what’s in a name *punches the wall* I’m back. Daddy’s home //gets booed off the stage

Summary: 3 times Marius uses Luke’s last name, and the 1 time he doesn’t

Tags: One-sided pining, JK ITS MUTUAL, oblivious Marius, fluff and humor, unreliable narrator

- Accident -

“Why did you name yourself that” Vyn asks.

“Don’t ask me any questions,” Marius orders. His phone is about two millimeters from plastering itself to his eye, the other one winked shut so he can direct all his concentration into the one he’s using. He has to get the exact shade of his character’s chest plate color right or he’s going to sue the whole company. “I’m concentrating.”

むいさんとお話がしたくて、1本ずるしてすいません。あ、上井さんって本当に、本当にありがとうございますって、私、ただそれを言いたくて。こちらこそ。ありがとうございます。ごめんなさい。アンケートの話をする前にちょっとだけね。むいさんの話をしたいんですけど。なんかわたじゅうの栽培って、本当に8年前に発売されてからいろんな人が、す、すごい大好きで、大好きでって言ってる時に、私はアプリでして、うわって狂っちゃって。

本当に黒羽に向かって、私のことを呟き続けしたんですけど。多分眠いさんが結構継続的にいいねをくれた。こっち。多分そういうふうに思って、眠りさんに励まされて、絵を描いたり、感想を呟いたりっていう人がたくさん増えて、それでみんななんかこういうふうにも盛り上がっているところは絶対にあると思うから。本当にね、むいさん、ありがとうという気持ちで私はいっぱいです。いや、あとなんか私のことを。レムイさんより先に。いいね。できた。試しがない。そんなことはないと思いますよ。いや、すごいな。本当にありがとうございます。すっごいすっごい好きなんだろうなと思って。私は胸がいっぱいになっちゃう。ありがとうございます。

「え」
　嗅ぎ慣れたような匂いに凛は意識を戻した。辺り一面が白一色の部屋を見、ここが医務室の類であるとすぐに判断して首を回す。こめかみに鈍い痛みがあった。
「あ、糸師さん、具合どうですか」
　返事をするまでもなく、看護士らしい男が凛の横たわるベッドをのぞき込んだ。そのスクラブを見るに、どうやらここは練習場にある医務室でなく病院らしい。
「……っす、大丈夫です……？」
「全然、無理しなくていいですよ。糸師さん練習してたんですけどね、倒れちゃって。覚えてます？」
「……あ」
　久々の早朝練、まだあたたまりきっていない空気が心地良かった。気温の上昇を嫌って練習自体は昼前には終わることが決まっていたが、いつにもまして気をつけて水分は摂るようにしていたつもりだ。ただ、思ったより蒸し暑いのは気になっていて、あるタイミングから吐き気がしていたように思うが、それがどれくらいの時間帯のことだったのかはもはや分からない。覚えているとも、いないとも取れる微妙な相槌で凛が返すと、看護士は大して気にも留めていないように笑った。