Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    ・・・

    転載はご遠慮ください。Repost is prohibited.

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 23

    ・・・

    ☆quiet follow

    ベンウタ中心、シャンウタ、ミホペロも少し

    #ベンウタ
    benuta

    Tap to full screen (size:900x1734).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    かも🦆

    DOODLE寝ている彼とアイマスク (ビリグレ)

    昨日の特別配信2部のネタバレ?あり。
    付き合ってるビリグレです。
    ちょっと可愛らしいお話にしてみました。
    短いです。
    ゲーム内のボスを倒し、グレイは「ふぅ」と一息ついた。
    しばらく同じ体勢だった体は凝り固まっていたので、それを解すように体を伸ばし、関節の骨をぽきぽき鳴らす。
    時計を見ると、日を跨ぎ時刻は1時を指していた。

    「明日は…朝からパトロールか、寝なきゃ…」

    以前、寝不足で体調を崩してからは睡眠時間の確保に気を使うようになった。
    とはいえ、今日は少し遅くなってしまったなとグレイは心の中で小さな反省をした。
    このままネガティブな気持ちになってしまうのも良くない、とルームメイトであり恋人でもあるオレンジ髪の彼によく言われているため、気持ちを切り替えて、その彼に一言声をかけてから寝よう、と隣の整理整頓された部屋をちらっと見てみる。
    すると、彼は既にベッドに横たわっていた。
    いつもはこの時間でも起きていて、いそいそと情報集めをしているのだが。

    (今日は疲れちゃったのかな…)

    実を言うと、グレイはあまり彼、もといビリーの寝顔を見たことがなかった。
    もしかしてこれ、チャンスなのでは?とグレイの心の中に興味心がうずうずと湧いてしまった。
    そうとなれば、意外にも行動は早かった。
    そっと、ビリーを起こさな 1368

    ゆかした

    MEMOいつもの自分が読みたいフリー素材ビリグレ妄想ツリー。文字数ヤバいのでぽいピクにしました。
    小説でもない単なるオタクの早口です。
    男体妊娠が見たかった。
    8章後で付き合ってないビリグレなんだけど周囲から見たらどう見ても付き合ってるし無自覚独占欲がすごいビリー。仕事と居住スペース以外にグレイが出る時は可能なら着いてくし着いてかなくても何しにどこに行くかは把握してる(無意識)

    ある日グレイが体調不良でラボで検査してもらうの。そこでグレイのお腹に胎児(状の何か)がいることが判明。日常的にサブスタンスに関わるヒーロー業でなにかしらの影響を受けて男だけど妊娠したんじゃないか的仮説を言われる。サブスタンスてなんか自然現象とか引き起こすみたいなのあったし放射能みたいに蓄積すると人体にも影響あったりするんじゃない?え?ルーキーだろって?お薬の副作用だよお約束でしょ

    周りからは相手がビリーだと思われてるし、グレイのネガ的にグレイにだけ教えると斜め上に行きそうだからビリワと2人同時に教えられるんだよね。
    状況から見るに父親はキミで間違い無いよね?て聞かれるビリワ。
    ビリワ頭真っ白よね。だって付き合ってないし。無意識だけどずっとグレイのこと好きだし。でも付き合ってないし友達だしやってないしちゅーもしてないのに。
    でもそれよりも妊娠してる言われたグレイのが 2014

    ja_1904_ko

    PROGRESS陰陽師パロ。ドリーム枕だけど、中華映画の方。
    アルを嫌いなヴィンダたち。下の設定さえ知ってれば多分読める。書きたいとこだけ。気が向いたら完結させる。

    アル→博雅。陰陽術使う妖魔を倒す人。っょぃ
    ゲラ→晴明。陰陽師
    アコライトたち→ゲラの式神。アルが嫌い
    陰陽師パロアルバスはいい男だ。

    出自は間違いなくよく、弁も武も立つ。そしてなにより見目がよい。ゲラートは自分が面食いだという自覚がある。美しく聡明な瞳、服の上からでもわかる鍛え上げられた肢体。受け取った文は繋げると鴨川に橋をかけられるという。

    彼が参内すると、女房達が色めきだつのがわかる。顔は見えぬはずなのに、どこからか白粉の匂いがたつのだ。
    簾の間から少しでもかの人の姿を拝もうと、女たちはわずかな隙間を押し合っている。大胆なものは、色鮮やかな扇子を美しく長い髪とともに少し覗かせたりもしている。かの色男、在原業平公も存命の折は同じように宮中の女を騒がせたことだろう。

    当の本人はそれをひけらかすこともなく、それどころか作り笑いの下で少し迷惑に思っている節もある。そこがまた女心をくすぐるのだと、女官たちが口々に話しているのを、ゲラートは知っている。秘すれば花。本人にはかわいそうだが、火に油なのだ。アルバスが宮中の花たちから目を背ければ背けるだけ、女房達の白粉は厚くなっていく。
    1950