Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    みかえる

    @nanananokatyou

    置き場の無い邪念を置いています

    ☆quiet follow
    POIPOI 18

    みかえる

    ☆quiet follow

    明らかな解釈ミス、考証ミス、資料ミス等発見したら修正します
    最終更新:2025年5月3日

    戦〇機擬人化の設定構想1旧帝国軍

    海軍

    零戦二一型
    零戦初期の量産型。しっかり者でみんなのお兄さんだが、今の人格になったのは様々な経験を経てからで、初期の頃はブイブイ言わせていた。
    格闘戦至上主義。自身に合った戦いスタイルと言うだけでなく本当に好きらしい。結構好戦的な性格。
    陸軍の隼と仲が良く、よく一緒に出掛けてお互い愚痴を言いあったり情報交換している。元々は張り合うような仲だったが戦況が過酷な状況になるにつれ、お互いが無事でいることが何よりの心の支えになっていた。隼が他の男性と少し雰囲気が良くなると露骨に機嫌が悪くなる。
    F4Fとはしょっちゅう言い争っているように見えるが、実はそのほとんどがプロレス。恥ずかしいのでどちらも言わないが、大親友同士。

    零戦三二型
    零戦ブラザーズの紅一点。少し男勝りなところがある勝気な少女。
    自分だけ角ばった羽なので本当に自分が零戦なのか悩んでいる。また、すぐに二二型が生産されはじめ、その二二型が二一型によく似ていたことで更に自己肯定感が下がっている。加えて海軍の中で唯一女の子に擬人化されてしまったため、自分は可愛くないと余計に引け目を感じるようになってしまった。
    二二型からの重過ぎる愛にうんざりしているが、本気で避けようとはしていない。、一人でいるときは誰よりもはっちゃけている。

    零戦二二型
    二一型によく似ているが微妙に背が小さい。明るく気さくな性格。
    姉である三二型をとても尊敬し、彼女あっての自分だと考えているが、三二型が自分の好意を素直に受け取ってくれず、ムキになっている内にどんどん愛情表現がヒートアップしてきた。
    三二型が絡まなければ基本気さくで絡みやすく、とても頼りになる。引け目もあまりなく、合衆国機とも気さくに会話する。秋水のお世話もしている。シスコン要素以外は全うに青少年をやっており、女の子に興味一杯。ただしコルセアにだけは結構純情。

    零戦五二型
    仲間思いで、常に一生懸命だが空回りしがち。型式違いの兄と姉のことが大好き。面倒ごとに巻き込まれたり押し付けられたりすることが多い苦労人かと思いきや、彼自身の妙なプライドの高さやコンプレックス故の奇行に走った結果の自業自得であることも多い。零戦は最強で無ければいけないと強く思っており、時代遅れの貧弱な自分のことを未だに零戦と認められないでいる。
    仲間のことはとても大切に思っているが、合衆国の軍機達には今も恨みや妬みを捨てきれず、つい喧嘩腰になってしまう。
    一番目の敵にしているのがP-51。本来なら自分が得なければいけなかった(と思っている)「レシプロ戦闘機の最高傑作」の異名を彼が持っている事から、強いコンプレックスを抱いており、彼に何かと絡みに行く。彼を憎むと同時に強く優しく賢い彼に憧れも抱いている。愛憎渦巻く感情を胸に今日も彼の家のSwitchで遊ぶ。

    紫電改
    優秀な機体。兄に紫電がいるが関係がこじれてしまい(紫電側のコンプレックス)、零戦達が自分をとても歓迎してくれたこともあり、以前は零戦達の住居に部屋を借りていた。
    真面目で堅物。自分が末期に生まれたことを悔やんでいる。零戦、そして(関係はこじれてしまっているものの)紫電への愛情はもはや崇拝の域に達している。とにかく余裕がなく、目つきが非常に悪いが、良くも悪くも素直で子供っぽいところがあり、話してみると結構可愛い。
    F6Fは大事な兄たちを蹂躙された恨みがあり特に憎んでいる。F6Fも紫電改のことは気に食わないので、度々交戦状態になる。同族嫌悪。
    海軍の末っ子であることに異論はないが、それはそれとして弟や妹に憧れを持っており、五式戦闘機に対し度々兄面をし、嫌がられている。

    紫電
    紫電の兄。
    物静かで大人しいがひねくれ者でニヒルな性格。現在行方不明で、その理由が現存機が無いことだったからだと考えられていたが、F4Fが紫電一一型をこっそり確保していたため、完全に消えたわけでは無かった。
    常に弟の紫電改と比べられていたこと、紫電の初飛行の直後に紫電改の開発が始まったことから、改に強いコンプレックスを抱いていた。しかし弟への複雑な思いの中には過酷になっていく仕事に疲弊していく弟への力になれない自らへの無念、弟への愛も含まれていた。
    最終的に改とは和解し、二人で共に住むようになる。

    雷電
    月光

    陸軍

    一式戦闘機(隼)
    大和撫子で清楚な女性。面倒見が良い。個性豊かな陸軍機に振り回されることも多いが、本人も本人で中々気が強いところがある。清楚で強かったことから対戦初期の戦闘機からは高嶺の花的存在だと思われている。
    長年戦場にいたこともあり、戦争以外のことを知らず、終戦後の世界をどう生きれば良いのか悩んでいたが、彼女を慕う妹たちや二一型の協力もあり、最近は頑張ってお洒落やお出かけなど色々なことにチャレンジしている。

    零戦二一型とは古なじみ。かつてはライバル同士だったが、今ではとても良好。戦争末期、時代遅れになっても製造が続けられ戦い続けなければならない自分の立場に苦しんでいた時期を二一型に支えてもらったこともあった。

    二式単座戦闘機(鍾馗)
    静かだがとにかくマイペースで奇行をすることが多い。
    現場の兵士たちに評価されなかったが、本人は自分の性能に絶対的な自信を持っていた。現在もその芯はぶれておらず、他の軍機達が自身の性能や人気、合衆国軍機への嫉妬に悩んでいる中、一人マイペースに日々を過ごしている。
    気が利かないわけではなく、飛燕の挑戦をこっそりサポートしたり、隼の仕事を手伝ったり話を聞いたりしている。
    敵国機達へのコンプレックスも無いので、帝国軍機だけでなく合衆国軍機相手にもよくダル絡みしている。現在はP-40が被害に遭うことが多い模様。
    優秀な戦闘機は敵味方問わず全員自分リスペクトだと信じて疑わない。特に重戦闘機へのダル絡みは問題視されている。

    三式戦闘機(飛燕)
    ガラスハートの地雷系女で承認欲求が強い。外国の液冷エンジンを搭載した機体だったが、とにかく不具合が多くカタログ通りのスペックを発揮できなかったため、戦中はとにかくヘラっていた。戦争が終わり逆に調子に乗って大騒ぎしているが、根本的な自信が欠けており、心から娯楽を楽しめない事もしばしば。高望みしてしまうことが悩みだがやめられない様子。
    妹である五式戦闘機にそこそこメロついている。五式戦闘機のことを心から誇りに思っており、自身の性能で色々悩んではいるものの、自分をきっかけに彼女が生まれてくれたことが救いになっており、度々嬉しそうに語っている。
    恋愛脳で、誰かが良い雰囲気になるとすぐお膳立てしたり、妨害をしようとした不届き者をぶん殴ったりする(この時だけ本来のカタログスペックを発揮する)。
    メッサーシュミット(Bf109)に出会う前は非常にコンプレックスを持っていたが、実際に合うと趣味は合うわ、メッサーシュミットが意外とモテるわで、一気に好感度が爆上がりし、今ではとても仲の良い友人となっている。

    四式戦闘機(疾風)
    元々は自信家で勝気な女の子だったが、不良の多い誉エンジン、悪くなる一方の戦況、そしてカタログスペック通りの力を発揮できない自分に疲弊し、明るい性格はなりを潜めていった。極めつけに戦後現存機を劣悪な環境に置かれ、跳べなくなってしまったことで、完全にかつての明るい性格を失い、心だけでなく体もボロボロになってしまった。今は髪を二つゆるく縛っている。ポニーテールに戻そうとするたびに、過呼吸になる。
    この疾風の件が他の軍機達にも衝撃を与え、彼らが己の存在を自問自答するきっかけになった。ある意味でヒロイン的存在。
    すっかり大人しくなったとはいえ、元の彼女の性質が失われたわけではなく、元気だったころの鱗片を見せることもしばしばある(口調が荒くなる、考え方が脳筋、ついつい手が出る)。
    五二型から何かと気にかけてもらっており、一緒にいることが多い。また、マスタングからも気にかけてもらっているため、五二型のマスタングへのダル絡みに巻き込まれることがしばしばある。五二型のことは素直に感謝し好いているが、マスタングからは「昔テスト飛行で自分をお犬化したことがある=環境が整えられていればさぞ優秀な戦闘機に違いなかっただろう」とも思われているため、若干後ろめたい気持ちがある。

    五式戦闘機
    高身長でイケメン(女)。可愛い女の子たちに愛を振りまく。
    気さくで明るくしっかり者。姉の飛燕のことをとても大事に思っており、名前を貰えなかった自分に「式ちゃん」と仇名を付けてくれたことを未だに嬉しく思っている。
    基本的には明るいが末期に誕生したという無念は抱いている。基本的には分け隔てなく気さくに接するが、「紫電改」というあまりにも格好良い名前を与えられ、人々に熱狂的に愛される紫電改にコンプレックスを抱いており、彼相手にだけ感情的な態度をとることが多い。紫電改の兄貴面は気に食わない。
    他にもマスタングやサンダーボルトが順当にかっこいいので、それに対し理不尽な文句を言ったりする。奇行がそこそこ多く、なんやかんややはり飛燕の妹である。
    イギリスに現存機がある影響でお茶や茶菓子などが大好きで、しょっちゅうお茶会を開いている。姉たちに紅茶の魅力が伝わらないことを嘆いている。テンペストと仲が良い。


    屠龍

    ???
    秋水
    かわいい。


    合衆国軍

    海軍

    F2A
    幼い姿、幼い性格をしているが、実は年長者。帝国軍機にはほぼボコボコにされており、今でもその件でいじけている。フィンランドではソ連相手に善戦し「空の真珠」とまで呼ばれており、ことあるごとに「フィンランドでは~」とまるで出羽守のような口調でフィンランドの良い話をする、イキリ酒飲みフィンランド出羽守合法ロリ。
    P-47と仲が良い(二人ともビア樽にそっくりかつ、ソ連の悪口で盛り上がった)。あまり彼女をいじめると背後からP-47が出現する。またかつてコルセアのメンタルケアを行ったことで、なるべく彼女に気を描けるようにしている。

    こう見えても、唯一「戦争」をしており、兵器としての生きざまを割り切っており、本人もフィンランドの力になる運命を望んている。

    F4F(ワイルドキャット)
    F2Aがあんな感じなので、米海軍機のまとめ役をしている。米海軍機唯一の男。いつもうるさいクソガキお兄さん。しかし戦闘方法や根底の考え方は堅実で、かなり真面目。マメな性格で、知り合いの記念日は一通り祝い、クリスマスカードはきちんと送る。
    自分から順当に進化し、自分に苦戦を強いた零戦に優位を取れる妹のF6Fをとても可愛がっている。妹が自分に依存している状態を不安に思っているが、それはそれとして他の誰かと恋愛フラグが立つととてもいじける。兵器であるF6Fに対し、傷ついてほしくない、嫌われて欲しくないという思いを抱いている。
    零戦二一型にはお互い殺し合った関係ではあるものの、段々敵ながら腐れ縁のような情を抱くようになり、アクタン・ゼロをきっかけに親友だと思うようになる。そのため帝国軍機に対しても愛情を持っている。
    敵味方問わず同胞である戦闘機をとても大切に思っているため、逆に戦闘機を使い捨ての道具のように扱う人間のことがあまり好きではない。

    F6F(ヘルキャット)
    「性悪女」と呼ばれているが、淡々と仕事をこなすだけの超合理的女。仕事人だが、別に仕事が好きなわけではない。兄のF4Fがとても大好きでいつでも「私だけの兄さん」でいて欲しいと思っている。戦後はすぐに用済みとなり、仕事しかしてこなかった彼女の世界は「兄さん」だけになったが、最近は徐々に交流も増えてきた。
    その生産力と安定した性能で多くの日本軍機を屠ったので、帝国陸軍海軍問わず、目の敵にされている。等の本人はあまり敵国の軍機に興味が無いが、唯一紫電と紫電改にだけは不快感を露わにする(紫電=遠目で見ると愛するF4Fに似ているのが許せない、紫電改=似たようなカタログスペック、お互いの兄でマウント合戦)。
    味方軍機に対する関心も疎いが、唯一コルセアには懐いている。
    自分が「道具」であることを割り切っており、どんなに嫌われてもどんなに辛い任務を与えられても黙々と作業をするだけ。自分に存在価値があるとは思っていない。

    F4U(コルセア)
    パワー系ゆるふわ淑女。強いものの性能が安定せず、開発は早い段階に始まったが本格的に参戦するようになったのは後期。着陸するときにスカートとパニエが広がり、足元が見えないのが悩み(着替えたいと申請したものの見通しの悪さもコルセアの特徴として、却下された)。
    海兵隊に素直に他人を尊敬し、ストレートに相手に好意を伝えるため、嫌うことが難しく兄以外に興味の無いF6Fすら陥落させた。
    あることがきっかけで戦うことが怖くなってしまい、大戦末期は大分精神を病んでいた。戦後も中々退役できないことに不満を抱いていた。そんな精神面をF2Aに支えてもらっており、若干彼女に対する独占欲がある。
    よく鳴く。(「むんっ!」「むふー」「ぬんっ」「ほえ~」「およ~」他)

    フライングパンケーキ



    陸軍

    P-40(トマホークorキティホークorウォーフォーク)
    陸軍側の戦闘機。頼れる兄貴分。いまいち時と運に恵まれない。心配性で座右の銘は「備えあれば患いなし」。いつでも救急道具やその他諸々役に立ちそうなものを持ち歩いている。
    隼や二一型、鍾馗等帝国軍の初期機には散々痛めつけられた。しかしF2Aとは異なり精神的に成熟しているため、戦後は恨みひとつ言わず彼らと接している。自分が撃ち落されれも恨みひとつ言わず、自分が撃ち落した際は相手を心配して駆け寄ってきてくれる。そして何より気さくで明るいことから、男女問わずみんなに慕われている(特に彼に育ててもらったと言っても過言ではないサンダーボルトとマスタングからの慕われが強い)。

    しかしその正体は重度のサメオタク、サメ狂い。部屋の中で使う私物はほぼサメのモチーフで一時期はサメ映画に影響されてチェーンソーまで集めていた。サメに関係する者であればすぐに駆け付け、サメトークを無限に行う。勿論シャークマウスも大好きで隙あらば全員にシャークマウスの塗装をしようとする。

    P‐38(ライトニング)
    双発の悪魔。自由気ままでちょっと毒舌なリアリスト。愛らしい少年の姿をしているが、本人はこのニンゲンとしての姿を嫌悪気味。
    気まぐれなので単独行動が多いが、P-40にだけはそこそこ心を開いている。誰にでも毒を吐き、突き放すような態度を取るが、嵐山の件以降疾風にだけは少しだけ優しくなった。F2Aとも中々相性が良いようでよく一緒に酒を飲んでいる。

    P-47(サンダーボルト)
    長い髪、高い身長、重そうな服とかなり威圧的な存在感を放っている。声も低く口数が少ない。表情も乏しく怖がられることが多いが、実は結構お茶目さん。穏やかで優しいので、平時は相手を怖がらせる度に申し訳ないと思っている(戦闘中はむしろ好都合だと思っている)。
    F2Aとは仲が良く、普段から頻繁に行動を共にしているが、かなりの頻度で職質される。
    酒が大好きだが、酔っぱらうとただでさえ少ない口数が更に減り、顔つきも厳つくなるので、初対面相手とはなるべく酒を飲まないようにしている(怖がらせてしまうため)。

    この図体と性格をして甘いものと可愛いものが大好きと言う一面を持っている。居酒屋では甘いお酒を頼み、休日はひっそりパンケーキ屋などを巡っている。戦闘中に見かけたコメートのことが忘れられず、ひっそりと零戦ハウスにいる秋水に会いに来たところ、お世話係の二二型と遭遇、仲良くなった。

    P-51(マスタング)
    「最優」の戦闘機と呼ばれた男。すらっとした中性的な青年。とても紳士的で清潔感のある好青年。周囲からの高い評価に対し少しも奢らず、コルセア同様嫌うことがとても難しいが、その優しい性格が災いして逆にひねくれ者の逆鱗に触れることもしばしば。戦争以外にもエアレースに参加したことがある。
    何かに悩んでいる様子だが、他の軍機達には一切何も打ち明けてくれない(他の軍機達も彼の意思を尊重して聞かない)。空戦が好きだったが、今は否定的な立場にいる……のだが、やっぱりついつい口出ししたくなったりしてしまう。他の戦闘機のスペックにも詳しく、戦闘機の話になると若干引かれる。

    五二型に色々と愛憎渦巻く感情を抱かれている。また、サンダーボルトとは親友同士かつ相棒同志。疾風のことを機にかけているが、若干彼女に期待し過ぎな一面もある。

    ツイン・マスタング
    突如現れた謎の双子。性別不明。台詞を二人で分けて喋るタイプの双子キャラ。

    英国
    スピットファイア
    英国機のリーダー。真面目でしっかり者の紳士だが、癇癪持ちで一度怒りのスイッチが入ると止まらない。怒っているときの口癖は「首をはねるぞ!」。ただし開き直っている訳ではなく落ち着いてからいつも反省会をしている。
    Bf109のライバルだと自負しているが、彼女が自分以外にも色々な相手と戦っており、自分程敵対したことに対し感情を抱いていないことを知ると、強い独占欲を抱くようになる。
    かつて零戦に判断ミスで格闘戦で挑んでしまったことがある。負けてしまったことは別に良いが、二一型に「格闘戦で挑んでくる見込みの良い奴」と勘違いされちょっと厄介だと思っている。なので零戦そのものに苦手意識を持っていたが、五二型と悩みを共有したことから、彼とは仲良しになった。

    ハリケーン
    スピットファイアの補佐を務める冷静な紳士。趣味は手芸で休日はよく帽子を作っている。
    自分の庭を持っており、そこで花やハーブを育て静かに暮らしている。やることなすことがすべて「田舎のおばあちゃん」のようでしばしばツッコミを受ける。

    タイフーン
    自堕落道楽貴族。不具合の多さからすっかりひねくれてしまい、道楽的で刹那主義の生活をしていたが、後継機のテンペストが開発されると、後継機可愛さのあまりにある程度真面目になった。弟が可愛くて仕方がない。

    テンペスト
    タイフーンの弟。兄のことを心から慕っている。兄のことが大好き。間に合わなかったことを若干気にしているが、色々合って吹っ切れた。似た者同士五式戦闘機と仲が良い他、彼女を通して紫電改とも仲良くなった。ブラコンだが、紫電改やヘルキャットの若干湿度のある愛には引いている。

    独国
    Bf109
    独戦闘機のリーダー。とても小柄。30000機を超える生産数に対し一つの人格だったため、とにかく余裕がなく戦中はピリピリしていた。戦後、一気に戦闘から解放されかといって戦闘をする訳にも行かず、世間知らずの小娘が誕生してしまった。とにかくぽやぽやしており、危なっかしい。

    Fw190
    Bf190の補佐を務める女性。大人の余裕がある淑女だが、サンダーボルトに強いコンプレックスがあり、彼に対しとても感情的になる。

    Bf110
    Bf109の妹の双発戦闘機。姉のことを慕っている。趣味は芸術活動(ジャンルは問わない)。
    自分は散々な結果となってしまったバトルオブブリテンのスピットファイアとBf109の雄姿に感動し、何か作っている模様。Ju88とはライバル(大親友)。

    Ju88
    元爆撃機だったが、色々合って戦闘機になった。ドジなところもあるが前向きで一生懸命。魔女に憧れている。Bf110とはライバル(大親友)。

    コメート
    可愛い。秋水に色んなことを教えてあげている。


    ソ連
    Yak-9
    ソ連戦闘機のリーダー。胡散臭い、人との距離が近い……と色々危ない。

    Yak-1
    後継機に主力戦闘機の座を渡し、現在は後方から様子をうかがっている。怪しい。

    P-39(エアラコブラ)
    米軍陸軍出身。米軍でも英国で使い物にならないと言われ、ソ連で活躍することになる。真面目で物静か。

    P-61(キングコブラ)
    エアラコブラの後継機。ようやく形になったものの、マスタングやサンダーボルトに活躍の機会を奪われ、現在は的当ての的になっている。教育者。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works