春柊☆quiet followDONEフェイビリ診断メーカーお題『ビリーはフェイスからもらった飴の包み紙を捨てられずにいる。引き出しに入れてあるそれをたまに眺める。』 ##えりおすくん #フェイビリ phobility show all(+7 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 春柊DONEじろてるぐだぐだになりつつも年の瀬に恋の駆け引きをする話 11 春柊DONE第二十五回 Bestie♡ワンライ参加作品お題「デート」『らしくない』が『当たり前』になるかもしれないフェイビリの話 6 春柊DONEグレビリ(未満?)二人っきりで真夜中に星をつかまえる話 7 春柊DONEじろてる猫の日に託けて記念日の話をするじろてる 6 春柊DONE第五回 俺たちベスティ♡ワンライ参加作品お題「隣」いつもより少しだけ穏やかな時間を過ごすベスティの話『Love your neighbor, yet pull not down your fence.』 4 春柊DONE握輝リクエストでいただいた『ご飯を食べる握輝』です 6 related works 春柊DONEキャンディショップのとある女性店員目線の話フェイビリは匂わせ程度 3 春柊DONE第五回 俺たちベスティ♡ワンライ参加作品お題「隣」いつもより少しだけ穏やかな時間を過ごすベスティの話『Love your neighbor, yet pull not down your fence.』 4 春柊DONEフェイビリマジックできる人なら自分の身体の動作とかも意識して操るの上手そうだなって思った話 春柊DONEフェイビリフェイスくんの胸ポケットに非常食用のキャンディを勝手につっこんでるビリーくんの話 春柊DONE第一回 俺たちベスティ♡ワンライ参加作品お題「勝負」暇を持て余したフェイビリがポーカー勝負する話 2 春柊DONEフェイビリ診断メーカーお題『ビリーはフェイスからもらった飴の包み紙を捨てられずにいる。引き出しに入れてあるそれをたまに眺める。』 8 春柊DONEフェイビリ付き合ってるか付き合ってないかまだ微妙な関係 春柊MAIKING色分けまでして挫折したダイナー🎧🍬そのうち完成させたい recommended works 春柊DONE握輝診断メーカー140字お題『全部全部、君のせい』140字で書くなんて到底無理だったのでめちゃくちゃ書いた 8 春柊DONEフェイビリ診断メーカーお題『ビリーはフェイスからもらった飴の包み紙を捨てられずにいる。引き出しに入れてあるそれをたまに眺める。』 8 春柊MAIKING色分けまでして挫折したダイナー🎧🍬そのうち完成させたい 春柊DONEフェイビリマジックできる人なら自分の身体の動作とかも意識して操るの上手そうだなって思った話 春柊DONEフェイビリフェイスくんの胸ポケットに非常食用のキャンディを勝手につっこんでるビリーくんの話 春柊DONEキャンディショップのとある女性店員目線の話フェイビリは匂わせ程度 3 春柊DONE第一回 俺たちベスティ♡ワンライ参加作品お題「勝負」暇を持て余したフェイビリがポーカー勝負する話 2 れんこんDONEフェイスを好きになった女の子とビリーのお話ふんわりとやわらかく閉じられた瞼のその先に、長く繊細なまつ毛がかかって、綺麗な影を作っている。整った形をした眉毛が少し緩んで、なんとなくあどけない印象。……普段はずっと大人っぽくてセクシーなのに、今は年相応の同級生の男の子の顔をしている。半開きの唇は眠っていても尚色っぽく、見ているだけでドキドキとする。さわやかな風がその艶やかな黒髪を撫でて、さらりと靡くのがまた彼の持つ格好良さを引き立てる。いつも落ち着いて読書をするために選んでいるなんてことない木陰が、今だけ王宮の一角かと錯覚してしまうくらい。その黒髪の王子様はとてもきれいに眠っていた。きれいなのに甘やかで可愛らしさ格好よさも全てがそこにあって、全てに目を奪われる。永遠に時が過ぎなければいいと初めて思った。ずっとこのまま見ていたいと。そう思った矢先に、重たい瞼がゆっくりと開かれて、その色っぽいピンクトルマリンの瞳が外に晒された。特徴的な下まつ毛は艶やかで、気怠げで、でも可愛らしい。見ていたのを気付かれないように慌てて本を目の前に持っていく。彼は気付いてないのか、くぁ、と小さくあくびをして立ち上がる。その所作すら高 4532 れんこんDONE第3回ベスティ♡ワンドロ用入れ替わっちゃったお話。「は?」「あ?」2人同時につい口から出たのは気の抜けたような、本気で力の抜けるような、意味のない言葉。それだけお互いに驚いた。今、目の前にいるのは鏡に映ったような自分自身。この声すら、自分の身を通して聞く音と違って違和感を感じる。……今日はお互いオフの日だった。DJはいつも通り夕方頃からふらふら起き出して夜遊びにくりだし、自分は朝っぱらから情報屋の仕事であちこち歩き回っていた。情報の集まる場所は遊び場が多く、必然的にDJとばったり出会す事もしばしばあった。たまにはクラブで怒らせてしまったおじさんたちに追いかけられている所を助けてもらったりなんだり、逆にDJが修羅場に巻き込まれているところをうまく逃したり、なんだかんだそのたびにお互い持ちつ持たれつな感じで2人で雑談でもしながら帰路につく、そんな事も結構あった。今日もそんな気ままな日常のひとつで、2人でだらだらと喋りながらタワーへの道を歩いていた所、突然前触れもなしに路地裏から何やら変な色の霧と共に甘い香りが漂ってきたかと思うと……この有り様。DJが俺で俺がDJで。ナニコレ、フィクションの世界?目の前の自分 5814