不眠症で多忙のヒューベルトが、フェルディナントと乱暴なセックスしたらよく寝れる!という所から始まる話なんですけど、
ヒューベルトからは激しく抱いてくれて助かります♡と言われてはいるものの、フェルディナントは乱暴に抱くのは不本意で、つい「貴族としての自分を忘れ本能に従ってしまったのだ!」してるだけなんですよね
なので「紳士なままでも君を眠らせてみせる!」と決意して、優しく焦らしプレイをしてみたら、なんとヒューベルトは眠れてしまったんですよ
そのせいでヒューベルトの頭の中で、では行為の激しさは関係なく、
「フェルディナントに抱かれる→寝れる」
という方程式が出来上がってしまうんですよね
自分が毎晩ちゃんと眠りたいという理由で、フェルディナントが帰宅する時間に合わせて自分も帰宅したヒューベルトが、
「抱いてください♥」
と迫るのいやいやえっっっちな妻だな たぶん姫下着です(妻です)
で、フェルディナントはお誘いは嬉しいため、ウッキウキで激しくはないけどヒューベルトを抱くというか、いざ挿入!!!をしようとしたところで、ヒューベルトがスースー寝息が立ててしまって不発に終わる
ヒューベルトは昨日は失礼しました、と朝からお詫びフェラとかしてくれるんですけど(妻……😭)
賢者した(……)フェルディナントは冷静な口調でヒューベルトを説得して、翌日、何もしないで同じベッドで二人で寝転がってみるんです
そうしたら、何もしてないのにヒューベルトが普通に眠れちゃって…………
「なんだ。今まで多忙でともに寝るのが愛を交わす時だけだったから気づかなかった。君は私とともに寝ることが安眠の条件だったのだな😀」
ってフェルディナントに気付かされ、
(ならば、今まで私がした恥を捨てたお誘いは…………無駄だった、ってコト…………!?)
な話見たい!!!!!!!