サイレントイチ若
音も光も無い世界を彷徨う。
どんどん記憶が曖昧になっていく。
ふと視界に入ったその手に触れられた先から、色、光、音、熱、全てが体内に浸透していく様に甦っていく心地よさを感じながらぼんやり考えていた。
デカい声だな…
あぁ…なんだ『お前』か…
そろそろ、目を覚さなければ。
話したい事、たくさんあった。
(ってイメージです🥺)

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