝の下 賑わいの元・弁当箱 いついつまでも、いつかはオレも
・朱雀、このときの弁当の思い出ずっと覚えてるしめっちゃ言いふらすの良い
・そしてグルアドへ……
兄きぶん 襟を正して面映ゆし 背中に感じる憧憬の熱
・兄気分/兄貴分
焔咲く 夕映えに枝にステージに 桜花絢爛 夜をも焦がせ
・熱春!
【玄武編】
夏の日の夕焼け連れて波の果て跳ねるイルカはもう夜の色
・サマグSR玄武の背景はどちらも昼なので、これから花火(夜)の歌を続けるにあたり、チェンジ前のイルカにご協力頂いて読者の意識を夜へ誘導
空に星 浜には花火、仲間たち 色とりどりの光が躍る
・空の光も浜のアイドルも『星』
輝ける花火の起点まっすぐに ろうそくひとつ貴方に似ている
・様々な花火に火をつけるけど本人はまっすぐでシンプルなところ、番長さんはろうそくに似てるな
海の上 光の花束振ってみる 空の上にも見えますように
・お盆風味
朝きたる跳ねる声音に誘われて今日が始まる君が手を振る
・よお玄武、起きてっかー!?