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    さくらい

    さくらい(@kkk_turnA)の企画用ログ。作業進捗もこっちに。自創作系は未定。

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    さくらい

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    # いい夫婦の日なので華軍っ子の親御さんを知りたい

    華軍-家族構成◆華軍家族構成

    ◆天堂家
    父親: 天堂道場師範/46歳/五社卒業生
    母親:緋海(あけみ)/43歳/羽奏の姉(長女)
    長女:安曇(あづみ)/18歳
    長男:稲穂(いなほ)/17歳
    メモ:両親共に五社学園卒業生。母親の緋海は13歳の年に飛び級で入学しているため、歳の差はあっても同級生。父:舞手・母:詠手の契約者同士の結婚。卒業の時に母の方から「20歳になったら苗字頂戴」と言い放ち、23歳/20歳で結婚。今も夫婦仲は良い。
    蛇足:両親二人とも、辰美とは今でも飲み友。

    ◆迅代家
    父親:元五社教師/66歳/五社卒業生
    母親:塾講師(元五社外教師)/64歳/五社外出身
    長女:緋海(あけみ)/43歳/現:天堂 緋海
    長男:浅凛(せんり)/39歳/五社外教師
    次男:長閑(のどか)/36歳/88所属・刈手
    次女:睦紀(むつき)/34歳
    三男:羽奏(わかな)/32歳
    メモ:父が大学の卒業旅行中に母に一目惚れして、連絡先を交換して口説きに口説いた結果。父が母を溺愛している。緋海出産時は五社外に住んでいたが、緋海が五社入学する手前で五社に戻ってきた。母は現在も五社内で塾講師をしている。そろそろ隠居。家族仲は良い。一部(長閑)以外。

    ◆七海家
    父親:銀行員(重役)/60歳/五社卒業生
    母親:専業主婦/58歳/五社卒業生
    長女:飛夕(ひゆ)/35歳/五社卒業生
    次女:灯子(とうこ)/18歳時に死亡
    長男:匡夜(きょうや)/32歳
    メモ:そこそこ金持ちの家。両親は二人とも元エリート。しかし灯子の死以降、悲しさのあまり母親が心の病にかかる。その後の母親からの期待と負担が匡夜に向かったこともあり、現在もそんなに匡夜は両親のことは好きじゃない。

    ◆外館家
    父親:外館家当主/51歳/五社卒業生
    母親:当主夫人/53歳/五社卒業生
    長男:八宵(やよい)/31歳
    -----------------------
    従姉(長女):陽(あき)/41歳/五社卒業生
    従姉(次女):明(めい)/39歳/現:渡会 明
    従姉(三女):日和(ひより)/18歳で神化
    メモ:両親は至って冷静な人物。母親が多少マレビト信仰的なのかじってたので、日和を神化させたことも「導かれただけ」と言われた。まぁそれに多少反発したのもあって、八宵は五社教師になったんだけども。
    自宅の中では一番実家がでかい。代々玉兎詠手を輩出している大きな地主。日和舞手だったけど。
    外館で屋敷が3つある。男は"夜"にちなんだ名前、女は"太陽"にちなんだ名前が付けられる。
    本家が八宵の所の外館なので、後々八宵は継がねばならない。未来で88行ってるけど50歳前後で五社に戻るんじゃないかなと。

    ◆三枝家/観浪家
    父親:会社員(部長クラスあたり)/52歳
    (巳)母親:43歳(巳暮:五社入学前)に病死
    (酉)母親:専業主婦(?)/37歳
    長男:巳暮(しぐれ)/25歳
    次男:成酉(なとり)/17歳
    メモ:自宅一家庭環境最悪家系。誰もどことも仲良くない。
    父と巳母は熱烈恋愛の末に結婚したが、巳暮が小学生に上がる頃に父の浮気(出来ちゃった系)で離婚。
    (酉)母がとにかく性格が悪く、難癖つけて巳母と巳暮を追い出した。追い出されたあと、身寄りもなかった巳母は女手一つで働き過ぎて借金抱えて病気になって亡くなるという。借金先は極道蓮朱会系列の闇金。学生巳暮がグレたのはこの辺のせい。
    浮気相手(後妻)から生まれたのが成酉だけども、若い母なのもあって父の稼いだ金で遊び歩いて半ば育児放棄。父も仕事にかまけて家に帰らない為、幼少期成酉の大半は隣の家であった冴薙家(独楽宅)に世話になっていた。
    蛇足:上記があったが故に、成酉がなんだかんだで独楽と一生友達でいるのは、子供の頃からの恩もあるから。かもしれない。

    ◆冴薙家
    父親:会社員/41歳
    母親:専業主婦/41歳
    長男:独楽(こま)/17歳
    メモ:一番平和な家かもしれない。両親はとても優しい。夫婦仲も良い。独楽のことも可愛がってるけどちょっと頼りないなぁと思ってる。
    両親的には虐められていた独楽を助けてくれたのが成酉だから、両親的には子供の恩を返してるつもり。成酉にもいつでも帰っておいでやぁ〜と言える親御である。成酉が帰れないのを知ったらこっちに遊びに来そう。それぐらいフットワークも軽い。

    ◆野原家
    父親:書道教室師範/48歳
    母親:専業主婦(?)/40歳/元モデル
    長女:笹喜(さき)/17歳
    長男:竹開(たけあき)/16歳
    メモ:ちょっと裕福な家庭。書道教室で結構生徒は多いけど、1/3ぐらいは母とお近づきになりたい(もしくは一目見たい)父親に入れられた子供たちが多いらしい。元モデルは伊達じゃない。母が父に惚れて押し掛けた結果、今でも熱々の夫婦仲。父は笹喜が顔に傷が残ったと言う話を聞いた時はショックすぎて血の涙を流したらしい(誇張表現)
    蛇足:蓮朱会本部(辰美卯杏の実家)の割と近所

    ◆珠洲谷家
    父親:竜胆(りんどう)/38歳/五社病院勤務
    母親:錫華(すずか)/28歳で病死(紫5歳時)
    長女:紫(ゆかり)/18歳
    メモ:母が五社外の良家のお嬢。生まれつき身体が弱かったがかなり行動的な母親で、父に一目惚れして以降何度も父の元に通い、結果的に駆け落ちして五社にやって来た。身体のこともあるから子供はやめとこう、という父の言葉を母親が「私達はこんなに幸せなんだよってことを子供にも伝えてあげたい、いっぱい愛してあげたい」という言葉でねじふせた。

    ◆蓮朱家
    長男:寅継(とらつぐ)/52歳/蓮朱会6代目
    次男:辰美(たつみ)/45歳
    三男:卯杏(うきょう)/33歳
    メモ:関西の極道で、なかなか大きい組。辰美や卯杏が実家に帰ると、黒いスーツ着た人達が左右からお辞儀してくれる。まさに龍が◯くみたいな感じ。両親は既に他界済。歳も年だし。
    長男が辰美を可愛がりすぎて、辰美は嫌がるし卯杏は呆れる。一応長男は既婚済・23歳と17歳の子供がいる。五社に入りたがっていたらしいが出来なかったので、たまに帰って来る辰美&卯杏の話を聞くのが好き。17歳の娘は将来は極道じゃなく88に入りたいらしい。

    ◆響家
    父親:会社員/41歳
    母親:柚佳(ゆずか)/45歳/五社卒業生
    長男:志子丸(ししまる)/18歳
    次男:志之介(しのすけ)/17歳で死亡(今年)
    メモ:一般家庭。父親と母親は同じ職場だったところを、父親が惚れて誠心誠意尽くして口説いた。母親が五社卒業生(舞手)なのもあり、昔から兄弟揃って身体を鍛えさせられたいた模様。五社からの願書が来た時は居間に呼んで「五社に入るからには、心して掛かるように」と言い付けられていた。
    蛇足:志子丸も志之介もノリが明るいのは父親のせい

    ◆廻藤家
    父親:70歳で死亡(英路29歳時)
    母親:68歳で死亡(英路23歳時)
    長男:英路(はなみち)/32歳
    メモ:玉兎にある日本舞踊教室。非常勤教師なので、非出勤日は教室に来る生徒達に舞踊を教えている。純和風な家。デカくて一人で住むには広すぎるので、お手伝いさんが何人かいる。両親はどちらも病死。母が亡くなったあと父は寂しかったんかな。英路に教えるだけ教えて3年前に亡くなった、という話。
    蛇足:お手伝いさんの数は5人ぐらい。英路を昔から知ってるので坊ちゃん、と呼んでいる

    ◆赤柏家
    父親:旅館店主/53歳
    母親:旅館女将/47歳
    長女:一十(いちと)/20歳
    次女:百千(ももせ)/16歳
    メモ:九州の温泉街にある老舗旅館。父の代で5代目ぐらい。とても綺麗で接客も行き届いたレビューの高い旅館な分、両親の二人が厳しい。特に母は礼儀作法の鬼。
    でも父親はまだ優しくて、百千が幼少期に客に誘拐されかかったことがきっかけで百千には少し甘くなった……ことが姉は気に入らず、百千に対して母以上に辛辣に当たる。家族仲はあんまり良くない。父と百千だけ仲良い。百千は実家にあんまり帰りたくない。

    ◆日外家
    父親:オーケストラ楽団員/49歳で事故死
    母親:元ピアニスト/51歳で事故死/五社出身(五社卒ではない)
    (どちらも結午が18歳の時に死亡)
    長男:遊基(ゆうき)/30歳/現ピアニスト
    次男:結午(ゆうご)/23歳
    メモ:音楽一家。コンサートで出会った両親が互いの音に惚れて付き合うようになったのがきっかけ。結婚をきっかけにピアニストを引退し、ピアノ教室を開いていた。
    両親は結午が五社在学中(3年)、兄が海外で演奏会を開くとのことで、二人は兄に会えるのを楽しみにしながら五社外の空港に向かっていた。その最中に交通事故に遭い死亡。しかし当人の兄は、仕事を理由に両親の葬式には来なかった。
    それがキッカケで、兄と結午は今もなかなか仲悪い。「俺に言うこと聞かせたいならこっちまで来て殴ってみろ」と電話口で言われ、殴りに行きたかったけど玉の緒結んでるし小晴に止められるしで、地味に根に持ってる事案。

    ◆邑頼家
    父親:大衆食堂店主/54歳/五社卒業生
    母親:大衆食堂手伝い/48歳/五社卒業生
    長男:小晴(こはる)/25歳
    次男:胡雨(こさめ)/18歳
    メモ:金烏にある「来来食堂」という大衆食堂を営んでいる家。父親の実家でもある。2代目。
    母は元々この食堂の常連だった。美味しそうに食べる姿に惚れた父が少しだけサービスしていく内に母も満更じゃなくなったのが馴れ初め。未だに食堂では鉄板のネタ話。家族仲はとても良いが、小晴が胡雨を可愛がりすぎてるせいでやや胡雨に引かれていることは、両親もちょっと憂いている。仕事にかかりっきりで小晴に世話を任せたせいだなぁとも思っている。
    蛇足:天堂道場とは割と近いので、道場の稽古帰りに食堂に寄っていく生徒が割といる。天堂と邑頼の両親はどっちも仲良し。

    ◆渡会家
    父親:外資系勤務/50歳
    母親:明(めい)/39歳/八宵の従姉
    長男:未紘(みひろ)/18歳
    長女:妃南(ひなみ)/16歳
    メモ:関東の一般家庭。父は単身赴任しており、母は専業主婦。元々両親共に同じ職場だったが、父が若い母にアタックしてゴールイン。親子仲も普通だが、母親は未紘が五社に入学することをあまり良しとはしていなかった。でも、「従弟(八宵)が先生してるから、何かあったら頼りなさい」と言われていたので、そこまで不自由もしなかった。何故家庭科教師なのかは謎だったけど。
    妹とは互いの反抗期の時から仲は悪い。顔合わせる度にお互い舌打ちしたり口喧嘩してる。ただ妹自身は未紘のことは嫌いという訳でもないらしい。

    ◆狗堂家
    父親:日本舞踊教室師範/60歳
    (壱)母親:40歳で病気による死亡/壱織が15歳の頃
    後妻:53歳/壱織が17歳の頃に再婚
    長?:壱織(いっしき)/33歳
    後妻息子:双葉(ふたば)/11歳
    後妻娘:深羽(みはね)/11歳
    メモ:日本舞踊道場の家。英路の家の日本舞踊とは少し流派が違うが、兄弟的立ち位置。家もそんなに離れてない。父と母はお見合い婚だったが、仲はそれなりに良かった様子。中3の頃に母が亡くなった時に父親が憔悴してしまったので、自分が母のようにならねば、と五社学園では母親を模したかのような出立ちで母のように振る舞っていた。それを見た父親がこのままじゃいけないと、再婚。しかしその再婚により壱織は母として振る舞っていた自分の存在意義を見失い、一時的には入院するまで弱っていた。
    その後父と後妻との間にも子供が産まれてからは、堰が切れたように今の明るい性格へと変貌し、家を出て教師の道を歩むように……。家族構成メモではなく生い立ちになってしまった。
    後妻とその子供達のことは昔も今も嫌いではないが、「私の居場所はありませんね〜」と思っている。悲観している訳ではなく、こっちも自由にやるのでお気遣いなく、といった感じ。
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