私の大好きなお姉ちゃんこれはある女の子が🌸に甘えるお話だよ
「🌸さん」
「ん?リネットちゃんどうしたの??」
急にリネットに声をかけられてびっくりした🌸。
「お姉ちゃんって呼んでもいい??」
「うぇ!?!
どどどどうしたの!?!急に!?なななな何か嫌な事でもあった!?リネくんと喧嘩でもした?!」
🌸は驚きな言葉がぶっ込んできてたじろいでしまいつつも何とか平常心を保とうとした。
「ふふ。そんなに驚くことなの?」
とリネットは微笑みつつ、コテンっと首を傾けながら問いかけた。
「ぅぐっ…だってリネットちゃんが可愛すぎるから…!」
「それで、お姉ちゃんって呼んじゃダメ??」
尚、この時🌸から見るリネットは上目遣いをしてるように見えてるんだって!
もう僕の妹のリネットも🌸さんも可愛いよね〜!
っといけないね!
語り手の僕は一旦引っ込むよ!
では、続きを楽しんでね♪
「……っ!そんなの喜んでだよ〜!!!
むしろそう呼んで欲しい!!
私もリネットって呼び捨てにするからさ!」
とこのように🌸は感情爆発と言わんばかりの勢いで言った。
「…!!ふふ。やった」
今日一とても幸せそうな表情をリネットは見せたのであった。